作家 江國香織さんの二年ぶりの長編小説『彼女たちの場合は』刊行記念イベント
「私たちが見たアメリカと、あの日の自分」『彼女たちの場合は』刊行記念トークイベントに参加。
といっても江國香織さんの作品は手にしたことがなく、もう一人の登壇者 柴田元幸さんがお話しされる内容目当てで参加。
小説家のリアル
イベント設定条件から、トークはもっぱら柴田元幸さん或いは質疑応答で参加者が質問者となり、
江國香織さんが回答される形式で進行。対象書籍を読んでいないと分からないやり取りも結構ありましたが、
作家 江國香織さんの二年ぶりの長編小説『彼女たちの場合は』刊行記念イベント
「私たちが見たアメリカと、あの日の自分」『彼女たちの場合は』刊行記念トークイベントに参加。
といっても江國香織さんの作品は手にしたことがなく、もう一人の登壇者 柴田元幸さんがお話しされる内容目当てで参加。
イベント設定条件から、トークはもっぱら柴田元幸さん或いは質疑応答で参加者が質問者となり、
江國香織さんが回答される形式で進行。対象書籍を読んでいないと分からないやり取りも結構ありましたが、
” オーストラリア航空最大手のカンタス航空は22日、2019年6月期(通期)の売上高が過去最高の179億6,600万豪ドル(約1兆3千億円)だったと発表した。
売上高の4割を占める国際線事業が7%の増収で、子会社の格安航空会社(LCC)ジェットスターも好調だった。
今後、シドニーとロンドンやニューヨークを結ぶ超長距離線の就航も検討する。
燃料費が上昇し、純利益は前の期比7%減の8億9,100万豪ドルだった。燃料費は38億5千万豪ドルと、19%増加した。
アラン・ジョイス最高経営責任者(CEO)は同日の記者会見で「逆風はあったが、我々は世界で最も優良な航空会社の一つだ」と胸を張った。
LCCが乱立するアジア各国と異なり、豪州はカンタスがシェアで圧倒する。
傘下のジェットスターと合わせた国際線の合計シェアは26%(18年、乗客数ベース)。
2位のヴァージン・オーストラリアの6%を引き離し一人勝ち状態だ。国内線シェアも6割を占める。
28億豪ドル超の赤字となった14年6月期以降、路線見直しなど合理化を進め、機内Wi-Fiの整備や空港ラウンジの改装で法人需要や富裕層の取り込みに成功している。
新たな就航計画も明らかにした。シドニーから欧米の都市を結び、飛行時間が18時間30分となる、世界最長クラスの超長距離線だ。
12月までに試験飛行を終え、収益性も勘案し、最終的な就航の可否を決めるという。”(出典:日本経済新聞)
映画監督新海誠さんの『小説 天気の子』を読了。
映画『君の名は。』の構成が
重層的(「観る度に発見がある」と言われている)であったことから、
新海誠作品を本で読むのに苦戦、
続きを読む 新海誠監督が描いた、バッテリーがからっぽになるまで力を使い果たしてしまった主人公たちの夏:『小説 天気の子』読了
” アサヒグループホールディングスはオーストラリアのビール最大手を買収する方針で、当局の承認を待って豪州で首位に躍進する。
同国では現地企業を傘下に収めたキリンホールディングスが業界2位で、アサヒとキリンを合わせた豪州のシェアは約8割に達する。
日本でシェア争いを繰り広げてきた2強が南半球の「ビール大国」でも激突する。
豪州では社交の場でビールは欠かせない。シドニー市内のパブで働くジャック・ラーキンズさん(22)は「『ビールを飲みながら話をしよう』となることが多い。それが豪州の文化」と胸を張る。
今年5月に亡くなったホーク元首相はビールの早飲みで「ギネス記録」を樹立したことで知られ、人気の政治家だった。
民間調査によれば、アサヒが買収するカールトン・アンド・ユナイテッド・ブルワリーズ(CUB)の豪州市場でのシェアは約45%。
現在のアサヒが握る1.2%から急速に伸ばす。同社はCUBの販売網を使い、主力の「スーパードライ」などを売り込み、成長を目指す。
キリンは2009年、豪社を完全子会社化。グループで市場の約3割を占めており、追い上げを図る。
業界団体IBAのクック会長は「(CUBなどは)シェア争いに多くの資金を使っている」と指摘。今後も激しい競争が続くとの見方を示した。
