視界に飛び込んできた『いちばんやさしい美術鑑賞』x 美術書カタログ『defrag2』ダブル刊行記念トークイベント カリスマ美術ブロガーが語る《もっと美術が好きになる!》』
のタイトルに「!」となった、ジュンク堂書店 池袋本店 開催イベントに参加。
開催を知った時点で、既に「満席」=募集締切の状況で、
当日ダメ元で開場時刻を過ぎて会場を尋ねたところ、1名キャンセルが出ていたことからの滑り込み ^〜^;
意外と身近な美術体験
最近とんとご無沙汰も、国内外旅行に出た際は夜の予定(スポーツ観戦、コンサート等)が中心で、
昼の予定がフリーな場合が多く「何かしよう」で美術館を訪れる傾向があるものの
続きを読む 中村剛士さんとナカムラクニオさんが誘(いざな)う美術鑑賞の世界:『いちばんやさしい美術鑑賞』x 美術書カタログ『defrag2』ダブル刊行記念トークイベント カリスマ美術ブロガーが語る《もっと美術が好きになる!》参加記 →
失業率 − 2018年7月
” 豪政府統計局(ABS)による最新の発表によると、オーストラリア国内の今年7月の失業率は5.3%と、前月から下落したことが分かった。
ただ、雇用は3,900人減少し、就業者数は1,257万5,000人となっている。
オーストラリアの今年7月の失業率は、前月の5.4%からわずかに改善したが、人口に対する労働力を示す労働力率は、前月比0.1%減の65.5%となった。
また、フルタイム雇用は1万9,300人増加の858万7,000人、パートタイム雇用は2万3,200人減少の398万8,000人だった。
エコノミストは今年7月の雇用状況について、雇用が1万5,000人増加する一方で失業率は5.4%の横ばいにとどまると予想していたが、
実際には雇用はこれを大幅に下回り、失業率はわずかに改善した。”(出典:Jams TV)
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秋元司 国土交通副大臣兼内閣府副大臣兼復興副大臣が代表を務めるKIWAMIプロジェクト研究会での議論内容がまとめられた
秋元 司 CCCメディアハウス 2018-06-01
『世界から大富豪が訪れる国へ 日本の極みプロジェクト』を読了。
先月末(2018年7月)に開催された↑(本書)刊行記念イベント(トーク&サイン会)の対象書籍として入手していたもの。
一口に「お金持ち」と云っても、上には上がいるもので、本書でターゲットされているのは
” 一般的には、100万ドル以上の投資ができる資産を所有する世帯が富裕層と定義され、さらに富裕層(HNWI/high-net-worth-individual)の中でも、3,000万ドル以上の投資ができる資産を所有する世帯が超富裕層(UHNWI/ultra-HNWI)とされています。”(p23)
と後者で定義されている「超富裕層」。
日本は
” イギリス出身で日本の文化財の専門家であるデービッド・アトキンソン氏は、観光立国に必要な4つの条件を提示しています。
その4条件とは「気候」「自然」「文化」「食事」であり、彼によれば、日本はこれら4条件を満たす世界でも稀有な国だそうです。”(p26)
恵まれた条件を有しながらも、これまで日本で採られてきたインバウンド投資促進策は・・
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8月の消費マインド▲2.3%も、9ヵ月連続で「楽観」を堅持
” ウエストパック・メルボルン研究所は15日、オーストラリアの8月の消費者マインドが、
2013年後半以降最高水準となった前月の106.1ポイントから、2.3%悪化の103.6ポイントに低下したと発表した。
連邦予算案で発表された減税案が押し上げたとみられる前月からは全主要指標で悪化したものの、100ポイントを超える「楽観」指標が9カ月連続で続いている。
消費者マインド指数は約1,200人を対象に、個人の財政状態や景況感、出費状況などについての質問から割り出した経済指標。
100ポイントを超えた場合は「楽観」が「悲観」を上回り、100ポイント未満は「悲観」が「楽観」を上回っていることを示す。調査は今月6~11日に実施した。
家計への信頼感は、「今後12カ月の家計見通し」が前月比1.1%悪化した。「今後12カ月の経済見通し」は4.9%、「今後5年間の経済見通し」は3.1%と、ともに悪化した。
一方、「住宅の買い時」指数は前年同月比15.1%改善の108.8ポイントと、2年来の高水準となった。シドニーやメルボルンの住宅価格の伸びが軟調となっていることが背景にある。
今後12カ月間の失業者数の増加見込みを示す失業予測指数は前月比2.8%上昇の129.3ポイントだった。
ウエストパック銀行のチーフエコノミスト、ビル・エバンズ氏は、楽観傾向が続いている背景には利上げへの不安が縮小していることもあると指摘した。
また、オーストラリア連邦準備銀行(RBA)は来年まで政策金利を据え置くと予想している。(出典:NNA ASIA)
