クリーニング屋を探せ!(とある真夏の徒労に終わった散歩話し)

大型休暇(シーズン)というと、年末年始(12月下旬〜1月上旬)に、

ゴールデンウィーク(4月下旬〜5月上旬)に、夏休みと思い浮かびますが、

夏休みの中心、お盆休みというと毎年曜日の並びによって異なる印象が強く、

今年(2017年)は8/11(金)〜15日(火)あたりが主であった様子も、

後半重視型?!

一週まるまるで20日(日)までとか、

最近では7月から9月の間で個人の進捗状況に合わせて個人で取得する人も多い印象で、要は夏休みがバラバラなご時世であるものと。

そんなお盆の最中、重用しているジャケットにクリーニングの必要が生じ、

続きを読む クリーニング屋を探せ!(とある真夏の徒労に終わった散歩話し)

オーストラリア ライフスタイル&ビジネス研究所:ワラビーズ34得点も、54失点でオールブラックスに屈す

ワラビーズ34得点も、54失点でオールブラックスに屈す

” 南半球の強豪4か国がぶつかる、ザ・ラグビーチャンピオンシップが8月19日に開幕し、シドニーのANZスタジアムでオーストラリア代表(ワラビーズ)とニュージーランド代表(オールブラックス)が対戦、54-34で世界ランキング1位のニュージーランドが勝った。

オールブラックスは、対ワラビーズの最多得点記録を更新したものの、54-6から反撃され、最多失点記録にも近づくという、課題を残す勝利となった。

両チーム間にはブレディスローカップのタイトルもかかっており、次週、ダニーデンでおこなわれる第2戦でオールブラックスが引き分け以上なら、その栄冠は15年連続でニュージーランドに輝くこととなる。

計12トライが生まれた乱戦。後半の序盤まで、完全にオールブラックスのペースだった。

PGで先制を許したものの、前半9分、クイックスローインからバックスがゲインしたあと、左へすばやくパスを回し、FLリーアム・スクワイアが抜けて最初のトライを挙げた。

17分にもゴールに迫ったオールブラックスは、左WTBのリーコ・イオアネが相手FBイズラエル・フォラウを振り切ってインゴールに飛び込み、追加点。20分にはワラビーズのパスが乱れて黒衣軍のカウンターとなり、イオアネが連続トライを奪った。

FW・BK一体となった高速アタックで相手を翻弄するオールブラックスは、その後、CTBライアン・クロッティが2トライ、CTBソニービル・ウィリアムズも力強くゴールラインを割り、40-6で前半を終えた。

オールブラックスのショーはまだ終わらず、後半早々、敵軍主将のFLマイケル・フーパーからSOボーデン・バレットがボールを奪い返し、つないで、FBダミアン・マッケンジーが駆け抜けた。

ワラビーズは黒衣の男たちを止められず、47分(後半7分)にWTBベン・スミスがチーム8トライ目を獲得。3年前に、地元オークランドで記録した51得点を上回った。

しかし、オールブラックスは勝利が濃厚となって気が緩んだか、残り時間はワラビーズサポーターのイライラを抑える展開となる。

51分、ゴールドジャージーの地元チームはゴール前スクラムからの攻撃で、ラグビーリーグ(13人制)から転向してこの試合が初キャップとなったWTBカーティス・ロナがトライ。

54分には途中出場のCTBテヴィタ・クリンドラニが5点を追加し、60分にはこぼれ球を拾ったCTBカートリー・ビールが50メートル以上独走、68分にはFBフォラウがゴールに持ち込み、4連続トライで意地を見せた。

ワラビーズ戦で最高の54点を挙げたオールブラックスだが、この長年のライバル相手に34失点は、2000年7月15日に記録した35失点に次ぐワーストで、後味の悪い勝利となった。”(出典:RUGBY REPUBLIC

続きを読む オーストラリア ライフスタイル&ビジネス研究所:ワラビーズ34得点も、54失点でオールブラックスに屈す

未読メールをなくせ(悩ましき膨大なるメール受信量と向き合う日々)

ひと頃は、帰宅して届いている郵便物(友人が近況知らせてくれるハガキ/封書、馴染みのレコード店の最新カタログetc)が楽しみでしたが、

インターネット普及で同時性(すぐ簡単に連絡取れる)が高まり、わざわざ紙に長文をしたため、切手を貼って、最寄りのポストに投函・・ といった行為が選ばれることは(ほぼ)無くなり、

通信手段の中心に、e-mailが陣取るにようになって久しく。

自分の場合(多くの人も同様と思いますが)、意図せず、複数の(webメール)アドレスを使い分けていますが、

このところのストレスの元の一つになっているのが、未読メール。

*気づけば、溜まっている新着メール・・

画像を撮った時点では、まだマシな方ですが、

続きを読む 未読メールをなくせ(悩ましき膨大なるメール受信量と向き合う日々)

オーストラリア ライフスタイル&ビジネス研究所:ワラビーズ(オーストラリア代表)対日本代表戦で特別企画チケットを発売

ワラビーズ(オーストラリア代表)対日本代表戦で特別企画チケットを発売

” 日本ラグビー協会は、ラグビーW杯決勝の会場となる神奈川・日産スタジアムで11月4日に行われる「リポビタンD チャレンジカップ2017  ラグビー日本代表-豪州代表」で日本代表戦初となる3種類の特別企画チケットを発売することを17日までに発表した。

第1弾として登場するのが、ピッチ上の選手と同じ目線で試合を観戦できる「ピッチ体感シートチケット」。ラグビーの醍醐味であるフィジカルコンタクトなどが目の前で見られる興奮必至の特別席となっている。

