先週末、3日前の敗戦から

Chicago Bears:シカゴ・ベアーズが迎えたSeattle Seahawks:シアトル・シーホークス戦。

シーズンの目標を失い、改善の兆しも見えず消化試合が続く現実、現場の士気も上がらぬであろうところ
Soldier Fieldからの映像も平日夜の寒々とした様子が伝わり、拙攻の応酬でロースコア(3-6)で終盤を迎え、好意的に捉えれば最後まで逆転出来る可能性は有していたものの
先週末、3日前の敗戦から

Chicago Bears:シカゴ・ベアーズが迎えたSeattle Seahawks:シアトル・シーホークス戦。

シーズンの目標を失い、改善の兆しも見えず消化試合が続く現実、現場の士気も上がらぬであろうところ
Soldier Fieldからの映像も平日夜の寒々とした様子が伝わり、拙攻の応酬でロースコア(3-6)で終盤を迎え、好意的に捉えれば最後まで逆転出来る可能性は有していたものの
お笑いコンビ NON STYLE 石田明さんの『答え合わせ』を先週末の広島往訪時の復路の新幹線で読了。
お笑い分析本ということで興味を持ち、

サイン本販売情報に反応し入手していた著書。
タイトルに込められた思いは、
” 漫才師になってからは同期や先輩の漫才を見て、つまらない自分がどうすれば人を笑わせることができるのかを徹底的に考え抜きました。「なぜウケるのか」「なぜウケないのか」と考えては、劇場で試してみて、お客さんの反応を見る。考えては確認、考えては確認、という繰り返しでした。
・・中略・・
この本は僕の今現在の「答え合わせの書」です。漫才師やお笑い芸人のみならず、漫才が好きな人たち、お笑いに興味がある人たち、あとは劇場で大笑いしながらメモを取っていた当時の石田少年に届けたい。そんな思いを込めて書きました。”(p6/p7)
というもの。
本編の記述によると石田明さんはナインティナイン岡村隆史さんの番組内で石田教授と呼ばれるほど分析で評価を得ているそう。
内容は、
お笑いコンビ 令和ロマン 高比良くるまさんの『漫才過剰考察』を先週末の広島往訪時に読了。
NON STYLE 石田明さんの『答え合わせ』と時期を同じくしてお笑いについて掘り下げる本が出版され、サイン本に注目していた折、入手叶えていた経緯。
本書は
” これまで僕がやってきたのは、あれこれ戦術を考えること。
そして、自分を実験台にして実行すること。
それが優勝という形でゴールを迎えた今できるのは、その戦術を他人に伝えること?
そんなことして何になる。お前みたいな奴を増やす気か。
いや、お前みたいな奴多いな最近。
やっぱり何か意味がある。やってやろうじゃねえか。全部書くよ。
何も残らないほど書くよ。”(p13)
M-1グランプリ2023を制し、そこに至る思考のプロセスが紐解かれているもの。
遡ること7年半前、広島東洋カープで歴代1位の勝ち星213勝を上げた

北別府学さんのトークショーに足を運んだ際、参加特典で受領したサインボール。
今年5月、左腕のエースとして同歴代3位148勝を上げた

大野豊さんのイベントで「何にサインしてもらおう?」・・「あっ、北別府学さんのサインボールがあった」と。
そして7月、同5位131勝を記録した

外木場義郎さん登壇イベントでは、意気揚々とそのサインボールを奈良市に持ち込み、ボールで主に4面あるうちの3面が埋まりラスト1面。(歴代2位長谷川良平さんは故人で別形態でサインを所有)。

残る1つは同4位138勝の佐々岡真司前監督にロックオンすること5ヶ月、そして検索が奏功し先週末(2024/12/22)に機会到来。

但し、開催の地が広島・・。広島東洋カープで現役に監督を全うされてきたことから必然性は高いのですが、当初は「んー、どうしよ・・」と。
東京近郊で佐々岡真司さんのイベント開催は予測し難く、可能性は「球団OBと多数イベントを開催されている正田耕三さんとのセットで関西かなぁ・・」と踏んでいましたが、こちらも楽観的な願望に過ぎず、思考を巡らせるほど「これを逃したら・・」の思いが支配的となり、開催一週前に参加を決断。気持ち固まれば俄然当日が楽しみに ^^
広島はこれまで何回も訪れているものの、久方ぶりで10年以上になろうかと。元来飛行機派で今までもっぱら空路でしたが、時間が限られる中、広島空港から広島市内へのアクセスを考慮して今回は初めて新幹線で移動。
約4時間の乗車で時間を持ち余した感否めずも、iPhoneをいじったり、仮眠を取るなどして許容範囲で移動。楽しみを抱えていることが大きかったですね。
開演約90分前と余裕を持って広島駅に到着。当初は電車移動を考えていましたが、地図を見れば歩けそうだなと。

