J-WAVEな日々に魅了された曲紹介 PART 48 〜 G. LOVE & SPECIAL SAUCE, Paul McCartney, LunchMoney Lewis

J-WAVEを日中のBGMとしている日々に「!」となった曲紹介の第48弾.-

まずは、軽快なノリが心地良い

 G. Love & Special Sauce – Stepping Stones

G. LOVE & SPECIAL SAUCE の ナンバー。

アーティスト名は今回初めて知ることになりましたが、たまたまYoutubeの設定が自動再生「入」となっていて、

他の曲を聴いた感じもしっくり来て、いわゆる「当たり」ってやつですね。

チェックしてみるとリリース(1997年)から20年超経過しており、「これまで聴く機会なかったかぁ」と意外な感もありますが、

ちょっと気だるさも入った気持ちの良いグルーヴ、この季節(夏)にバッチリはまってきます ^〜^♪

続いては曲のOn Air後、アーティスト名を判明して「!」となった

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オーストラリア ライフスタイル&ビジネス研究所:メトロ・ウェスト路線がもたらす、シドニー首都圏西部への雇用効果

メトロ・ウェスト路線がもたらす、シドニー首都圏西部への雇用効果

” シドニー首都圏西部の経済界リーダーが、メトロ・ウェスト地下鉄建設計画についてもっと透明性を高めるようグラディス・ベレジクリアン保守連合州政権に要望している。

シドニー・ビジネス会議所とシドニー委員会が委託して作成させた報告書は、メトロ・ウェスト計画路線の停車駅を増やすと雇用と住宅供給にどういう影響があるかを調べている。ABC放送(電子版)が伝えた。

この報告書では、シドニー都心からパラマッタまでの区間を6駅、所要時間15分、10駅、所要時間20分、13駅、所要時間25分の3つのシナリオで試算しており、

どの場合でもシドニー首都圏西部の雇用の成長が見られるが、所要時間が短いほど雇用効果が高いことが示された。

所要時間15分では、ウェストミードで7万人の雇用拡大、パラマッタで45,000人の雇用拡大が期待できる。

しかし、所要時間が25分になると、ウェストミードの雇用拡大は61,000人にとどまり、パラマッタでも32,000人にとどまっている。

シドニー委員会のイーモン・ウォーターフォード部長は、「シドニー東部にはすでにたくさんの雇用がある。

東西のバランスを取るためには移動所要時間の短縮が必要だ」と語っている。

しかし、ウェスタン・シドニー・リーダーシップ・ダイアローグのクリストファー・ブラウン氏は、「鉄道を計画する場合、所要時間だけが最も重要な要因ではない。

時間あたりの本数、サービスの質、駅のインターフェースなども利用率を決める要因になる」と反論している。

シドニー商業会議所のデビッド・ボージャー・ウエスタン・シドニー部長は、「この報告書は、メトロ・ウェスト路線に駅数が増えた場合の得失を地域社会が十分に知るために委託したものだ。

州政府はそのような情報をまったく出そうとしない。地域社会の議論が必要であり、住民は意見を言う権利がある」と語っている。”(出典:NICHIGO PRESS

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山納洋さんが、イベント開催、場づくりをしたい人たちに伝授する小さなアクションの起こし方:『地域プロデュース、はじめの一歩』読了

書店でタイトルに惹かれ、立ち読みした感じも「面白そうだなぁ」と、

手に取った山納洋さんの『地域プロデュースはじめの一歩』を読了。

1,000回以上のイベント開催から導き出された原理

著者の山納洋さんについて承知しておらず、他の出版等について調べてみたところ

「カフェ」に関するもの(未読)などあって、経営コンサルタント的な職業に従事されているかと思いきや、

” 僕は大阪ガスという会社の社員です。”(p1)

と、何と!会社員の方が・・

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オーストラリア ライフスタイル&ビジネス研究所:オーストラリアの爬虫類、7%が「絶滅寸前」

オーストラリアの爬虫類、7%が「絶滅寸前」

” オーストラリアに生息するトカゲやヘビなどの爬虫(はちゅう)類が侵略的外来種や気候変動による脅威の増大に直面しており、全体の7%が絶滅寸前の危機的状況にあるという。国際自然保護連合(IUCN)が5日、明らかにした。

