プロレスラー 大仁田厚選手の『人生に必要なことは、電流爆破が教えてくれた』を読了。
大仁田厚選手しか掲げられないタイトルですが ^^
出典:書泉 スポーツ・格闘技Twitter(画像はTweetにリンク)
サイン本販売情報↑に反応して入手していた経緯.-
大仁田厚選手に関して、本書にも出てくることですが、大仁田厚選手が(実態をよく分かっていなかった状態で)UWFに殴り込みをかけた際、
“「これはすごいな」と思って、で、そこのリングでプロレスとは全然違うものを見たんだよ。
俺らがやっていたのとは全然違うものを、それを見たときに「プロレスって、こういうのもアリなんだ!」って気づかされた。
その衝撃があって、FMWという対極なものが生まれたんだと思うね。”(p43)
と、私自身が引き込まれたUWFとは志向していた方向性が対極的な立ち位置であったことから距離を置いていました。
プロレスを奪われ、立たされた岐路
その状況から本書を手に取ってみたら・・
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上へ上へと「逆流する滝」、ロイヤル国立公園で撮影
” オーストラリアのニューサウスウェールズ州で南岸に強風が吹き付け、激しい雨が降りしきった影響で、実に見事な光景が出現した。
ロイヤル国立公園の滝が、上向きに逆流している様子が撮影された。”(出典:BBC NEWS via livedoor NEWS)
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街中などでふと耳にした曲に「!」とさせられ、音楽認識アプリShazamを稼動させ、
後に再度楽曲を楽しめるようになった記録集 第32弾.-
最初は、SNSに載せられたサイン本販売情報に触れ即応し、金曜夜立ち寄った書店でBGMされていたチューン
Flip Lid
THE SHOESHINERS BAND
Shazamの検索表示画面をスクリーンショット
軽快にスイングする曲調が、週末突入の解放感と相まって心弾ませてくれました♪
続いては
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連邦政府、出国許可申請4分の3を却下
” オーストラリア連邦政府が3月25日に国境を閉鎖してから、7月31日までにオーストラリア人と永住権保持者から9万1,950件の出国許可が申請され、
そのうち4分の3に当たる6万9,310件が却下されていたことがオーストラリア国境警備隊(ABF)の発表で分かった。エイジが伝えた。
政府は、出国した市民が帰国した際に新型コロナウイルスを拡散させる恐れがあることが制限の理由としている。ただ、一時滞在ビザ保有者の出国は制限していない。
連邦議会の与野党からは、政府が規制および管理すべきなのは外国人の入国や国民の帰国時の自主隔離だという声も出ており、出国許可制度を設けている国はほかにないとの指摘も出ている。
ビザ・市民権弁護士協会の主任弁護士、バーンズ氏によると、出国許可申請が却下され相談に来る依頼者が増加しているという。中には何度も却下された人もいるようだ。
連邦政府は3月下旬に、新型コロナのパンデミック(世界的大流行)が発生しているにもかかわらず、
海外旅行に行く国民が多く、国内の感染者を拡大させているとして、国境を閉鎖。その後、帰国した国民のホテルでの自主隔離義務化を発表した。
またモリソン首相はこのほど、世界各国で新型コロナ流行の第2波が発生していることを受け、国境開放の時期は予想できないとし、年内の海外旅行は難しいだろうとした。”(出典:NNA ASIA)
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思い起こすこと、一年前(=2019年8月)
<< 2019年8月31日投稿:画像は記事にリンク >> 稲川淳二さんの怪談ほか夜ごとのYOUTUBE視聴に、斉藤和巳さんはじめイベントに、分厚い本の数々に・・ 2019年8月
YouTubeで稲川淳二さんの怪談を聞きまくって時期。
夏の暑さもひと段落して、季節感も大事と、その後は封印しましたが、「機会があれば生で」との思いは抱いていて、
図らずも4月街中で「MYSTERY NIGHT TOUR 2020」 の公演情報を。但し、見つけたは良いが、
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下水処理場、コロナ渦で売れ残ったビールを発電に活用
” コロナ禍によって世界中のビール消費量は激減し、大量に廃棄されています。
南オーストラリア州の下水処理場は、売れ残ったビールをバイオガス発電に活用しているとのことです。
当施設では、もともと下水処理で発生した汚泥を発酵させ、発生したバイオガスで発電しており、施設の電気使用量の8割をまかなっていたとのこと。
この春に、コロナ禍によって賞味期限の切れたビールを代わりに使用したところ、発電効率が大幅に増加しました。
使用した賞味期限切れのビールは週に約15万リットルで、1か月の発電量は600メガワット以上。およそ1200世帯の電気をまかなえるとのことです。”(出典:らばQ via livedoor NEWS)
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野球解説者 江本孟紀さんが
” この「名将の器」に気付かなかった面々へ “
と表紙に踊るサブタイトルがほんのり刺激的な
『監督 原辰徳研究 この「名将の器」に気付かなかった面々へ』を読了。
書店に立ち寄った際、サイン本販売に遭遇し「!」と反応し、
サイン本販売に即応し入手-
触手が動いていた経緯。
イメージを覆す 原辰徳 > 野村克也
本書は、
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オーストラリア最古のミクロ国家「ハット・リバー公国」、コロナ禍で消滅
” オーストラリアで50年前に「建国」されたミクロ国家「ハット・リバー公国」が、新型コロナウイルスの影響で終焉(しゅうえん)を迎えた。
自称公国のハット・リバーは独自の旅券を発行し、オーストラリアに対して宣戦布告したこともある。近年では一風変わった観光地として主に知られていた。
だが、コロナ禍で観光収入が減るなど経済が影響を受けた上、納税額が膨らんだこともあり、オーストラリアへの屈服を表明せざるを得なくなった。
ハット・リバーがミクロ国家として誕生したのは1970年。「君主」の故レオナード・ケースリー氏はこの年、法律の抜け穴を利用したと主張して、西オーストラリア州の人里離れた地域に公国を設立した。
75平方キロの農地に建国されたハット・リバーは、面積こそマカオの2倍以上だが、人口は30人にも満たない。
オーストラリアからは国家としての正式承認を受けていないものの、ハット・リバーは独立国として活動。
政府は査証や運転免許証、旅券、通貨を発行し、国章や国旗を作成したほか、米国やフランスを含む10カ国の13カ所に海外拠点を構えていたとされる。
だが、そんな試みは終わりを迎えた。
レオナード公が昨年2月に死亡すると、後には米ドル換算で215万ドル(約2億2,800万円)の未払い納税額が残った。
息子で後継者のグラエム・ケースリー公は先週、土地を売って納税債務の支払いに充てる方針を明らかにした。
ケースリー氏はCNNの取材に、国を解体することになり打ちのめされていると吐露。
「父親が50年かけて築いてきた国を廃止せざるを得なくなり、非常に悲しい」と語った。
ミクロ国家(ミクロネーション)とは、主権国家を主張するものの、法律上は独立国とみなされない実体を指す。
バチカン市国のように国際的に主権が認められるミニ国家(マイクロステート)とは異なる。”(出典:CNN.co.jp)
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「冒険」に出たものだけが、大きな果実を手にすることができる