土地勘無くもGoogle Mapを参照し混乱なく会場の広島YMCA国際文化センターに到着。
終演(予定)時間と新幹線の上り最終が1時間程度と限られることから帰り道をリサーチして会場内へ。指定席に腰を掛け、急拵えの旅の体裁が整った思い出ホッと一安心。
トンネルをひた走る8連敗で、負けっぷりから希望すらも抱きづらい Chicago Bears:シカゴ・ベアーズの15戦目は、ホーム Soldier FieldにDetroit Lions:デトロイト・ライオンズを迎えての一戦。
前回、第13週の対戦↓

では最終盤勝機を見出す攻撃でタイムアウトを残しながらの時間切れで、Matt Eberflus ヘッドコーチの首が飛んだカード。
ゲームは、先制(0-3)に加点(0-10)で、追いかけていかなければという状況の何れでもボールが手に付かず、序盤のターンオーバー連発で「これじゃ、、」と、
ホームといえども12勝2敗でNFC北地区首位を走りプレーオフを見据えているチーム相手に逆転する力も(無かろう)、、
” オーストラリア統計局が12日発表した11月の雇用統計は、就業者数が予想以上に増加し、失業率は予想に反して低下、8カ月ぶりの低水準となった。労働市場が当局者の想定よりはるかに底堅いことを示した。
オーストラリア準備銀行(中央銀行)が10日にハト派的な姿勢を示したことから来年2月にも利下げが実施されるとの見方が出ていたが、統計を受けて後退した。豪ドルは対米ドルで0.6%上昇し、0.6409米ドルを付けた。3年債先物は7ティック安の96.192ドル。スワップ市場では2月の利下げ確率が68%から55%に低下した。就業者数は前月比3万5,600人増で、市場予想の2万5,000人増を上回った。前年比の伸びは2.4%にやや鈍化した。10月は1万2,200人増(改定値)だった。11月の失業率は前月の4.1%から3.9%に低下。アナリストは4.2%への上昇を見込んでいた。労働参加率は67.1%から67.0%にやや低下し、労働時間は横ばいだった。不完全雇用率は0.1%ポイント低下し、6.1%となった。
オーストラリア・ニュージーランド銀行の上級エコノミスト、アデレード・ティンブレル氏は「最近発表された経済指標が軟調だったため、2月の利下げリスクが高まったが、今回の雇用統計の結果はそのリスクをいくらか相殺する」と述べた。統計局の労働統計責任者、デビッド・テイラー氏は「11月には、10月に就職を待っていた失業者が、例年より多く就職した」とし、これが雇用増加と失業率低下につながったと説明した。雇用統計は中銀のブロック総裁が次回2月の会合までに注視するとしている指標の一つ。第3・四半期の国内総生産(GDP)は予想よりも弱く、賃金の伸びも鈍化しており、インフレを抑制するために失業率がこれ以上上昇する必要がない可能性を示唆している。”(出典:Reuters)
(2024年)11月下旬に積み上がっていた

2024年9-10月購入積読5冊を流れ良く読み終え、新たに積み上がりし

2024年11月購入積読5冊。
前回はお笑い芸人(さん)本5冊中2冊でしたが、今回は5冊中4冊で傾向が顕著に表れました ^^ 5冊ともすべてサイン本で、イベント参加で直接頂いたものが1冊(右下)。
まず手に取ったのは、
お笑いコンビ銀シャリ橋本直さんの初著者『細かいところが気になりすぎて』を読了。
サイン本入手機会を捉え、

購入していた経緯。
本書は、
” 漫才師のツッコミをしているから後天的に職業病として細かいところが気になるようになったのか、それとも先天的にそもそも細かいやつだったのか、今となっては自分でも謎ですが、とにかく言葉にしていなくても、日常的になにかしら気になってしまったことを脳内で即座にツッコんでしまっています。”(p1)
という橋本直さんの日常+半生記的な内容が盛り込まれたエッセイ集。なお、相方の鰻和弘さんは4コマ漫画も提供。
お笑い芸人さんのエッセィは手を伸ばしてきたカテゴリーですが、前半は馴染みづらい感じを抱きがちなところ本書も中ごろに差し掛かり次第に著者の感覚とフィットする感じとなり、