ただ、豪ビール市場は健康志向の高まりやワインなど他のアルコール類との競争で、頭打ちの状態。
キリンによれば17年の1人当たりビール消費量は約71リットルと、日本の2倍近くだが5年間で約14%減少した。
格付け大手ムーディーズ・インベスターズ・サービスは買収額が160億豪ドル(約1兆1,200億円)と巨額に上ることを警戒し、アサヒを格下げ方向で見直すと発表した。 ”(出典:時事通信社 via gooニュース)
街中などで聴こえてきた曲に「!」となり、音楽認識アプリ Shazamを稼働させ、検索された曲紹介第16弾.-
最初は、サンシャインシティに立ち寄った際、意図せず通りかかったアパレル店でBGMされていた
Little Mix – Shout Out to My Ex(Official Video)
当該店舗が109系的なテイストであったことから、通しの曲調に中途からスパークする感じなど、改めて聴いてみるとやっぱりそういう感じ(ティーンネイジャー向け)だなぁ〜と。
続いて
続きを読む 街中で音楽認識アプリSHAZAMを稼働させ、LITTLE MIX, Tiziano Ferro & Shura のデータにアクセス、曲を改めて楽しめた♪ (SHAZAM #16)
” 安倍晋三首相は25日、オーストラリアのモリソン首相とフランス・ビアリッツで会談した。
太平洋島しょ国地域で日米豪3カ国のインフラ協力案件の推進に向け、連携を深めることを確認した。
南シナ海や北朝鮮情勢についても意見交換し、緊密に連携する方針で一致した。
モリソン氏は主要7カ国首脳会議(G7サミット)の招待国首脳として訪仏している。”(出典:日本経済新聞)
コラムニスト泉麻人さんが、
” 生誕100年にちなんだラジオ番組(文化放送・2014年)の進行役を任されたことだった。
「日曜娯楽版」(冗談音楽)やCMソングの音楽、関係者の談話(まだ永六輔さんもお元気だった)を流しながらトリローの仕事とその時代を解説していく特別番組で、後日改めて放送を聴きながら「これは活字でも書きとめておきたいものだ・・・」と痛感した。”(p305)
という動機によって書き上げられた『冗談音楽の怪人・三木鶏郎 ラジオとCMソングの戦後史』を読了。
月初(2019年8年)参加した本書刊行記念イベント時
に、入手していた著書。
その時に「そういう人が居たんだなぁ」と、その風刺ぶりが印象的でしたが、その時の情報だけで300ページ超を読破するにはパワー要することに。
内容は、帯にある
続きを読む 泉麻人さんが迫ったトリローこと三木鶏郎さんが遺した軌跡:『冗談音楽の怪人・三木鶏郎 ラジオとCMソングの戦後史』読了
” 男子バスケットボールの米国代表(世界ランク1位)が24日、オーストラリアのマーベル・スタジアム(メルボルン)で行われたオーストラリア代表(同11位)戦で94―98(前半49―48)で敗れ、3大会連続の優勝を狙うW杯に暗雲が漂ってきた。
米国は16日のスペイン戦と22日のオーストラリア戦には勝っていたが、この日は序盤から苦戦。
第3Qでは一時10点をリードしたが、フルコートのマンツーマンを仕掛けてくるオーストラリアのディフェンスに最後まで苦しめられた。
米国は、NBAのマイナー、Gリーグの選抜チームで出場したW杯米大陸予選では2敗(10勝)を喫しているが、五輪とW杯(旧世界選手権)では2006年以来、78連勝中。オーストラリアでの同代表との試合では過去30戦全勝だったが、NBAで編成したチームで黒星を喫した。
この日はここまで脚の故障で出遅れていたマーカス・スマート(25=セルティクス)がケンバ・ウォーカー(29=セルティクス)に代わって先発。
9分の出場で7得点を記録した。そのウォーカーは22得点、ハリソン・バーンズ(27==キングス)も20得点を稼いだが、チームの3点シュートの成功は30本中10本と精度を欠いた。
オーストラリアはNBAスパーズに所属するパティー・ミルズ(31=スパーズ)が、スパーズで指揮を執っている米国代表のグレグ・ポポビッチ監督(70)の前で大活躍。
4本の3点シュートを決めて両軍最多の30得点をたたき出して、オーストラリアにとっては“歴史的な勝利”に貢献した。”(出典:SPONICHI ANNEX via Yahoo!ニュース)