金曜夜、無意識的にアクセスしたFacebookで知った
新根室プロレス会長サムソン宮本さんの訃報。
ご闘病中である旨は、昨年(2019)の新根室プロレスの念願叶っての
新木場大会で承知していて、難病であることも理解していたつもりも、
金曜夜、無意識的にアクセスしたFacebookで知った
新根室プロレス会長サムソン宮本さんの訃報。
ご闘病中である旨は、昨年(2019)の新根室プロレスの念願叶っての
新木場大会で承知していて、難病であることも理解していたつもりも、
” 中国の北京と上海でそれぞれ、警察当局の事情聴取を受けたオーストラリア人ジャーナリスト2人が7日、緊急帰国した。
豪外交関係者に付き添われて上海から出国した2人は8日、シドニーに到着した。
中国から出国したのは、オーストラリア放送協会(ABC)のビル・バートルズ(Bill Birtles)氏と、豪経済紙オーストラリアン・フィナンシャル・レビュー(Australian Financial Review、AFR)のマイケル・スミス(Michael Smith)記者。
中国在住のオーストラリア人ジャーナリストをめぐっては、国営英語放送CGTNでビジネスニュース番組のキャスターを務めるチェン・レイ(Cheng Lei)氏が、8月中旬から拘束されていたことが先日発覚したばかり。チェン氏の拘束について中国当局は理由を説明していない。
ABCによると、北京を拠点に活動していたバートルズ氏と上海で勤務していたスミス氏は中国当局から出国禁止を命じられ、許可が出るまで数日間、オーストラリアの在外公館に身を寄せていた。
ABCによると、オーストラリア外務省は先週、バートルズ氏に中国から出国するよう警告していた。
バートルズ氏は3日に出国する予定だったが、前日深夜に警官7人が同氏の自宅を訪れ、出国禁止を伝えたという。
警官らは「国家安全保障上の件」について事情聴取を行いたいと述べたため、バートルズ氏は豪大使館に避難した。
その後、バートルズ氏はオーストラリアの外交官立ち会いの下、中国警察の聴取を受け、出国禁止は解除されたという。
一方、AFRによると、バートルズ氏宅を警官が訪れた同じ日の夜に、上海でも警官がスミス氏宅を訪れた。両氏共に事情聴取はチェン氏に関連する内容だったという。
豪政府は今年に入って自国民に対し、中国で恣意(しい)的に拘束される危険性を警告していた。”(出典:AFPBB News via livedoor NEWS)
昨年(2019年)に続いて、開催されている音楽評論家 伊藤政則さんのトークイベント「政則 十番勝負 2020」
私の初っ端は五夜目となるクリス・ペプラーさん登壇の「夢のパーソナリティー対決」と題された回を視聴。
本来はオンタイム(9月8日 19:30〜)で視聴するつもりが、バタバタに巻き込まれ、二日遅れの見逃し配信。
冒頭、クリス・ペプラーさんが、全然、会場(CUTUP STUDIO)タワーレコード渋谷に10年は来ていたかったとの振り返りから
続きを読む 伊藤政則さんとクリス・ぺブラーさんが語り合ったロックが迸っていた頃もろもろ:政則 十番勝負 2020「夢のパーソナリティー対決」 視聴記
” ウエストパック・メルボルン研究所は9日、オーストラリアの9月の消費者マインドが93.8ポイントと、前月の下落から一転して18%上昇したと発表した。
新型コロナウイルスの感染流行前の6カ月平均を1.6%下回るだけで、予想外の急回復となった。同指数の長期平均は101.3となっている。オーストラリアンなどが伝えた。
消費者マインド指数は約1,200人を対象に、個人の財政状態や景況感、出費状況などについての質問から割り出した経済指標。
100ポイントを超えた場合は「楽観」が「悲観」を上回り、100ポイント未満は「悲観」が「楽観」を上回っていることを示す。調査は8月31日~9月6日に実施された。
