シカゴ・ベアーズ、終盤の逆転劇、そして脱力の結末、、 :NFL 2021シーズン 第11週

3連敗中のChicago Bears:シカゴ・ベアーズ、 Bye Weekを挟み2週間ぶりのゲームは

その間の弱り目に祟り目的な

出典:NFL JAPAN(画像は記事にリンク)

戦力ダウンも明らかとなる中、

Week 11:versus Baltimore Ravens

本拠地 Soldier Fieldに ここまで6勝3敗と感じ良いと思わしきBaltimore Ravens:ボルチモア・レイブンズを迎えての一戦。

クライマックスのどんでん返し

劣勢を予想していながら先制機(FG)を逃すもロースコア(前半0-6)で推移。

皮肉なことに司令塔が 負傷退場によりJustin Fieldsから

出典:NFL JAPAN(画像は記事にリンク)

Andy Dalton にスイッチしたあたりから

シカゴ・ベアーズにとってはゲームの主導権を握り始め暗雲振り払うタッチダウンで7-6と逆転、そこから一波乱、二波乱とあり、

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オーストラリア ライフスタイル&ビジネス研究所:裸足で通学OK、パース北部 イングルウッド小学校で試み

裸足で通学OK、パース北部 イングルウッド小学校で試み

” WA州パースの小学校では、来年度から子どもたちが校内で裸足で過ごすことを許可する方針であることが分かった。

パース北部のイングルウッド小学校に通うプリスクール生が対象で、「姿勢や感覚への意識を高める」ことを目的としているという。

イングルウッド小学校では、プリスクール生は学校で靴を履いても履かなくてもいいという選択肢が与えられることになる。

同校のハート副校長は、今月発行されたニュースレターでこの方針を確認した上で、子どもたちの「敏捷性(agility)」を強化することを目的としていると説明した。

同校は、WA州教育省が低学年の教育改良を目的とした、リーディング・インスパイアード・ラーニング・イン・アーリー・イヤーズ(Leading Inspired Learning in the Early Years)計画に選定されている。

その中で「裸足」という慣例にはまらないアプローチは、自分の選択がどのような作用をもたらすかを学ぶ良い機会になると期待されている。”(出典:JAMS.TV

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今週(2021/11/15〜11/21)のちょっと嬉しかったこと:懐かしの木更津駅前

かつて北海道から沖縄まで全国的に出張に出ていた時期も、千葉県の内房には縁がなく、

学生時代の一時期を過ごした千葉県木更津市。特に木更津駅前の様子は、Google Mapsで現況を確認したりといった時も。

近年出張に出る機会も無くなってからは「思い出の中で・・」と思っていたところ巡ってきた木更津行きの機会が今週到来(!)

早起きを更に前倒しして・・

現地9:00集合とただでさえ要早起きのところ、自分時間を捻出して街並みを体感すべく

初バスタ新宿利用で、思い出の木更津へ〜

明け方に起床して、いざ出発。

朝6:30出発で乗車は五名程度といった≒貸切感

学生時代の木更津行きは東京駅から特急さざなみに乗って・・というお決まりの経路でしたが、

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オーストラリア ライフスタイル&ビジネス研究所:ワラビーズ、終盤の逆転劇も土壇場でひっくり返されウェールズ代表に3連敗屈す

ワラビーズ、終盤の逆転劇も土壇場でひっくり返されウェールズ代表に3連敗喫す

” 過去4大会続けてW杯で対戦し、23年フランス大会でも1次リーグ同組となる両国の対戦は、世界ランキング9位のウェールズが地元で同5位のオーストラリアを破った。

ウェールズは対オーストラリア3連勝で、通算対戦成績を13勝30敗1分けとした。

オーストラリアはフランカーのフーパー主将が13日のイングランド戦で足を捻挫したためベンチ外。

前半2分にWTBケラウェイが先制トライを挙げた(7―0)が、7―3で迎えた同14分にNo・8ヴァレティニが危険なタックルで一発退場に。

さらに10―6の23分にはFBビールもインテンショナルノックオンでシンビン(10分間退場)となった。15人対13人となった状況で、ウェールズはすかさずゴール前ラインアウトのサインプレーでフッカーのエリアスが右隅へ飛び込み、13―10と逆転。

オーストラリアも27分にSOオコナーのPGで13―13と追いついたが、ウェールズは38分にSOビガーがPGを決め、16―13でハーフタイムを迎えた。

ウェールズは後半7分、オーストラリアのパスに手をかけたCTBトンプキンズがボールを拾い上げ、そのままポスト下へ。ボールが落ちたのが体の前ではなく横で、ノックオンではないという微妙な判定に助けられ、23―13と差を広げた。

同17分にはウェールズのプロップ、ガレス・トーマスがラフプレーでシンビンとなり、14人対14人に。

オーストラリアは20分、ビールの突破からSHホワイトがポスト下へ飛び込み、23―20と3点差に詰め寄った。

ウェールズは25分、ビガーのこの試合5本目のPGで26―20と突き放したが、オーストラリアは30分、CTBパイサミの突破からWTBダウングヌが左隅へグラウンディングして1点差に。

37分にはビールが正面から約45メートルのPGを蹴り込み、ついに28―26とリードした。それでもウェールズはラストプレーで途中出場のSOプリーストランドがPGを沈め、“逆転サヨナラ勝ち”した。”(出典:Sponichi Annex via Yahoo! JAPAN

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読了ペース加速中、重量級を含めコラム中心に 2021年10月購入積読7冊

