よく晴れ渡った秋空の下、(2025年)11月の折返しとなる日曜日、

昨年に続いて深川お化け縁日秋の陣 へ。

天気予報によると(東京地方)雨の降らない週末は七週ぶりであったそうで、清澄白河駅で下車し向かう道中の陽気心地良く、

歩みを進め遠巻きに見ゆる景色から過去の参加(通算3回目)がフラッシュバックされるような感覚を。
目当ては京極夏彦さんの字書き。開始時間前ながらお化け友の会売場付近には既に待機列が出来ており、最後尾につけ楽しみを待つひと時。
そろそろかという頃に、スタッフの方から参加券及び所定用紙が配布され、

前2回に倣い、京極夏彦さんのお師匠さんにあたる水木しげるさんの名言の中から予め思い描いていたものを選択(書込み)。

整理番号が早かったこともあり、早々と順番が回ってきて、ほのかに高まる緊張。
順番が到来し、用紙に書き込んだ名前を見て「桑田さん」と京極夏彦さんに発して頂き
緊張が若干が緩みつつ ^^ 短冊にお馴染みの書体でペンを走らせて頂き、早々に一仕事終えたかの満足感。
年一度、青空の下の非日常
ここまでは従来通りの流れでしたが、今回は限定で物販された

化け除けしゃもじに収集心刺激され、短冊を頂いた勢いもあり購入。しかしながらこの場ならではの買い物に満足な散財 ^〜^

そこからはこれまで通り、

お化け縁日全体を回遊 〜 「あぁ、この出展去年もあったな」とか不気味さ漂いつつ引きつけられるものを感じたり等、

かつて抱いた感覚蘇りつつ、青空の下の開放感爽快で「また、この感じに浸りたく来年も戻って来たいな」と思わせてくれる秋の日曜日を過ごしてくることが出来ました。











