街中などでふと耳にした曲に「!」とさせられ、音楽認識アプリShazamを稼働させ、改めて曲を楽しめるようになった記録集 第142弾.-
最初は地元商業施設内を回遊している際に店舗でBGMされていた
Manhã de Caraval

普段自らが選曲することのないカテゴリーだけに、日常としばし切り離される感覚に、週末ともなると開放感↗️となる感じ 👍
続いては
街中などでふと耳にした曲に「!」とさせられ、音楽認識アプリShazamを稼働させ、改めて曲を楽しめるようになった記録集 第142弾.-
最初は地元商業施設内を回遊している際に店舗でBGMされていた
Manhã de Caraval

普段自らが選曲することのないカテゴリーだけに、日常としばし切り離される感覚に、週末ともなると開放感↗️となる感じ 👍
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(2025年)6月を迎えての最初の出掛け先は

3ヶ月ぶりで横浜駅で下車して駅前エリアのタワーレコード横浜ビブレ店で開催された BURRN! PRESENTS 追悼:ジョン・サイクス リリース記念イベントへ。
イベント開催を知った当初は、雑誌を買う習慣が失われて久しい状況に、登壇される広瀬和生BURRN!編集長に増田勇一さん(お二人とも直接の面識はないそうな)にJohn Sykesとリンクするイメージを有していなかったことから静観の構えであったながら、
開催日が近くづくにつれ「いったいどんな話しが出るんだろう?!」といった好奇心が膨らみ、自然と足が向かっていたような経緯。

「どのくらい参加者が集まるんだろう?」といった興味関心もありましたが、受付時間前に店舗前に順番待ちの列が生じ、用意された座席(30、40席?)は全て埋まり、ほのかな熱気を感じ定刻より若干早めに開演。

予定時間50分、Tygers of Pan Tang加入でしっかり曲を書ける上手いギタリスト登場で注目されるも来日公演直前で脱退してしまった経緯あたりからトークの口火が切られ、
続きを読む John Sykesの功績と人柄を感じてきた 〜 BURRN! PRESENTS 追悼:ジョン・サイクス リリース記念イベント 参加記
晴れ間少なく曇り空目立った印象に、週末になると降る雨に梅雨の到来を予感させられ迎えた5月末日に、ひと月を振り返ると・・
先月末時点で予定していなかった

