養老孟司先生に学ぶ、さまざま「死」に関すること:『死の壁』読了

養老孟司先生の『死の壁』を読了。

本書を入手していたのは『バカの壁』の次であったものの、テーマの興味から『超バカの壁』『自分の壁』を先行。

養老孟司先生の講演会↓で京都へ向かう行き帰りで、

<< 2017年10月22日投稿:画像は記事にリンク>> 養老孟司先生に学ぶ、京都の魅力とたのしみ方:「京都の壁」養老流 京都の楽しみ方 講演会 参加記

ほぼ読了させ、さほど予想していたまでの重たさはなく、結論的なところでは・・

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オーストラリア ライフスタイル&ビジネス研究所:ワラビーズ、オールブラックスを撃破し、スティーブン・モーアの花道を飾る

ワラビーズ、オールブラックスを撃破し、スティーブン・モーアの花道を飾る

” 来日間近のオーストラリア代表“ワラビーズ”が、世界の頂点に君臨し続けるニュージーランド代表“オールブラックス”を倒した!

10月21日、地元ブリスベンのサンコープスタジアムで対戦し、23-18で激闘を制した。対オールブラックス戦7連敗中だったワラビーズは、2015年8月8日以来のライバル撃破となった。

今季対決の第1戦と第2戦に敗れ、両国間で争うブレディスローカップは15年連続でニュージーランドに輝くことを許したワラビーズだが、

威信とプライドをかけ、そして、先住民のアボリジニがオーストラリアラグビー界で果たしてきた役割を祝い特別に作られたジャージーを着て、奮闘した。

前半6分、ワラビーズはWTBリース・ホッジがインターセプトから約80メートル独走し、先制。

13分に相手WTBワイサケ・ナホロにトライを奪われ、さらにPGを2本決められ追う展開となったが、39分、辛抱強くつないで敵陣22メートルライン内に入り、

左を数的優位にしたところでFBイズラエル・フォラウが防御網を切り裂き、12-13と1点差に詰めて折り返した。

ワラビーズは56分(後半16分)、ゴール前ラインアウトからのモールでアドバンテージを得ると、

左へ大きく回し、FBフォラウがディフェンダーをひきつけて、WTBマリカ・コロインベテが逆転トライを挙げた。63分にはWTBホッジがショットを決めて20-13。

しかし、8月26日の第2戦は17点ビハインドからひっくり返していたオールブラックスは慌てることなく、フェイズを重ねた70分、

CTBソニービル・ウィリアムズが厳しいプレッシャーをかけられながらも、ターンでかわしてオフロードでNO8キアラン・リードにつなぎ、ボールは大外のWTBリーコ・イオアネへと渡って、

黒衣の背番号11がタッチライン際を振り切りゴール左隅に飛び込んだ。コンバージョンキックは失敗で、2点差。

だがワラビーズも意地を見せ、77分に自陣でペナルティを得ると、WTBホッジが約55メートルのPGを決め、5点差に広げる。

オールブラックスは残り1分を切って敵陣22メートルライン内に入ったが、FLサム・ケインがピックアップからの攻撃を焦ったか、落球し、直後に試合終了の笛が鳴って、ワラビーズが歓喜した。

ワラビーズは10月28日にシドニーでバーバリアンズと対戦したあと来日し、11月4日に神奈川・日産スタジアムで日本代表とテストマッチをおこなう。”(出典:RUGBY REPUBLIC

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養老孟司先生に学ぶ、京都の魅力とたのしみ方:「京都の壁」養老流 京都の楽しみ方 講演会 参加記

養老孟司講演会「京都の壁」養老流 京都のたのしみ方、と題された講演を拝聴しに、一路京都へ

会場は京都ホテルオークラの宴会場(4F 暁雲)
講演会のフライヤーと入場券

夏に参加した養老孟司先生のトークショーが面白く、その時、1時間くらいであったと思いますが、

<< 2017年9月7日投稿:画像は投稿にリンク >> 養老孟司先生に学ぶ、地域(地方)を大切にすることの意義:養老孟司先生『地域人』創刊2周年記念 トーク&サイン会 参加記