家計への信頼感では、「前年比の家計」が前月比11.2%上昇の87.5。「今後12カ月の家計見通し」は101.2ポイントと11.2%上昇し、前月の悲観から楽観に転じた。
ただ「今後12カ月の経済見通し」は41%上昇と大きく改善したものの、75.6ポイントで依然として悲観が優勢だ。
「今後5年間の経済見通し」は18.9%上昇の99.8となり、中期的な景気回復を見込む人が前月より大きく増えている。
今後12カ月間の失業者数の増加見込みを示す失業予測指数は、前月比14.8%下落の139.2ポイント。
また、「住宅の買い時」は3%上昇の110.5ポイントとなり、住宅価格予想指数は21.7%上昇の89.2ポイントだった。
■WA州が11.2%上昇
州別では、ニューサウスウェールズ州の消費者マインドは、95.5と6月の水準に回復。
ビクトリア州は逆に7月から実施したメルボルンでのロックダウン(都市封鎖)が影響し、ロックダウン前の6月と比べて5.6%下落の89.3だった。
ほかの州は、新型コロナの感染拡大が抑制されていることを反映し、好転しており、特に西オーストラリア(WA)州は11.2%上昇している。
ウエストパック銀のチーフエコノミストのエバンズ氏は「消費者マインドが平時の水準に戻りつつある」と指摘。
ただ、消費者は新型コロナの抑制状況に敏感で、復興の程度が今後の指数の動きの鍵を握るとした。”(出典:NNA ASIA)
長谷川博一さん著『三沢光晴外伝 完結編』を読了。
先月(2020年8月)読んだ
『2009年6月13日からの三沢光晴』が主として、三沢光晴選手のリング上で事故が起こってしまった日に焦点が当てられたのに対し、
” 世界とアジア太平洋地域は、辞任を表明した安倍晋三首相が国際問題をめぐり伝えてきた賢明で落ち着きのある言葉の数々に思いをはせる。
彼はオーストラリアの親友で、長年にわたり首相としてともに働き、相互の率直さと信頼に基づいて温かな友情を築いた。
シンゾーとのやりとりの中で、私は彼のユーモア、魅力、そして何よりも穏やかさに感銘を受けた。
私は2017年11月にベトナム・ダナンでのアジア太平洋経済協力会議(APEC)で彼とともにいた。
指導者たちは11カ国の環太平洋経済連携協定(TPP11)を承認しようとしていた。
トランプ米大統領がTPPからの離脱を表明したとき、シンゾーを含むほぼ全ての人が協定は死んだと思った。私は残りの11カ国が米国抜きで進むべきだと主張した。
シンゾーはTPP11がトランプ大統領を怒らせうるだけでなく、日本の政治状況からしても非常に難しいと懸念していた。
米国市場へのアクセス拡大をうたって売り込んだTPPの枠組みから米国が外れたからだ。
それでも17年1月のシドニーでの会談までに、私たちは協定の存続に同意した。シンゾーもTPP諸国の説得に動き始めた。
土壇場でカナダが大筋合意を拒否した時も、彼は怒りも憤慨もしなかった。落ち着いて状況を再評価し、TPPが10カ国、9カ国になってもあきらめないと約束した。
彼は枠組みの経済的利益と戦略的利益をはっきりと見据え、その両方を獲得することを決意した。
ついに18年3月にTPP11が署名された。日本の献身なしには実現できなかったし、シンゾーという指導者がいなければなし得なかっただろう。
保護貿易主義の高まりにもかかわらず協定を達成した事実は、願わくば時とともに、米国を含む他国の参加が可能になることを意味する。
シンゾーが地域で掲げたビジョンは明確だった。法の支配の下、小国が大国に脅かされず彼らの運命を追求できる、自由で開かれたインド太平洋の実現だ。
中国の脅威が増すなか、米国の継続的な地域への関与の保証をめざした。我々は戦略対話により日米豪印の連携を強化した。
トランプ氏は日本が米軍基地の費用負担に十分に貢献していないと主張し、地域の同盟国に対する米国のコミットメントの価値に疑問を持ち始めた。
