ジャック・バウワーからエリック・カーターへ、連休中に『24』シリーズ最新作を一気見した：『24：レガシー』鑑賞記

世の中的に体育の日を絡めた3連休、自分の場合は2.5といった感じでしたが、

目ぼしい予定もなく、まとまった時間を利用して『24：レガシー』を一気見。

当初、タイトルに準じて24時間で24話は、各エピソードで経験済みも「（今さらながらに）長いなぁ」なんて思っていたものの

レンタル店に行けば全12話（12時間）と知り、これなら連休中に全部行けるぞと。

【FOX】「24:レガシー」予告編

土日月（10月7〜9日）と、程よくバラけて鑑賞出来ましたが、『プリズン・ブレイクシーズン5』の2巻を借りた時に

特典で見ていた（24：レガシー）第1話のガンガン来る感じは、第2話以降、ややスローダウンした印象で、

今までディテールを気にするまでもなく強引に力技でねじ伏せられるような心境には至らず、

ところどころ疑問符が浮かぶところもあり、登場人物への感情移入も今ひとつながら・・

エンディングに向かうにつれシリーズ特有のクライマックス感、最後は後味の悪さはあるものの溜飲を下げてくれて

「お陰さまで」といった感じで、連休期間を相応に楽しめたように感じています。

to be continued … 的な

ネタバレにもなりますが・・

いかにもシーズン2を匂わす終わり方など、24シリーズの興奮完全再現は見込み辛くも

「出れば見たいだろうなぁ」と、また、忘れた頃のリリースを楽しみにしていたいと思います ^^

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