「もっと聞きたい」との余韻を引きずり、ネット検索で本講演にたどり着いていたという経緯。

講演前の昼食会のシーン。250名程度の開催規模であった様子

養老孟司先生が2,400時間超の滞在で感じた京都

今回の講演時間は90分。京都まで足を運んでいる分、俄然、期待値高まる状態で臨んだ講演・・

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オーストラリア ライフスタイル&ビジネス研究所:世界最大規模の野外彫刻展「スカルプチャー・バイ・ザ・シー」開幕

世界最大規模の野外彫刻展「スカルプチャー・バイ・ザ・シー」開幕

” オーストラリア・シドニーの海辺で19日、世界最大規模の野外彫刻展「スカルプチャー・バイ・ザ・シー(Sculpture by the Sea、海辺の彫刻展)」が開幕した。

ボンダイビーチ(Bondi Beach)からタマラマビーチ(Tamarama Beach)にかけて多数のアート作品が展示されている。展示は11月5日まで。”(出典:livedoor NEWS

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養老孟司先生に学ぶ、自分探しよりも大事な「自信」の育て方:『「自分」の壁』読了

養老孟司先生の『「自分」の壁』を読了.-

だいたい1ヶ月で『京都の壁』『バカの壁』『超バカの壁』と、4冊目の養老先生本の読了となりましたが、本書は

” 「自分」という話題は、以前から考えていました。変に聞こえるかもしれませんが、幼稚園のころからです。

自分はなんだとか、自分はどんな個性の人間だとか、そういうことを考えたわけではありません。

自分はなんだか世間と折り合いが悪いけど、いったいなにが問題なんだろう、というようなことです。”(p3)

といった幕開けから

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オーストラリア ライフスタイル&ビジネス研究所:失業率 − 2017年9月

失業率 − 2017年9月

” オーストラリア統計局が19日に発表した9月の就業者数は、前月比1万9,800人増加し、市場予想の1万5,000人を上回った。建設やサービスなどで雇用が堅調に伸びた。

失業率は同0.1ポイント減の5.5%となり、市場予想(5.6%)を下回った。

就業者数の内訳はフルタイムが6,100人増の839万8,200人、パートタイムが1万3,700人増の389万2,000人。労働参加率は前月から横ばいの65.2%だった。”(出典;日経新聞

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シカゴ・カブス、ワールドシリーズ2連覇へ向け、ロザンゼルス・ドジャース相手に崖っぷちの戦い

日本のメジャーリーグ(ベースボール)ファン的には、Los Angeles Dodgers(LAD):ロサンゼルス・ドジャース対New York Yankess:ニューヨーク・ヤンキース(NYY)で

ダルビッシュ有選手、前田健太選手(LAD)、田中将大選手(NYY)の日本人選手対決を待望されている雰囲気を感じていますが、

個人的には応援しているChicago Cubs:シカゴ・カブスの2連覇成るか!?に注目(なお、カブスには上原浩治選手が在籍も故障明けから登録外となっている模様)。

現在は、World Series:ワールドシリーズ一歩手前のナショナルリーグの覇者を決める戦い(NLCS)の最中。

その前のディビジョン・シリーズ(NLDS)では、Washington Nationals:ワシントン・ナショナルズ相手に

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オーストラリア ライフスタイル&ビジネス研究所:オペラハウス大改修のお目見えは2021年

オペラハウス大改修のお目見えは2021年

” オーストラリアを象徴する建築物、シドニーオペラハウスが2021年に生まれ変わる。

軽快で独創的な鉄筋コンクリート(RC)のシェル群がシドニーの真っ青な空とコントラストを成す。

この劇場には今でも毎年820万人を超える観光客が訪れ、世界で最も利用される劇場の1つとして数えられている。2020年に改修工事に着手する予定で、現在設計を進めている。