通算三度目となった広島東洋カープOB 正田耕三さん&前田智徳さんに、昨年に続いての
” 戦争やテロ、社会不安など、世界は多くの面で混乱に直面している。米国務省は今年5月、全世界を対象に、米国市民を狙ったテロ攻撃、抗議活動、暴力行為のリスクが高まっているとの注意勧告を出した。
それでもなお、海外旅行市場は活況を呈している。国連世界観光機関(UNWTO)が9月に発表した報告書によると、2024年の海外旅行者数は7月までの時点ですでに前年比11%増加し、コロナ禍前の水準を上回る勢いだ。
しかし、変化し続ける世界の複雑な状況に振り回されないよう気をつける必要がある。旅行者にとっては、どの国が本当に安全なのかを常に把握しておくことがこれまで以上に重要だ。では、最も安全な旅行先はどこだろうか?その答えは、米旅行保険会社バークシャー・ハサウェイ・トラベル・プロテクション(BHTP)の年次報告書「THE SAFEST PLACES TO TRAVEL TO IN 2025(2025年に最も安全な旅行先)」に記されている。
バークシャー・ハサウェイは米国人旅行者を対象に、旅行体験に関するアンケートを実施。その回答を「世界平和度指数」、世界中の生活情報をデータベース化したウェブサイト「Numbeo」、旅行安全アプリ「GeoSure Global」といった第三者の情報源が提供する指標やデータと組み合わせ、犯罪やテロの危険度、医療制度などの項目を評価して各国をランク付けした。
ただし、このランキングには突発的なテロや自然災害の可能性は考慮されていない。また「特定の国が今この瞬間に安全だということでもなければ、その国の全域がおしなべて安全だという意味でもない」と報告書は釘を刺し、「イスラエルがいい例だ。訪れた人はこの国を安全だと言うが、おそらく今すぐ訪れたい場所ではないだろう」と述べている。
・・中略・・
2位にはオーストラリアが入った。理由として、他の国と距離があり、犯罪率が低い点が挙げられている。一方で、有毒クラゲや人を襲うワニなどがいるとして、野生生物に注意が必要だと報告書は警告している。”(出典:Forbes JAPAN)
” 福島県は26日、オーストラリア旅行業協会(ATIA)と観光促進に関する覚書を締結した。署名式はシドニー市内のホテルで行われ、福島県の内堀雅雄知事とATIAのディーン・ロング会長が出席した。
両者は、相互の信頼関係を基に、福島県へのインバウンド観光の促進、観光情報の発信、業界間の意見交換などで協力していく。覚書は、今後1年間有効となる。
福島県には、昨年6,240人のオーストラリア人観光客が訪れ、前年比で2倍に増加した。内堀知事は、「多くのオーストラリア人が日本を訪れる中で、福島への誘客もさらに伸ばせると確信している。インバウンドにおけるオーストラリアを、国別でトップにしたい」と語った。県は2021年からシドニーに現地窓口を設け、オーストラリアを重点市場と位置付けて観光誘致を強化してきた。
ロング会長は「福島の魅力の1つはスノーリゾートで、世界でもトップレベルだ」とした上で、「東京や大阪に多くの観光客が集まる中で、定番都市以外の新たな目的地を見つけていくことが重要だ」と述べた。ロング会長は年内に福島を訪問し、その後の旅行商品造成に向けたプロモーションにも取り組む予定だ。
署名式後に開かれたレセプションでは、内堀知事が現地旅行業者らを前に、会津地方のスキー場は東京から約3時間でアクセスでき、積雪量もニセコを上回るなどの魅力を紹介した。”(出典:NNA ASIA)
先週末(2025/5/25)は高田馬場駅前の芳林堂書店を訪れ、おいでやす小田さん『幸せってなんですか? おいでやす小田と14人の芸人が本気で考えてみた』 刊行記念イベントに参加。

今回がおいでやす小田さん2冊目の著書であろうかと、

1冊目『僕はどうしても捨てられない。』の際も同様の刊行記念イベントがありながら出遅れで参加出来ず、約2年半の期間を経て巡ってきた機会。
会場に到着し圧倒的に女性の姿が目立つ中、定刻を迎えおいでやす小田さん登場。
進行の方に「何かひと言」と促され、「こら〜っ!」と挨拶がわりの一声で会場が笑いに包まれ、生絶叫に満足しつつトークは本筋の著書の紹介へ。
前回はおいでやす小田さんの(捨てられない)習性についてでしたが、今回は
続きを読む おいでやす小田さん『幸せってなんですか? おいでやす小田と14人の芸人が本気で考えてみた』 刊行記念イベント 参加記
NPBでは横浜大洋ホエールズ(現 横浜DeNAベイスターズ)を振り出しに、海を渡りMLBではLos Angels Dodgersなどで活躍された齋藤隆さんの『37歳で日本人最速投手になれた理由 これからの日本野球』読了。
(2025年)3月に開催された

発売記念で入手していた著書。
この本は
” 野球人生の終わり方に悩んだ日本人プロ野球投手が、メジャー行きを決断し、今日が最後になるかもしれないと歩み続ける中で、野球という競技を通してしか起き得なかった奇跡の連続を綴ったものだ。”(p11)
という重み伝わる一文が冒頭に記された齋藤隆さんの回想録。
全238ページに
第1章 36歳のメジャーリーグ挑戦
第2章 37歳で日本人最速投手になれたトレーニング
第3章 パドレスのインターンになる
第4章 アメリカで学んだ野球ビジネス
第5章 日本野球の未来を考える
第6章 NPBでの戦い ー 選手、コーチとして
第7章 齋藤隆ができあがるまで
の章立てに沿って、多岐に渡る内容が密度濃く綴られているのが印象的。
特に刺さってきた箇所を以下に抜粋すると
続きを読む 齋藤隆さんがメジャーリーグに挑戦し体現した進化:『37歳で日本人最速投手になれた理由 これからの日本野球』読了