シカゴ・カブス連覇の願い、ロサンゼルス・ドジャースの前に潰える。夢の続きは2018年シーズンへ

(日本時間)10月25日からはMLB(メジャーリーグ・ベースボール)の頂上決戦、World Series:ワールドシリーズは

World Series 2017  Houston Astros vs Loa Angeles  Dodgers(出典:EAST TEXAS MATTERS.coms/画像はサイトにリンク)

Los Angeles Dodgers:ロサンゼルス・ドジャース対Houston Astros:ヒューストン・アストロズの顔合わせ。

ということで、応援していたChicago Cubs:シカゴ・カブスは 記事↓にした翌日

<< 2017年10月19日投稿:画像は記事にリンク >> シカゴ・カブス、ワールドシリーズ2連覇へ向け、ロザンゼルス・ドジャース相手に崖っぷちの戦い

ドジャースに)ボコられて撃沈となり、連覇ならずと、、。

出典:MLB.ccm(画像はサイトにリンク)

群雄割拠の世界で、レギュラーシーズンは選手層の厚さなどから長丁場を経て、地力が戦績に反映されやすいと思いますが、

短期決戦(3勝又は4勝勝ち抜け)となるプレーオフとなると、流れを掴んだり、手放さなかったり、

勢いという要素も大きく、実力以外の要素も感じています。但し、ドジャースとの顔合わせに関してはシリーズ1勝4敗で

内容も大味であったような印象もあり、力の差も否定出来ないです。

ただ、シーズンを通すと序盤の停滞を脱してワールドチャンピオンを競るところまで勝ち残ってきたシーズンに

“Cubs proud of challenging season” 出典:Chicago Cubs公式サイト(画像はサイトにリンク)

ファンの多くは納得できるでしょう。

そんなんで、来るワールドシリーズは肩の力を抜いて見られることになりましたが T〜T;

Houstonにはフライトの乗り継ぎで立ち寄った程度の縁しかないこともあり、ドジャースに対するイメージはロサンゼルスの街と共に良く、頭上に勝利の女神が微笑む結果を期待しています ^^

Go Dodgers.-

 

オーストラリア ライフスタイル&ビジネス研究所:安心して暮らせる世界の都市ベスト11(#5 メルボルン、#7 シドニー)

安心して暮らせる世界の都市ベスト11(#5 メルボルン、#7 シドニー)

” 大都市だから危険、とは限らない。実際、世界で最も安全な都市の中には、低い犯罪率と高い安全性を誇る大都市も存在する。

NECが協賛し、The Economistが調査した2017年の都市安全性指数は、世界60都市を個人の安全、ジタル・セキュリティ、健康面での安全、インフラ面での安全に基づきランク付けしたもの。

個人の安全は、都市犯罪、テロリズム、その他の暴力を考慮する。デジタル・セキュリティは、サイバー攻撃のような脅威を、健康面での安全は、医療機関へのアクセス、病院や救急サービスを評価し、

インフラ面での安全は、都市の安全な建物、道路、橋を検証する。The Economistはそれぞれの要素を49の指標を使って分析、100点満点で点数を付けた。安全な都市ほど高い点数が付く。

ただ、全体としては、サイバースペースにおける脅威、テロリズム、不平等を起因とした暴力といった人為的な危険が都市部で高まっているとの見方をThe Economistは示している。

アメリカでランキングの上位入りを果たした都市はなく、15位のサンフランシスコが最高位となった。一方で、日本とオーストラリアからはそれぞれ2つの都市がトップ11に入っている。”(出典:BUSINESS INSIDER JAPAN

という前段を受けて、実際にランキングに選出された(オーストラリアの)都市は・・

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シカゴ・ベアーズ、神降臨!でシーズン3勝目 :NFL 2017シーズン 第7週

NFL 第7週.-

<< 2017年10月17日投稿:画像は記事にリンク >> シカゴ・ベアーズ、ボルチモアでジェットコースター的な戦いを制してシーズン2勝目 :NFL 2017シーズン 第6週

前週↑敵地での勝利から本拠地 Soldier Field:ソルジャーフィールドに戻り、シーズン序盤のつまづきを挽回していきたいところ。

相手はCarolina Panthers:カロライナ・パンサーズ。前々シーズンのNFCチャンピオンで、今シーズンはこれまで4勝2敗。

相手の方が格上な感は否めず、戦いぶりが安定しない近況からしても、「どうだろう?厳しいっかなぁ」といった心情で迎えた一戦・・

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オーストラリア ライフスタイル&ビジネス研究所:オーストラリアから自動車製造業が消えた日(GMも生産終了)

オーストラリアから自動車製造業が消えた日(GMも生産終了)

” 米自動車大手ゼネラル・モーターズ(GM)は20日、オーストラリア南部アデレード郊外の工場で生産を終了し、同国での自動車生産から撤退した。

トヨタ自動車も3日に現地生産を終了しており、豪州で乗用車を生産するメーカーはなくなった。”(出典:gooニュース

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養老孟司先生に学ぶ、さまざま「死」に関すること:『死の壁』読了

