John Sykes、New Video ‘ Out Alive ‘ をリリース

月初(2021年7月)、突如といった感じでJohn Sykes公式Facebookページが更新され、

出典:John Sykes 公式Facebookページ

Out Aliveが、New Videoとして公開されると。

長く準公式?といった形で同曲を視聴出来る状態となっていましたが、「さて、どのような仕上げになるのか・・」と注視。

John Sykes 2021

(日本時間)日曜朝、予告通りアップロードされ、

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オーストラリア ライフスタイル&ビジネス研究所:イズラエル・フォラウ選手、NTTコミュニケーションズシャイニングアークス加入

イズラエル・フォラウ選手、NTTコミュニケーションズシャイニングアークス加入

” ラグビーのNTTコムは5日、日本代表ロックで宗像サニックスを退団したジェームス・ムーア(28)や元オーストラリア代表FBイズラエル・フォラウ(32)ら6選手の新加入と、14~18年シーズンにヘッドコーチを務めたロブ・ペニー氏(57)の監督就任を発表した。

来年1月開幕予定の新リーグに向け、初代王者へ大きな組織と戦力強化を敢行した。

オーストラリア出身のムーアは17年に来日して東芝でプレー。翌18年にはサンウルブズでもプレーし、同年には宗像サニックスに移籍。

活躍が評価されて19年W杯直前の同年7月のフィジー戦で初キャップを獲得すると、W杯代表にも選出されて全5試合に先発出場した。

今夏の欧州遠征でも2試合に先発。セットプレーとタックルで存在感を発揮し、今や日本代表の不動のロックにまで上り詰めている。

フォラウはオーストラリア代表通算73キャップを持つユーティリティーバックスで、15年W杯では同国の準優勝に貢献。

スーパーラグビーで活躍していたが、19年に同性愛者に対して差別的な投稿をSNSで繰り返し、同国協会との契約を破棄された。

その後は元々プレーしていたリーグ(13人制)ラグビーに活躍の場を移していたが、日本で新たな挑戦に踏み出すことになった。なお、同国協会とはすでに和解しているという。”(出典:Sponichi ANNEX via Yahoo! JAPAN

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エディー・ジョーンズ ヘッドコーチが振り返った栄光と苦悩の舞台裏:『エディー・ジョーンズ わが人生とラグビー』中間記

ラグビー イングランド代表 Eddie Jones:エディー・ジョーンズ ヘッドコーチの自伝『エディー・ジョーンズ  わが人生とラグビー』を読み始め

 第1章 自由

 第2章 ランドウィック・ウェイ

 第3章 挫折から学ぶ

 第4章 コーチとしての第一歩 

 第5章 ブランビーズの新たな戦略

 第6章 ラーニングカーブ

 第7章 緑と金 

 第8章 栄光、そして失意

 第9章 どん底

 第10章 南アフリカをまとめる

 第11章 日本代表を作り上げる

 第12章 人生の転機

 第13章 次なる冒険とグランドスラム

 第14章 連勝

 第15章 イングランドを再起動させる

 第16章 青写真と教訓

 第17章 ジェットコースターに乗る

 第18章 決勝戦

と章立てされているうちの「第9章 どん底」まで読み終えたので、そこまでのおさらい。

約1年半の時を経て

遡ること、一昨(2019)年末、本書の原書にあたる『My Life and Rugby』の発売記念

<< 2019年12月27日投稿:画像は記事にリンク >> 日本ラグビー界に革命を起こし、世界を震撼させたエディ・ジョーンズ イングランド代表ヘッドコーチ サイン会 参加記

サイン会に参加したものの「(内容に関して)日本語版・・」と思っていたところ、

2021年(3月)を迎え(日本語版が)書店に並び「出た!」と思っていたものの、今度は「(やっぱり)サイン本・・」

期待はしていたものの予期せぬ遭遇となったサイン本

との欲求を4月に叶えていた(/入手していた)経緯 ^^

栄光、その裏側での打ちのめされた挫折

冒頭の「プロローグ  なぜコーチを続けるのか」で、ラグビーファンならずとも衝撃を与えた

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オーストラリア ライフスタイル&ビジネス研究所:非上場大手320社の納税額40%増加

非上場大手320社の納税額40%増加

” オーストラリアの非上場大手500社のうち上位320社の法人税納税額が2018年に45億豪ドル(約3,740億円)となり、同年までの3年間に40%増加したことがオーストラリア国税局(ATO)の調べで分かった。

ATOは、企業の納税コンプライアンスの推進と監督を強化した成果だとしている。オーストラリアン・ファイナンシャル・レビュー(AFR)が伝えた。

500社のうち、売上高で下位180社の合計納税額は、15~18年に14%増だった。

ATOは上位320社と下位180社の納税額の増加幅の違いについて、前者には資源や建設企業が多く、鉄鉱石の価格上昇や不動産価格の上昇、建設数の増加などが売上高を押し上げた結果だとしている。

ATOは上位320社の詳細を公開していないものの、事業規模を考えれば実業家ジーナ・ラインハート氏が所有する資源大手ハンコック・プロスペクティングが含まれるとみられる。