「JRFUメンバーズクラブ」向けに19日午後1時から、一般向けは9月2日午前10時から「TicketRUGBY」(http://ticket-rugby.jp/)で発売される。予定人数は32人で価格は2万円。問い合わせは日本ラグビー協会チケットナビダイヤル(電)0570-02-9551(10:00〜18:00 ※火曜定休)まで。(出典:SANSPO.com

続きを読む オーストラリア ライフスタイル&ビジネス研究所:ワラビーズ(オーストラリア代表)対日本代表戦で特別企画チケットを発売

青山繁晴議員が示した、日本が乗り越えてゆかねばならない危機:『危機にこそぼくらは甦る ー新書版 ぼくらの真実』読了

青山繁晴(参議院)議員の『危機にこそぼくらは甦る』を読了.-

既刊の『ぼくらの真実』の新書版で

<< 2016年12月19日投稿:画像は記事にリンク >> 青山繁晴さんが一冊の本を通じて問うた、日本人としての矜持:『ぼくらの真実』読了

 次の扉を開こう

  一の扉 独立

  二の扉 正憲法

  三の扉 ジパング・デモクラシー/日本型民主主義

  四の扉 光の道

  五の扉 あとがきに代えて

〔その後のぼくら〕ー 新書としての再生に寄せて

  六の扉 危機を生きる

  七の扉 危機を笑う

という章立て。

” 新書にするにあたって。編集者の田中享さんに言われたのは「ちょっと数枚、新しいあと書きを書いて下さい」・・・でした。

それが、ほとんど一冊の新書に当たる分量を、ウルトラ過密日程に苦しみ抜きながら、よたよた歩きで書きあげてしまいました。”(p398)

というのが、「六の扉」と「七の扉」で、そこには・・

続きを読む 青山繁晴議員が示した、日本が乗り越えてゆかねばならない危機:『危機にこそぼくらは甦る ー新書版 ぼくらの真実』読了

オーストラリア ライフスタイル&ビジネス研究所:失業率 − 2017年7月

失業率 − 2017年7月

” オーストラリア統計局が17日発表した7月の雇用統計は、失業率が前月比0.1ポイント減の5.6%となり、労働市場の緩やかな拡大を示した。

就業者(季節調整済み)は前月比2万7,900人増と、市場予想の2万人増を上回った。

豪州では雇用が回復する一方、賃金上昇率の低迷が続いている。4~6月の賃金上昇率は前年同期比1.9%増にとどまった。

家計収入の伸びの鈍化は個人消費の重荷となっており、豪準備銀行(中央銀行)が昨年、政策金利を2度引き下げ、過去最低の1.5%とする一因となった。”(出典:日本経済新聞)

続きを読む オーストラリア ライフスタイル&ビジネス研究所:失業率 − 2017年7月

中林美恵子さんにアメリカ政治のいろはからトランプ大統領まで学んできた:『トランプのアメリカはどこに向かうか 視界ゼロのアメリカ政治の先を読む』トークイベント参加記

アメリカ連邦議会・上院予算委員会スタッフ(米連邦公務員)などのご経歴を持ち、

現在は早稲田大学教授として教鞭を取られている中林美恵子さん(呼称は、ご本人のご希望:先生→さん )登壇の

「トランプのアメリカはどこに向かうか 視界ゼロのアメリカ政治の先を読む」と題されたトークイベントに参加。

会場は ジュンク堂 池袋本店.-
トークは多数のスライドを用いて進められました

中林美恵子さんの著書『トランプ大統領とアメリカ議会』の刊行記念として行われたもので

昨年「(テーマがあって)本を書きたい」との要望が、中林美恵子さんの方からあったものの

年明けからTV出演が相次いで、ようやく6月になって出版に漕ぎ着けたそうですが、

私が中林美恵子さんのことを知るようになったのは、その頃のTV出演を通じて。

トークイベント開演♪

アメリカ政治のイロハから最新情勢まで

トークショーは、一般的にアメリカ大統領というと、何でも出来る巨大な権力を持っているように思われがちだが、

続きを読む 中林美恵子さんにアメリカ政治のいろはからトランプ大統領まで学んできた:『トランプのアメリカはどこに向かうか 視界ゼロのアメリカ政治の先を読む』トークイベント参加記

オーストラリア ライフスタイル&ビジネス研究所:「世界で最も平和な国」ベスト12(#12 オーストラリア)

「世界で最も平和な国」ベスト12(#12 オーストラリア)

” ハイチ、ボリビア、チリ、ラトビア…… これらの国々に共通するのは、アメリカよりも平和ということだ。

このほど、2017年の「世界平和度指数(GPI)」が発表された。経済平和研究所(IEP)が162の国を平和の度合いでランク付けしたもので、毎年発表される。

ランキングを作成するにあたっては、治安状況、内戦・国際紛争の発生状況、軍事化の程度の3つのカテゴリーについて、暴力の発生状況や武器の輸入といった23の指標が用いられる。

162の国の人口を足し合わせると、全世界の人口の99.7%に等しい。

各国の平和度は前年に比べ、93カ国で上がり、68カ国で下がった。全体的に見れば、2016年よりも平和になったと言えるのかもしれない。

とはいえ2008年以降、調査対象国のGPI平均スコアは2.14%上昇し、平和度は低下傾向にある。国別に見ると52%で悪化、改善したのは48%に留まる。

アメリカは2016年よりもその順位を11落とし、114位となった。今回の調査では、9番目に大きなランクダウンだ。

日本の順位はいかに? 「世界で最も平和な国」ランキングを紹介しよう:”(出典:BUSINESS INSIDER JAPAN

という記事をmsnで見つけ、ランキングに目を落とすと・・

続きを読む オーストラリア ライフスタイル&ビジネス研究所:「世界で最も平和な国」ベスト12(#12 オーストラリア)

「冒険」に出たものだけが、大きな果実を手にすることができる