養老孟司先生の『死の壁』を読了。

本書を入手していたのは『バカの壁』の次であったものの、テーマの興味から『超バカの壁』『自分の壁』を先行。

養老孟司先生の講演会↓で京都へ向かう行き帰りで、

<< 2017年10月22日投稿:画像は記事にリンク>> 養老孟司先生に学ぶ、京都の魅力とたのしみ方:「京都の壁」養老流 京都の楽しみ方 講演会 参加記

ほぼ読了させ、さほど予想していたまでの重たさはなく、結論的なところでは・・

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オーストラリア ライフスタイル&ビジネス研究所:ワラビーズ、オールブラックスを撃破し、スティーブン・モーアの花道を飾る

ワラビーズ、オールブラックスを撃破し、スティーブン・モーアの花道を飾る

” 来日間近のオーストラリア代表“ワラビーズ”が、世界の頂点に君臨し続けるニュージーランド代表“オールブラックス”を倒した!

10月21日、地元ブリスベンのサンコープスタジアムで対戦し、23-18で激闘を制した。対オールブラックス戦7連敗中だったワラビーズは、2015年8月8日以来のライバル撃破となった。

今季対決の第1戦と第2戦に敗れ、両国間で争うブレディスローカップは15年連続でニュージーランドに輝くことを許したワラビーズだが、

威信とプライドをかけ、そして、先住民のアボリジニがオーストラリアラグビー界で果たしてきた役割を祝い特別に作られたジャージーを着て、奮闘した。

前半6分、ワラビーズはWTBリース・ホッジがインターセプトから約80メートル独走し、先制。

13分に相手WTBワイサケ・ナホロにトライを奪われ、さらにPGを2本決められ追う展開となったが、39分、辛抱強くつないで敵陣22メートルライン内に入り、

左を数的優位にしたところでFBイズラエル・フォラウが防御網を切り裂き、12-13と1点差に詰めて折り返した。

ワラビーズは56分(後半16分)、ゴール前ラインアウトからのモールでアドバンテージを得ると、

左へ大きく回し、FBフォラウがディフェンダーをひきつけて、WTBマリカ・コロインベテが逆転トライを挙げた。63分にはWTBホッジがショットを決めて20-13。

しかし、8月26日の第2戦は17点ビハインドからひっくり返していたオールブラックスは慌てることなく、フェイズを重ねた70分、

CTBソニービル・ウィリアムズが厳しいプレッシャーをかけられながらも、ターンでかわしてオフロードでNO8キアラン・リードにつなぎ、ボールは大外のWTBリーコ・イオアネへと渡って、

黒衣の背番号11がタッチライン際を振り切りゴール左隅に飛び込んだ。コンバージョンキックは失敗で、2点差。

だがワラビーズも意地を見せ、77分に自陣でペナルティを得ると、WTBホッジが約55メートルのPGを決め、5点差に広げる。

オールブラックスは残り1分を切って敵陣22メートルライン内に入ったが、FLサム・ケインがピックアップからの攻撃を焦ったか、落球し、直後に試合終了の笛が鳴って、ワラビーズが歓喜した。

ワラビーズは10月28日にシドニーでバーバリアンズと対戦したあと来日し、11月4日に神奈川・日産スタジアムで日本代表とテストマッチをおこなう。”(出典:RUGBY REPUBLIC

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養老孟司先生に学ぶ、京都の魅力とたのしみ方:「京都の壁」養老流 京都の楽しみ方 講演会 参加記

養老孟司講演会「京都の壁」養老流 京都のたのしみ方、と題された講演を拝聴しに、一路京都へ

会場は京都ホテルオークラの宴会場(4F 暁雲)
講演会のフライヤーと入場券

夏に参加した養老孟司先生のトークショーが面白く、その時、1時間くらいであったと思いますが、

<< 2017年9月7日投稿:画像は投稿にリンク >> 養老孟司先生に学ぶ、地域(地方)を大切にすることの意義:養老孟司先生『地域人』創刊2周年記念 トーク&サイン会 参加記

「もっと聞きたい」との余韻を引きずり、ネット検索で本講演にたどり着いていたという経緯。

講演前の昼食会のシーン。250名程度の開催規模であった様子

養老孟司先生が2,400時間超の滞在で感じた京都

今回の講演時間は90分。京都まで足を運んでいる分、俄然、期待値高まる状態で臨んだ講演・・

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オーストラリア ライフスタイル&ビジネス研究所:世界最大規模の野外彫刻展「スカルプチャー・バイ・ザ・シー」開幕

世界最大規模の野外彫刻展「スカルプチャー・バイ・ザ・シー」開幕

” オーストラリア・シドニーの海辺で19日、世界最大規模の野外彫刻展「スカルプチャー・バイ・ザ・シー(Sculpture by the Sea、海辺の彫刻展)」が開幕した。

ボンダイビーチ(Bondi Beach)からタマラマビーチ(Tamarama Beach)にかけて多数のアート作品が展示されている。展示は11月5日まで。”(出典:livedoor NEWS

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「冒険」に出たものだけが、大きな果実を手にすることができる