人は自分の思いに魂をこめる

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午後からeコマース(電子商取引)のセミナーに出席。稼ぎ力を外(会社)に求むるのではなく、内(自分)に備えたくとの意向からの行動でしたが

実際インターネット(amazon、eBay、ヤフオク等)を使って輸出入をされている方、お三方のお話しを聞け、ノウハウの習得に加え、程良い刺激を受けて会場を後にしてきました。

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学んだ事の要点は・・

自分の利益を追求すると長続きは望めないので、サイトの運営者、顧客の視点に立った視点。

単に売れる商品に活路を見出すのではなく、買い手に「是非、この人から買いたい」と思わせる思いの伝達。

 

eコマースの世界でも、ストーリーは欠かせない

中でも刺さったのはテクニック的な事も然ることながら、昨日の神田昌典さんのライヴ・コンサルティングと同様に、「なぜこの商品なのか」という事をストーリーとして語れるか、という事。

同じものを扱っていても、思いを持った人の文章は必ず伝わるものだと。

確かに買い手の立場を立つと、価格の魅力もさることながら、「こだわり」の感じられる人から物は買いたいの一般的な消費者の心情ですよね。

「なぜ、自分がこの商品なのか」を思いを語り切れれば、テクニックに走って全面的に価格競争に巻き込まれる事も回避出来る事につながる。

 

勝負するところに魂をこめよ

「足に魂こめました」は キング・カズ ことプロサッカー選手の三浦知良選手の言葉ですが、「文に魂こめよ」。ストーリー・テラー/話しの伝え手としての役割が強く求められているのが今の時流であると、昨日と今日とで学ぶ事に。

 

編集後記

程良い刺激を受けた後は六本木でお声掛け頂いた誕生日会に参加。ハウンド・ドッグ、シャ乱Qの元メンバーやユーミンのツアーメンバーの方々による熱い演奏から、しばし解放感に浸っておりました・・

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