高城剛さんに学ぶ、本気で日々を楽しみ、心身が喜んでいることを実感する生き方:続『白本 参』読了

先週、読了記をアップロードした

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高城剛さんの『白本  参』で印象に残り、書き切れなかったところを今回。

メールマガジン「高城未来研究所フューチャーリポート」の読者から届いた

” どんな時に生きていることを実感されますか?私は漠然としていますが、日本を出た時に生きていることを強く感じます。

高城さんはこれまで結構危険な経験もしてこられたようですが、どんな時に/どんな場所で生を実感されますか?”(位置No.800/数値は電子書籍のページ数/以下同様)

↑という質問に対して、高城剛さんは

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オーストラリア ライフスタイル&ビジネス研究所:世界MBAランキング(#10 クイーンズランド大学ビジネススクール)

世界MBAランキング

” イギリスのエコノミスト誌は、2016年の世界のMBAランキング(フルタイム)を発表した。

同ランキングでは世界のフルタイムのMBAの中から新しい就職機会の開拓状況や、自己啓発・教育経験の度合い、年収増加の傾向、ネットワーク構築の可能性等の項目を調査し順位を決定している。”(出典:ZUU online

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高城剛さんに学ぶ、カジノとIR(統合型リゾート)が分かつ日本の進路:『カジノとIR。日本の未来を決めるのはどっちだっ!?』読了

突如といった感じでヘッドラインを飾り、スピーディーな展開を見せている(通称)カジノ法案ですが、

そんな頃合いを見計らったのか、単に偶然であったのか・・

高城剛さんの新刊『カジノとIR(統合型リゾート)。日本の未来を決めるのはどっちだっ!?』を読了.-

ご自身も一時、

” カジノで大きな金額を落とすいわゆるハイローラーだった “(p15)

という高城剛さんが、

” IRの成功こそが、2020年以降の日本という小さな島国の経済を再び活性化させるための大きなチャンスであると考えている。

現在、2020年の東京オリンピックが終われば、その先には次の起爆剤として、考えうる材料はひとつもない。”(p11)

という予見に基づき、

第1章 なぜシンガポールは短期間で観光収入を3倍に増やせたのか?

第2章 マニラ急成長の秘密と、マカオ衰退の理由

第3章 世界一のカジノ国フランス

第4章 90年代ラスベガスの成功と、近年のニューヨーク州のラスべカス化戦略

第5章 世界のカジノから日本は何を学び、何を生かすべきなのか?

という目次立て/構成のもと、本の主眼としては日本で実現されるべきIR(統合型リゾート)の在るべき姿について説かれています。

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オーストラリア ライフスタイル&ビジネス研究所:霊の目撃談が絶えない「呪われたホテル」

霊の目撃談が絶えない「呪われたホテル」

” 旅先でチェックインした宿泊先で、部屋に通された途端、なんだか気味の悪い雰囲気を感じたことは、誰しもあるはず。

今回紹介するのは、霊の目撃情報などの噂の絶えない、現役で営業中の「世界のホーンテッドホテル」。

いわくつきとはいえ、長く多くの人々に愛され続けているこれらのホテル、一度は泊まってみる価値ありかも!?”(出典:msn

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シカゴ・ベアーズ、どっこい死んでなかった!?雪中のゲームを制しシーズン3勝目:NFL 2016シーズン 第13週

前回のゲーム後も、今シーズン補強の目玉と云えたLB(ラインバッカー)#59 Danny Trevathan:ダニー・トレバサンがシーズン絶望と報じられ、

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出典:NFL JAPAN(画像は記事にリンク)

故障の内容も「膝蓋腱(しつがいけん)破裂」とあり、詳細について把握していませんが、

「破裂」の文言に、シーズンどころか(来シーズン以降の)選手生命に影響しやしないかと気を揉まされる思い・・。

重度の故障者が相次ぐ状況に、昨シーズン日本のプロ野球では

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高校野球と比較した発言↑で物議を醸しましたが・・ 戦力ダウンが著しい中、2勝9敗で迎えたシーズン第13週。

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オーストラリア ライフスタイル&ビジネス研究所:ワラビーズ、イングランド代表に4連敗を喫し2016年を終える