同社の18年の売上高は15年の3倍となる60億豪ドルで、18年の納税額は同2倍の6億豪ドルだった。

ATOは16年に租税回避タスクフォースを立ち上げ、非上場企業大手500社が提出した総売上高1,950億豪ドルの財務報告書の精査を行っている。

これまで再監査の結果130億豪ドルの追徴課税を行い、73億豪ドルを徴収している。”(出典:NNA ASIA

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今週(2021/6/28〜7/4)ちょっと嬉しかったこと:新海誠監督『言の葉の庭 美術画集』サイン本 当選

くじ運は(特にこのところ)強い方という感覚を持っていて、イベントの立ち会いなどすると

「私、こういうの当たった試しがないのよねぇ」といったこと仰る方それなりにいらっしゃいますが、

自分の場合、申し込めば当たるものとして応募する心構えのようなものを持って手続き。(誰しも当たったり外れたりの繰り返しで、参加するほど当選数が多くなる=印象が良くなるのが実態かと)

それでも、いざ結果発表の段階になると

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オーストラリア ライフスタイル&ビジネス研究所:海外からの渡航者、週3,000人削減へ

海外からの渡航者、週3,000人削減へ

” 連邦政府のモリソン首相は2日、新型コロナウイルスのデルタ株の感染が国内外で拡大していることを受け、隔離施設の負担を軽減する必要があるとして、海外からの渡航者を最大50%削減すると発表した。人数にして週当たり約3,000人の削減となる。

モリソン首相は、海外からの渡航者数の削減を段階的に導入し、今月17日までには導入を完了するとしている。

その後、国内においてワクチン接種人数が目標数に達するまでは、渡航者数の人数を増やさない方針だ。ワクチン接種目標は今のところ明らかになっていない。

人権監視委員会オーストラリアのマクニール氏は、まだ海外からオーストラリアへ帰国できていない人が3万4,000人いるとして、渡航者の制限はこの人たちにとって非常に残念なニュースだとしている。

また、「オーストラリアは自国民の入国を厳しく制限しているが、そのような民主主義国家は他にない」と述べ、政府の方針を強く批判した。”(出典:JAMS.TV

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街中で音楽認識アプリShazamを稼働させ Amália Baraona, Louise & Maroon 5 のデータにアクセスして曲を改めて楽しめた♪(Shazam #63)

街中などで、ふと耳にした曲に「!」とさせられ、音楽認識アプリShazamを稼働させ、改めて曲を楽しめるようになった記録集 第63弾.-

今回は前々回に続き、池袋滞在時にヒットした曲特集♪

最初は、西武池袋本店B1と三省堂書店池袋本店を往来する際の通路内でBGMされていた曲から

 Errinho à Toa · Amália Baraona

Amália Baraona

Shazamの検索表示画面をスクリーンショット

曲はオーソドックスで「とりたてて、この部分・・」といった感じに非ずも、このゾーンを訪れての経験は⬇︎回(#60)で1本にしていますが、

<< 2021年6月12日投稿:画像は記事にリンク >> 街中で音楽認識アプリSHAZAMを稼働させ MICHAEL FRANKS, FABIANA PASSONI & LORI CULLEN のデータにアクセスして曲を改めて楽しめた♪(SHAZAM #60)

ここに来れば、その(通路通過)間、Bossa Nova:ボサノヴァに触れられる感覚の良さですかねぇ〜

続いても、

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オーストラリア ライフスタイル&ビジネス研究所:タスマニアデビル繁殖させた島でペンギン壊滅、保護活動の代償

タスマニアデビル繁殖させた島でペンギン壊滅、保護活動の代償

” (CNN)絶滅が危惧されているオーストラリア固有の肉食有袋類タスマニアデビルを救うため、同国タスマニア島沖の島に移して繁殖させた結果、この島に生息していた小型ペンギンが壊滅状態に陥っている。現地の鳥類保護団体が明らかにした。

タスマニアデビルの保護プロジェクトはオーストラリア政府とタスマニア州政府が共同で展開。

2012年、タスマニア島沖のマリア島に野生のタスマニアデビル多数を放して繁殖させた。

しかし鳥類保護団体のバードライフ・タスマニアによれば、それ以降、かつてマリア島に3,000羽生息していた小型ペンギンが、島から完全に姿を消したことが、政府の最近の調査で分かった。

タスマニア島に生息するタスマニアデビルは、10年前に流行した伝染性の顔面腫瘍のため絶滅の危機にさらされた。

そこで絶滅を防ぐため、マリア島を含む複数の島に移されていた。

マリア島のタスマニアデビルは繁殖に成功し、12~13年の28頭から、16年には推定100頭にまで増えた。ところがこの取り組みは代償を伴った。

昨年学会誌に発表された論文では、タスマニアデビルがミズナギドリのコロニー(集団)を「壊滅させた」と報告していた。

バードライフ・タスマニアのエリック・ウェーラー氏は、鳥類への影響について「失われるかどうかではなく、いつ失われるかの問題だ」と指摘する。

保護団体や研究者からは、タスマニアデビルを移住させる前から、ペンギンやミズナギドリに悪影響を及ぼしかねないと危惧する声が上がっていた。

ウェーラー氏は、「感染症に対するタスマニアデビルの抵抗力は強まっている」と述べ、今こそマリア島からタスマニアデビルを一掃すべき時だと強調。

捕食される危険がなくなれば、ペンギンのコロニーは再生できるかもしれないと期待をのぞかせている。”(出典:CNN.co.jp via livedoor NEWS

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「冒険」に出たものだけが、大きな果実を手にすることができる