実話の映像化は、胸に刺さる

 とあるアメリカにある高校のアメリカンフットボール部の快進撃

連日のam3時台、アップデート。午後、年末年始期間中に立ち寄ったTSUTAYAで、5枚1,000円とのPRに流された縁で借りていた1枚「アンディフィーテッド」を鑑賞。
アンディフィーテッド 栄光の勝利 [DVD]

アメリカ、テネシー州のメンフィス北部の弱小のポジションに甘んじていたアメリカンフットボール部の一転、快進撃を遂げたドキュメンタリー仕立ての作品。

この手の実話モノは、時折見ますが、自身の会社が儲からない中、地域の若者のために身銭を切って、情熱を滾らすヘッドコーチの「個人のためでなく、チームのために」の精神の植え付け。

「弱小チームは無意味に弱気だ」との考えからの意識改革。

「映画」になっていない事から、感情に訴えてくる点は「そこそこ」な感じも、身近なところでも起きていて現実味の感じられる一本でした。

 

ハートウォームだったな「しあわせの隠れ場所」

この手のモノで、実話をキレイに映画化したものでは「しあわせの隠れ場所」を思い出しました。ボルティモア・レイブンズのマイケル・オアー選手が

恵まれない環境から裕福な家庭の支援を経て、その世界の頂点に至るまでの再現を描いた内容。

 

六本木で知る人ぞ知る的、屋外呑みどころ

夜は、お声掛け頂いた新年会に参加。久々週末の六本木に繰り出して、ピザにお腹を膨らませ、余韻を楽しみたい有志で流れた2次会は、事務所ビルを改装したかの知る人ぞ知る的なバーの

屋上で文字通りクールダウン。膝小僧に毛布を乗せながら、隣りに座った韓国からの留学生の方と両国の違いなどについて語らう。

報道を通じての内容よりも、直に接すると随分印象が違うという。結局のところ人対人ですね。

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