ワラビーズ、イングランド代表に4連敗を喫し2016年を終える

” ラグビーテストマッチが3日、英ロンドン(London)のトゥイッケナム(Twickenham)で行われ、イングランドは37-21でオーストラリアに勝利し、2016年の戦いを無傷の13連勝で締めくくった。

試合前には、自身の顔をピエロ風に加工した画像で母国の新聞からあおられていたイングランドのエディー・ジョーンズ(Eddie Jones)ヘッドコーチ(HC)だが、最後に笑ったのはジョーンズHCの方だった。

就任後13連勝を飾ったジョーンズHCは、「最初にちょっと謝らせてほしい。というのも、赤い鼻を忘れてきてしまってね。後で取りに行って、つけることにするよ」とコメントしている。

6月にオーストラリアで行われたテストマッチシリーズでワラビーズ(Wallabies、オーストラリア代表の愛称)に3連勝していたイングランドは、これで2016年のオーストラリア戦は4戦全勝ということになったが、この日は相手に大いに苦しめられた。

ジョーンズHCは、「オーストラリアは前半から激しく来た。それは予想できたことだし、彼らは非常にいいラグビーをしていた」と話した。

「とにかく耐えなくちゃならなかったし、実際にそうした。13-16でハーフタイムにこぎつけ、そこで回復し、少し前を向くことができた。後半は基本的なことが非常にうまくいった。後半の得点が24-5だったのは妥当な結果だ」

イングランドはこれで、チーム史上最長タイとなるテストマッチ14連勝の記録を達成した。

これは2003年、当時ジョーンズHCが率いていたオーストラリアを決勝で破り、W杯オーストラリア大会(Rugby World Cup 2003)で戴冠を果たしたときに並ぶ記録となる。

それでもジョーンズHCは、現W杯王者のニュージーランドから最強の称号を奪おうと思うなら、まだ課題は多いと話している。

「いい形で前進できているが、それにおごってはならない。世界一のチームになるには、まだまだ課題が山積している。選手は全員、そのことを理解している」

「しかしわれわれは、そこへたどり着きたいという思いを本気で抱くようになった。それは素晴らしいことだ」”(出典:AFP=時事

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嗚呼、明治大学ラグビー部。あと一歩及ばず惜敗:関東大学ラグビー対抗戦 明治大学 22 対 24 早稲田大学

毎年、12月第1日曜日は、大学ラグビーの関東大学対抗戦を締め括る明治大学早稲田大学の定期戦観戦。

世の中的に云う、いわゆる早明戦。

長くその歴史が築かれてきた国立競技場が建て直し期間中につき、秩父宮ラグビー場で開催されるようになって3年目。

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一昨年、別件で観戦に行けなかった自分としては↖️昨年に続いて2回目のこの地での早明戦。

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オーストラリア ライフスタイル&ビジネス研究所:ニューサウスウェルズ州 紹介

ニューサウスウェルズ州 紹介

” ニューサウスウェールズ州は、金融・経済の中心でオーストラリア最大の都市であるシドニーがあるところだよ。

シドニーは約480万人もの人が住んでいて、オーストラリアで最も人口が多い都市なんだ。オーストラリア全体の人口が約2,300万人だから、およそ5分の1の人がシドニーに住んでいるんだね。

なんと、そのうち3分の1以上は海外出身者なんだ。イギリスをはじめ、世界各地からたくさんの移民を受け入れているんだよ。

ニューサウスウェールズ州は、観光地としても人気があるんだ。

ヨットの帆が膨らんだような独創的なデザインが特徴的なオペラハウスは、20世紀を代表する近代建築物の一つと言われていて、世界文化遺産にも登録されているよ。

シドニーにある巨大な建物の一つのハーバーブリッジは、全長が1,149mあり、シドニー湾のランドマークとなっているんだ。

ニューサウスウェールズ州は、文化的なもの以外にも、とても豊かな自然にも恵まれているんだ。

約1kmの砂浜と青い海が広がるボンダイビーチをはじめとして、他にもたくさんのビーチがあるよ。

また、シドニーから約50km西に位置するブルーマウンテンズは、約100万ヘクタールに及ぶ巨木の森林や渓谷などが広がっていて、世界遺産にも登録されているんだ。

展望台から眺める絶景には圧倒されること間違いなしだよ。豊かな文化と自然を有しているニューサウスウェールズ州には、毎年多くの観光客が訪れているよ。”(出典:Invesco オーストラリア投資情報

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