未読メールをなくせ(悩ましき膨大なるメール受信量と向き合う日々)

ひと頃は、帰宅して届いている郵便物(友人が近況知らせてくれるハガキ/封書、馴染みのレコード店の最新カタログetc)が楽しみでしたが、

インターネット普及で同時性(すぐ簡単に連絡取れる)が高まり、わざわざ紙に長文をしたため、切手を貼って、最寄りのポストに投函・・ といった行為が選ばれることは(ほぼ)無くなり、

通信手段の中心に、e-mailが陣取るにようになって久しく。

自分の場合(多くの人も同様と思いますが)、意図せず、複数の(webメール)アドレスを使い分けていますが、

このところのストレスの元の一つになっているのが、未読メール。

*気づけば、溜まっている新着メール・・

画像を撮った時点では、まだマシな方ですが、

招かれざる迷惑メールも多い、、

忙しさにかまけて数日確認を怠ると・・  未読メール数が3ケタに達していることもあり、

このところは確認する前に気付き、「あぁ、溜まっちゃってるんだろうなぁ・・」と。

ログインすると、一応フォルダへの分類作業を行っている(但し、内容に目を通すわけではない)ため、「今度にしよう」とか、余計に数が溜まる悪循環で・・。

幸い返信しないといけないメールの対応を誤るような事態には陥っていませんが、

要は重要なメッセージに対して、そうでないメールのバランスが壊れて久しいわけで、

個々の連絡ならFacebookメッセージを選択していたり、ショートメールに、自分は殆ど使いませんがLINEも重宝されていたり・・

古い記事ですが、世でやり取りされているメールの殆どが迷惑(スパム)メールとの記事↓も見られ、

出典:Gigazine(画像は記事にリンク)

一時期は「eメールはなくなる」説もまことしやかに囁かれていながら、根強いツールではあるところからすると、

進化が求められているのは、使い手(高機能化、カスタマイズ、解除の促進etc)の方ですかね・・

 


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