2週間ほど前に積み上がっていた↓

<< 2021年11月8日投稿:画像は記事にリンク >> 筒井康隆先生本3冊中心に、秋の名残/余韻と並走しつつ揃いし 2021年9月購入積読7冊

(2021年)9月購入7冊↑を読み終え、新たに積み上がりし、

l to r:(上段)コレコレ『告発』、押井守『押井守の映像日記 ネットしてたらやっていた』、ダン・ウーレット『「最高の音」を探してロン・カーターのジャズと人生』(下段)原英史『総務省解体論』、筒井康隆『東海道戦争』、川﨑晶平『テノウチ、ムネノウチ 刀鍛冶として生きること』、泉麻人『泉麻人自選 黄金の1980年代コラム』

10月購入分積読7冊。

今回もオールサイン本(含. 購入後のサイン入れ)で、このところ安定の筒井康隆先生本に、徐々に増えてきたYouTuber本に、特徴としてはコラムが3冊というところですかね。

買った本を近々読める日々へ

当月(11月)に前月(10月)購入分を読めている安堵感に、実は先月買った本は別途4冊 ーー; あり

ダン・ウーレット『「最高の音」を探してロン・カーターのジャズと人生』は600ページ弱に、泉麻人さんの『泉麻人自選  黄金の1980年代コラム 』も約500ページといった重量級を含むものの

このところハイペースな感じで読み始め→読了に至れているスピード感から読書のプロセスを重視しつつも、積読(状態)を数冊レベルに持っていきたいところ ^0^/

まずはインターネット界の闇を白日に曝け出す内容の(画像左上の)コレコレさん『告発』から〜

オーストラリア ライフスタイル&ビジネス研究所:クリスマス島でアカガニの大移動始まる、保護のため道路は閉鎖

クリスマス島でアカガニの大移動始まる、保護のため道路は閉鎖

” オーストラリア西の沖合に浮かぶクリスマス島では、毎年恒例のクリスマスアカガニの大移動が始まった。

森を出た何百万匹ものカニの大群が、島のあちこちを真っ赤に染めながら海岸へと向かった。

環境保護当局によると、カニたちの大移動は通常、雨季を迎える10―11月の、最初に雨が降ったころから始まるという。

海岸へ移ったカニたちは、そこで交尾や産卵に備えるのだ。 島ではカニの大移動を助けるため、道路閉鎖の他、海へと誘導するための仮設の橋も用意されている。”(出典:REUTERS via Yahoo! JAPAN

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週末北欧部 chikaさんが誘(いざな)うフィンランドの魅力:『マイフィンランドルーティン100』読了

週末北欧部 chikaさんの『マイフィンランドルーティン100』を読了。

Twitterでサイン本に初版本が飛ぶように無くなって様子を知り、その熱に便乗し、

抽選列の先頭に並んで、晴れて当選(○が書かれていたら当選)

抽選会を経て手元に引き寄せていた一冊。

並々ならぬフィンランド愛

本書は、

” 12年以上フィンランドに通っていると、友人たちに「フィンランドのおすすめを教えて」と聞かれることが増えてきた。

どうやら、北欧好きをこじらせてフィンランドで暮らすにはどうすればいいかを考えた結果

「寿司職人を目指そう」と本気で修行を始めた私を見て「フィンランドには、人を虜にするすごいものがあるらしい・・・」と、友人たちも期待を抱いたようだ。”(p4)

という著者のchikaさんが、

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オーストラリア ライフスタイル&ビジネス研究所:失業率 − 2021年10月

失業率 − 2021年10月

” オーストラリア統計局(ABS)は11月11日、2021年10月の雇用統計を発表し、失業者数(季節調整値)が前月から8万1,800人増加したことを明らかにした。

失業率は0.6ポイント上昇して5.2%となった。ニューサウスウェールズ(NSW)州やビクトリア(VIC)州などでの新型コロナウイルス感染拡大による外出制限措置の影響が引き続き表れた。

就業者数は、フルタイム労働者が4万400人減、パートタイム労働者が5,900人減となり、前月比0.4%減の1,283万5,200人となった。

月間総労働時間は0.1%減の17億2,700万時間と微減した。また、労働参加率は0.1ポイント上昇の64.7%と、わずかに改善した。

一方、不完全雇用率は0.3ポイント上昇して9.5%、労働力の未活用率は0.9ポイント上昇して14.7%と、どちらも悪化した。

失業率を州別にみると、首都特別地域で2.5ポイント悪化の6.6%と大きく悪化したほか、VIC州(0.9ポイント悪化の5.6%)、NSW州(0.8ポイント悪化の5.4%)、クイーンズランド州(0.3ポイント悪化の5.1%)、タスマニア州(0.3ポイント悪化の5.1%)、南オーストラリア州(0.2ポイント悪化の5.3%)で悪化がみられた。一方、北部準州(0.3ポイント改善の3.9%)や西オーストラリア州(0.2ポイント改善の3.9%)では改善した。

ABSは「失業率の増加は、これまで職探しを諦めていた人々が外出制限の解除に向けて積極的に仕事を探し始めたことを示している」と説明した。

今回の雇用統計の調査対象期間は9月26日~10月9日で、10月11日に制限が緩和されたNSW州では、就業者数が2万2,000人増、失業者数が3万5,000人増となり、労働参加率は0.8ポイント増の62.6%と大きく増加するなど、回復の兆候がみられた。”(出典:JETRO

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