オープン以来、最大規模の大改修

アラップは設計当初からこれまで約60年にわたって、シドニーオペラハウスに関わるプロジェクト300件以上に携わっている。

地下を貫く搬出入のためのトンネル工事や、レストランの照明デザインなど大小様々なプロジェクトに携わってきているが、今回の改修は最大規模となる。

予算2億200万豪ドル(約160億円)の大半を費やす主な改修工事は、館内に複数ある劇場のなかで最大のコンサート劇場である。

劇場の音響改善、エレベーターの増設、コンサートやサーカスなど多様なイベントに対応できるスピーカーや照明・音響反射板などの天井吊り物の増設、それに伴う鉄骨フレームの補強を実施する予定だ。

オペラハウスが鉄骨造?と思う人もいるだろうが、外部のコンクリートシェルの内側に、劇場を包むように鉄骨のトラスフレームが構築されている。改修は、外観のデザインを変更せず内部のみを行う。

特筆すべき点は、ニューサウスウェールズ州政府とオペラハウスは、保全管理計画のなかでこの建物の原設計者であったウッツォン氏の息子であるヤン・ウッツォン氏にデザイン監修を依頼し、当初のデザインコンセプトを損ねないように改修するようにしたことだ。

日本で建築の改修と聞くと、耐震補強を思い浮かべる人も多いだろう。

実は、シドニーオペラハウスが設計された当時、オーストラリアの建築基準法には地震力が定められておらず、建物の水平方向に与える荷重として風圧力のみが定義されていた。

風圧力に対する検討は、風洞実験の結果と、自社開発したコンピューター解析の結果を比較しながら慎重に実施していた。

基準法に地震力の記載がなくても、当時のエンジニアたちは地震力と同等の水平力(建物総重量の約10%の水平力)を前提に設計していたのである。

オープンしてから16年後の1989年にオーストラリア南部のニューサウスウェールズ州で起きたニューカッスル地震は、同国史上最悪の自然災害となった。

その後1994年に法改正がなされ、基準法にも地震力が定められたのである。

今回の大改修に先立ち、地震力と風圧力の大きさを比較したところ圧倒的に地震力の方が支配的であった。

それにも関わらず、再現期間2500年の地震力で構造計算を行っても、設計当初の構造には地震力に対する補強の必要がないことが確認されたのだ。

最低ラインである建築基準法を技術者として適切に解釈し、それを満足したからと甘んじることなく、自然と真摯に向き合い建物を安全に設計する。

構造性能に寄与しない無駄な贅肉をつけるのではなく、筋力をつける。建築技術者としてあるべき姿だ。

今回行う大改修の設計において、参考にしているのは先人たちが残した数千枚にも及ぶ解析結果や計算書、手書きの図面である。

最近では日本でもBIM(ビルディング・インフォメーション・モデリング)の導入が増えてきているが、アラップのシドニー事務所では2004年よりオペラハウスの手書きの既存意匠図や構造図を読み解き、BIMを実行し、これまでの改修や修繕、運営に活かしてきた。

・・中略・・

1946年にオーヴ・アラップが会社を設立して以来、アラップは70年以上にわたりヨーロッパ、アジア、オーストラリア、アメリカ、アフリカ、中東ほか、世界約160カ国以上でプロジェクトに携わっている。

そのなかでもこのシドニーオペラハウスは、最も長い年月をかけてクライアントと密接に建築の保全に関わってきたプロジェクトだと言える。

設計当初から今までの間、構造だけではなく、ファサード、火災安全、セキュリティー、メンテナンス、照明など世界中の多様な分野の専門家がこのプロジェクトに関わってきた。

現地の人しか知り得ないローカルの情報を分野や国境を越えて共有し、客観的な視点で議論ができる。過去から未来へと引き継ぐ、普遍的価値を持つ世界遺産にふさわしいコラボレーションである。”(出典:日経アーキテクチュア

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「冒険」に出たものだけが、大きな果実を手にすることができる