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先週末「読み始め」
をアップロードした辻一弘さんの『顔に魅せられた人生 特殊メイクから現代アートへ』を読了.-
本全体の印象から書くと、直近ではジャパネットたかた創業者高田明さんの
『伝えることから始めよう』以来の一年に一冊といったレベルの満足度。
顔、そして作品に込められた思い
内容の方は、まず、辻一弘さんの人生を決め、タイトルにも込められた「顔」に関して、
” 顔が持つ表面的な奥行きが好きだ。人の顔には表面があり、形があって、そこに感情がつき、その中に考えがあって、真ん中に魂がある。それが表面にどう伝わっているのかを見るのが楽しい。”(p209)
と言及。そして
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「世界で最も住みやすい都市」ランキング 2018(#2 メルボルン、#5 シドニー)
” 英誌エコノミストの調査部門エコノミスト・インテリジェンス・ユニット(EIU)がまとめた2018年の「世界で最も住みやすい都市」ランキングで、
オーストリアのウィーンが2004年のランキング開始以来、初めて首位となった。
世界140都市を対象に行われるEIUの調査では、長年にわたりウィーンとメルボルン(オーストラリア)がほぼ互角だったが、過去7年間はメルボルンが連続で首位となっていた。
今年は、西欧における過激派攻撃の脅威低下と、ウィーンの低い犯罪発生率が貢献し、ウィーンがメルボルンを破ってトップとなった。
より規模の大きいランキングとして米コンサルティング会社マーサーがまとめている「世界生活環境調査・都市ランキング」では、ウィーンが首位となっている。
3位には大阪(日本)がランクイン。4位と5位はカルガリー(カナダ)とシドニー(オーストラリア)となった。
今回のEIU調査で最下位となったのはシリアのダマスカス、その上は、バングラデシュのダッカ、ナイジェリアのラゴスなどとなっている。
バグダッド(イラク)やカブール(アフガニスタン)など世界で最も危険な一部都市はランキング対象となっていない。”(出典:REUTERS)
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J-WAVEを日中のBGMとしている日々に、「!」となった曲紹介の第53弾.-
最初は「この曲聴いたことあるぞー」と、その時はSwing Out Sisterのチューンかと思いきや
Basia – Drunk On Love(Video)
Baisaでしたが、この透明感に高揚感、たまらないです^〜^♪
続いては、
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東部広域を襲う歴史的な大干ばつ
” オーストラリア東部がここ50年あまりで最悪の大干ばつに襲われ、牧畜産業が大打撃を受けている。
雨が降る見通しは当面なく、経済的・精神的に追い詰められた農場経営者らは絶望の淵に立たされている。
過去にも大干ばつに見舞われてきたオーストラリアは、国民の干ばつへの対処能力の高さでも知られているが、
今回の異常気象は東部一帯に壊滅的な影響を及ぼしている。
今週初めにはわずかに雨が降ったが、記録的な大干ばつの前には焼け石に水で、牧草地や農耕地の大部分が枯れ果てている。
農家は飼料や牧草を他地域から仕入れざるを得ず、羊や牛を生き永らえさせるためだけに毎週、何千ドルもの費用負担がかさむ。
干上がった大地に草が育たないため、毎日何時間もかけて手作業で家畜に餌をやり疲れ切った農家や、飢えた牛を殺処分するほかなくなった農家もある。
多くの農場経営者たちが、先祖代々住み続けてきた家を放棄しなくてはならない未来に直面している。
ニューサウスウェールズ州当局は8日、州全域が干ばつ被害に見舞われていると公式に宣言した。
北隣のクイーンズランド州政府も、6割近くの土地が干ばつの影響を受けていると発表している。
豪政府は先週末、苦境にある農家への緊急救済措置として1億9,000万豪ドル(約157億円)の拠出を表明した。
農家への資金援助に加え、カウンセリングなど精神的な健康を支える各種サービスへの支援も含まれている。
市街地から遠く離れた農場で暮らす孤独感と相まって、干ばつに由来するストレスや自殺の懸念が高まっているためだ。
農場の人々を物資で支える市街地も苦しんでいる。シドニーから北に300キロほど離れた町マラルンディでは、今年の降雨量が170ミリ未満にとどまり、飲料水が数か月中に底をつく恐れがある。
地元当局が給水車の投入を検討する中、住民はシャワーを3分以内に済ませ、衣類の洗濯は週2回までといった厳しい制限の中で暮らしている。”(出典:AFPBB News)
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「冒険」に出たものだけが、大きな果実を手にすることができる