シカゴ・ベアーズ、5つの可能性を選択してNFLドラフト2017を終える

現地時間4月27日から29日の3日間に渡って開催されたNFL Draft 2017が終了。

初日の1巡目指名でファン、アナリスト、関係者等を驚かせたシカゴ・ベアーズ：Chicago Bears

2日目（前日の指名権譲渡により、2巡目指名のみ）は一転トレードダウンして、

指名権を回復。

果たして、当初から戦略として描かれたものであったのか・・（先方からのオファー等）副産物的なものであったのか・・

（ここまで込み入ってくると損得も分からなくなる、、）

さておいてベアーズファンの混乱、怒りを鎮める役割は果たしたように思いますが、

全体的には2巡目指名のTE（タイトエンド）Adam Shaheen：アダム・シャヒーン）など

Highlights: Adam Shaheen

当初の想定からするとオフェンス偏重の補強（5選手のうちディフェンスは4巡目指名のDE Eddie Jacksonのみ）で、

専門家の全体的な評価↑は辛口（C＋）である模様。

吉と出るか凶と出るか・・本番はこれから

もっとも（指名に対する）責任の有無に始まり、アクセス出来る情報、チームビルドに対する哲学など

全て結果で判断される世界ですから、特に昨シーズンは野戦病院と化したロースターをきっちり整備してもらい

（現地時間）9月10日の開幕戦を楽しみに待ちたいと思います ^^

comments