IUCNが5日に発表した世界の野生動植物の絶滅危機の度合いを示す「レッドリスト(Red List、絶滅危惧種リスト)」

最新版によると、実質的にすべてのオーストラリア固有の爬虫類が現在、その生存が脅かされていると考えられ、14種に1種が絶滅の危機に陥っているという。

IUCNによると、オーストラリアに生息する爬虫類で現在レッドリストに掲載されている種は全部で975種で、大半が同国の固有種だという。

オーストラリアには非常に多様性に富んだ爬虫類の個体群が生息している。孤立した状態で進化した同国の爬虫類群は世界の爬虫類動物相の10%近くを構成する。

IUCNは、危機的状況にあるオーストラリアの爬虫類の大半にとって、侵略的外来種がその主な脅威になっており、

最近の研究では、年間約6億匹の爬虫類が、野生化した侵略的外来種のネコによって殺されていることも明らかになっていると指摘した。

胴体が太く四肢が短い小型のトカゲ、グラスランドイヤレスドラゴンは、広範囲で野生ネコによる狩りの対象となっており、

最新版のレッドリストでは、従来の「危急(Vulnerable)」から絶滅の危険性が一段階高い「危機(Endangered)」に分類された。

また、オーストラリアの爬虫類を脅かしているもう一つの侵略的外来種は毒を持つオオヒキガエルだと、IUCNは指摘している。

オオヒキガエルは中南米を原産とする世界最大のヒキガエルだ。

捕食動物を死に至らしめる毒を皮膚から分泌するオオヒキガエルは、サトウキビ畑を荒らす害虫の甲虫類を抑える目的で1935年にオーストラリアに持ち込まれた。

この試みの大半は不成功に終わったが、その一方で、オオヒキガエルが半水生のミッチェルオオトカゲなどの爬虫類に壊滅的な影響を与えることが判明した。

ミッチェルオオトカゲは最新版のレッドリストで絶滅一歩手前の「深刻な危機 (Critically Endangered)」に分類されている。

「毒を持つオオヒキガエルを捕食することは、一部の地域で最大97%の個体数減少を引き起こした」と、IUCNは述べている。

また、オーストラリアの爬虫類が特にオオヒキガエルの毒に弱いのは、豪州大陸には同じ毒を生成する在来種が存在しないからだと説明した。

■「脅威の猛襲」

他方でIUCNは、気候変動も爬虫類に大きな打撃を与えているとして、豪クイーンズランド(Queensland)州の最高峰バートルフリア山(Mount Bartle Frere)の頂上部にのみ生息する低温に適応した、長い尾を持つトカゲのバートルフレア・クールスキンクを例に挙げている。

このトカゲは現在、レッドリストの「危急」に分類されているが、平均気温の1度上昇が「30年以内にその生息数の50%減少を引き起こす可能性が高い」と、IUCNは警告している。

このトカゲは現在、レッドリストの「危急」に分類されているが、平均気温の1度上昇によって「30年以内にその生息数が50%減少することも大いに考えられる」と、IUCNは警告している。

危機に直面している生物種は、オーストラリアの爬虫類だけではない。

レッドリストに掲載されている世界の動植物は現在9万3577種に上り、うち2万6,197種が絶滅の危機に陥っている。

インガー・アンダーセン(Inger Andersen)IUCN事務局長は、「5日発表のIUCNのレッドリスト最新版は、地球の生物多様性が直面している『脅威の猛襲』を浮き彫りにしている」と警鐘を鳴らした。

IUCNは、日本のミミズ3種も現在絶滅の危機に直面していると指摘しており、第2次世界大戦(World War II)と2011年の福島原発の爆発事故による放射性降下物をその原因として挙げている。”(出典:AFPBB News

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二〇一八年の誕生日に考えた「変わること」に「変わらぬこと」

七月九日は、一年に一度の誕生日。

節目は年末年始で「どういう一年にしたいか」といったことを考えるもので、

<< 2017年12月31日投稿:画像は記事にリンク >> あと数時間で2018年、そんな頃合い大晦日に振り返る2017年

その意味では「おおよそ半年が経って」という段階ですが、

満足出来ている点は、いろいろ断続的に人に会えていること。

不満は旅に出られていないこと。

直近では変わることと、変わらないことを意識づけられ、自分がもはや20、30歳代の身体ではないということは時折実感させられることで、

行動したことに対して喜びを感じる傾向が強いですが、そう出ない時の楽しみ方を覚えていくことが

日々の充実感を高めていくことにつながりそうと感じています。

変わらないことに対しては、変化を意図しても「思ったように外側に出て表れていかないものだなぁ」と。

この前もご無沙汰となっていた人との再会の場面で、

「変わらないですねぇ」なんてトーン強めに反応されてしまうし ^^;  その時は、褒め言葉として受け止めましたが、

その「変わらない」ことに関して、養老孟司先生の著書によると・・

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オーストラリア ライフスタイル&ビジネス研究所:過去35年でモノ、サービスのマークアップ率 急上昇