彼の不規則なリーダーシップのスタイルは、友人と敵を同様に不安にさせるものだった。同盟国の多くは米国が将来的に信頼できるかどうか疑問を持ち始めた。
これらの課題は、シンゾーの資質のすべてを要求した。トランプ氏とはこれまでの他のどの指導者とも全く違う信頼関係を築かなければならなかった。
私たち3人が一緒にいたとき、トランプが日本の歴史をめぐる挑発でシンゾーを試していることがわかった。
シンゾーは平然と穏やかで気さくだったが、必ず追い求めたい問題に立ち戻ってきていた。
首相としてのシンゾーの引退は、彼が長く尊敬のまなざしを浴びてきた国際社会に実に大きな空白をもたらすだろう。
あらゆる交渉において彼は心から礼儀正しく誠実だった。
政界ではあまりにもまれな資質だ。ひどく惜しまれるが、世界中の友人は彼の奉仕に感謝し、一刻も早い健康の回復と昭恵夫人との長く幸せな人生を願っている。”(出典:日本経済新聞)
続きを読む オーストラリア ライフスタイル&ビジネス研究所:マルコム・ターンブル前首相、安倍首相辞任表明で「国際社会に大きな空白」
日中のBGMをJ-WAVEとしている日々に「!」とさせらえれた曲紹介第126弾.-
最初に聞こえてくる、子どもの声にどこぞ憂いを感じさせられながら、中途からラテン調に包まれる
Dr. Buzzards Original Savannah Band – Sunshowers
Dr. Buzzards Original Savannah Band
9月半ばに改めて聞くと、暑さもひと段落していく去りゆく夏に♪ズンチャ ズンチャとしたリズムがアクセントになり、余韻ひきづられます〜
続いては
続きを読む J-WAVEな日々に魅了された曲紹介 PART 126 〜 Dr.Buzzards Original Savannah Band, THE ALEXX & SuperM
” トニー・アボット元保守連合連邦首相がイギリスに渡り、イギリス政府の商務庁に無報酬ながら委員として任命されたことで、イギリス国内では野党労働党議員はもとより、与党保守党議員からも、アボット氏のこれまでの超保守的な言動を重大視して反対の声が挙がっている。
一方、オーストラリアでも野党労働党が、「オーストラリアの首相を務めた人物がイギリス政府の委員を務めることで利害の抵触がありえる。
また、オーストラリア人が外国政府のために働く場合にはオーストラリア政府にその旨を届け出なければならないという比較的新しい法律に基づいてアボット氏も登録する必要があるのではないか」と発言している。ABC放送(電子版)が伝えた。
アボット氏はもともとイギリス出身でオーストラリアに帰化したが根っからのイギリス派。
「英豪両国の利益になるよう働く」と発言しているが、イギリス政府機関で働く限りイギリスの国益が優先する。
オーストラリア労働党のクリス・ボウエン議員は、「オーストラリア政府はアボット氏を外国政府の代理人と見なすかどうかを明らかにしなければならない」と追及している。
また、「アボット氏は首相時代にオーストラリアの貿易政策に関する情報と洞察を深める機会があった。
イギリスという外国政府に雇われて、その情報と洞察を利用することについて連邦政府はどのように考えるのか説明してもらいたい」と語っている。
連邦政府のクリスチャン・ポーター法務長官は、「アボット氏がイギリスとオーストラリアの貿易取引確保に貢献することを望む。
当然ながらアボット氏は、外国政府の影響の透明化制度に基づく元連邦閣僚の義務を承知しているはず。
外国政府の代理人として登録する義務があるかどうかを決めるのは本人の問題」と答えている。
アボット氏が声明を発表し、「BrexitでEUを脱退したイギリスのために一働きできることを誇りに思う」と述べている。”(出典:NICHIGO PRESS)