過去35年でモノ、サービスのマークアップ率 急上昇

” オーストラリアでは、モノやサービスのマークアップ率(原価に対する利益の割合)が過去35年間で急上昇したことが米プリンストン大学と英ユニバーシティ・カレッジ・ロンドンのエコノミストによる調査報告書で分かった。

大企業が以前よりも市場占有力を行使しているのが原因という。オーストラリアンが伝えた。

両大学のエコノミスト2人がオーストラリアを含む134カ国・地域の大企業7万社を分析したところ、

全体の平均マークアップ率は1980年の1.1から2016年には1.59に上昇。

オーストラリアは1.57に上昇していた。特に過去10年間で急上昇しており、市場競争が減退していることが示されているという。

調査報告書では、市場競争がない場合、企業は市場占有力を行使し、より高い価格でモノやサービスを販売することができると指摘。

市場占有力は、労働者や消費者からリソースを奪い、企業の所有者らに再分配することにつながると述べている。

オセアニア地域でもグローバル平均と沿った形でマークアップ率が上昇しているが、

主にオーストラリアがけん引しており、ニュージーランドのマークアップ率は35%上昇にとどまっている。

だが、独立系シンクタンク、グラッタン・インスティテュートの昨年の調査では、

オーストラリアでは大企業が経済に占める割合は15%と他国に比べて小さく、市場占有力を行使していないと指摘されている。”(出典:NNA ASIA

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サッカー日本代表 吉田麻也選手の帰国直後、2018 FIFAワールドカップ ロシア大会 激闘の御礼を直に伝えてきた

2018 FIFA ワールドカップ ロシア大会での激闘を終え、帰国したばかりの日本代表メンバーに、

直に感謝の気持ちを伝えることの出来る機会を数日前に見つけ、急遽予定をセットアップし参加。

日本代表の戦績に採用された戦略、戦術に関して賛否はあり、これから日本サッカー協会を中心として良かった点、悪かった点などに分けて総括されるものと思いますが、

少なくとも選出された選手たちはベンチ入りのメンバーを含め、死力、ベストを尽くして戦ってくれたものと捉えています。

足を向けた先はディフェンス陣の支柱 吉田麻也選手が、

英語版↑の著書を出版することに合わせて開催されたサイン会で、

(多分)開催日前々日に発表された緊急企画。
三省堂書店池袋本店内(B1)の吉田麻也選手ゾーン(ディスプレイ)

サインを書いてもらっている間に、一言二言、言葉を交わすことは(おそらく)可能であろうとの見立て。

定刻直前に会場に到着すれば、既に人だかり。「そりゃそうだよなぁー、今一番沸点に達しているとこだもんなぁ〜」と、

自分が指定された集合時間まで20分程度の時間があったので、人混みから一旦離脱して、指定時刻前に再び会場へ。

スタッフの方から「予定より早めに進行している」とのことで気分の準備そこそこに前倒しで会場入り。

いきなりクライマックス ^^;

前の方は「これからはキャンプテンで」といった話しをされており、

吉田麻也選手は笑顔で「それは監督が決めることですからね」と応答。

緊張高まる暇もなくといった感じで、自分の順番に・・

今までの方々は黒ペンでサインされていたようですが、卓上に金と銀のマーカーを発見し、

金のマーカーを指し、「これでもいいんですか?」とスタッフの方に質問すれば・・

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オーストラリア ライフスタイル&ビジネス研究所:ワラタス、12トライ奪取でサンウルブズを圧倒

ワラタス、12トライ奪取でサンウルブズを圧倒

” スーパーラグビーの日本チーム、サンウルブズは7日、オーストラリアのシドニーでワラタス(オーストラリア)との今季第15戦に臨み、25-77で敗れた。

WTB山田章仁(パナソニック)のトライなどで立ち上がりは互角の展開も、前半終了間際にWTBマシレワが危険なタックルで退場。

1人少ない状態となった後半に8トライを奪われ、一気に突き放された。

連勝を逃し、3勝12敗となったサンウルブズは、13日の今季最終戦でレッズ(オーストラリア)と敵地で対戦する。ワラタスは9勝1分け5敗となった。”(出典:日刊スポーツ

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