先日の映画鑑賞時、席に着いてしばし上映開始待ちをしている間、後続のお客さんがポップコーン片手に入場。
「うわっ、隣じゃないといいな・・」と、何となし身構えてしまい、幸い気になるような距離とはならなかったものの
鑑賞時、手が届く範囲に飲み物がありさえすれば良い自分としては

至近距離でガサゴソ、パクパクされると興ざめの感もあり、時として気を揉まされる状況です。
先日の映画鑑賞時、席に着いてしばし上映開始待ちをしている間、後続のお客さんがポップコーン片手に入場。
「うわっ、隣じゃないといいな・・」と、何となし身構えてしまい、幸い気になるような距離とはならなかったものの
鑑賞時、手が届く範囲に飲み物がありさえすれば良い自分としては

至近距離でガサゴソ、パクパクされると興ざめの感もあり、時として気を揉まされる状況です。
” オーストラリアの新車購入者の3分の2が、購入から5年以内に自動車に問題が発生したことが、消費者団体チョイスの調べで分かった。
保証や保険の対象だったものの、問題が解決しなかったと答えた人は15%にも上った。
また、保証期間中に問題が発生した割合が最も高いメーカーは、GMホールデン(68%)で、フォード(65%)、アウディ(62%)が続いた。14日付シドニー・モーニング・ヘラルドなどが伝えた。
同調査によると、自動車の修理費用を負担しなければならなかった人は、直接的な修理費用や逸失賃金が平均1,295豪ドル(約11万円)、逸失した時間は31時間になった。16%は賠償と引き替えに秘密保持契約に署名させられたという。
問題で最も多かったのは、車体技術(21%)で、バッテリー・電気系統(20%)、内装(20%)が続いた。チョイスは、自動車関連企業が欠陥を隠ぺいしようとしていると批判し、消費者保護の改善を求めている。
また、日系ブランドは保証期間中に問題が発生した割合が比較的低かった。
自動車販売協会(MTA)は「業界は苦情を深刻に扱っており、問題の迅速な解決に取り組んでいる。秘密保持契約を交わすのは、消費者がメーカーなどに行使できるオプションが既にない場合であることが多い」と話した。
一方、ある自動車所有者団体は「修理期間を制限して、その後はバイヤーが返金や交換を請求できるなど、全国的に欠陥車に適用される法令を施行すべき」と主張している。
オーストラリアでは今年、消費者法の精査が予定されており、クイーンズランド州政府は欠陥車関連法を調査している。”(出典:NNA,ASIA)
「何か(面白いの)やってるかなー」と検索してことで引っかかった『アーサー・フォーゲル 〜ショービズ界の帝王〜 』.-
「音楽業界の内側を赤裸々に描く音楽ドキュメンタリーの決定版!」のコピーに、
長らくショー・ビジネスのオーディエンスとして、その舞台裏に関心を持つ一ファンとして興味を引かれるも・・
情報を知った時点で東京での上映は残すところ、あと1回(3/18 20:50〜)。
「映画じゃなくても、DVDでもいいかなー」ってな迷いに惑わされるも

上映後にトークショーも予定されているとのレア感から、急遽予定を差し込み、鑑賞してきました。
” 英紙デイリー・メールは、「オーストラリアの新築マンションのエレベーターのボタンから、4と14がこつ然と姿を消した」と伝えた。
記事によると、オーストラリアで建設されるマンションから、4階と14階がなくなっているという。この現象の裏には、オーストラリアの不動産への投資を過熱させる中国人の存在がある。
この2つの数字に含まれる「4」は中国語の「死」と発音が近いため、一部の中国人は縁起の悪い数字だと嫌っている。
つまり、中国人の買い手のためにあえて4階と14階を設けないマンションを建設しているのだ。
記事は、「4階と14階の消失は、中国人のオーストラリア不動産市場の投資が増加していることを証明する例だ」と指摘。
実際、中国最大の海外不動産ウェブサイト・居外網は、2015年に中国の開発業者がオーストラリアの不動産市場に投資した額が50億豪ドル(約4,250億円)に上ると試算しており、中国人が資産を移す先としてオーストラリアの不動産が引き続き注目を集めると見ている。
記事によると、中国国有企業・緑地集団が建設したシドニーの66階建てのビルには「82階」が存在する。これは、4が付く階と40~49階がないためだ。”(出典:livedoor NEWS)
みうらじゅんさんの著書『「ない仕事」の作り方』、4章あるうちの2章を読み終えたので、そこまでのまとめ。
みうらじゅんさんとの出会いは、かつてチャーリー浜さんとやっておられた深夜番組「東京なにわ倶楽部」以来、
当初、凄くハマって、今でもその名残で、家にみうらじゅんさんデザインのオブジェが鎮座しているという距離感 ^^

そんなんで本も数冊読んでいる筈ですが、本書はみうらじゅんさんの強みであるマニアックな世界そのものにスポットライトを当てたものではなく
その数々の仕掛けの裏側を明かしたもので、読者層が格段に広がり、「道理で話題になるわけだな」と。
“日本人移住者の多くが、オーストラリアのバランスのとれた生活スタイルや個人主義的労働倫理を享受している一方で、
自営業を営む移住者や日系企業に勤める移住者は、日本並みの多忙な生活を送っている現実が存在する。
さらに、本省の議論の中では、移住者の中にはオーストラリアの職場が「西洋的雰囲気」を消費する場となっている点、
および日本人移住者が言語バリア、ビジネス慣行の相違、人種的差別を経験する点を示し、
理想の人生や自己実現を主な動機として移住した移住者が、移住後の生活で経験する様々な現実的苦悩について述べた。
以上のように本章は、経済的動機井垣の様々な要素によって移住する今日の中間層移住の姿を示し、
彼ら日本人ライフスタイル移住者が移住先のオーストラリアで経験する様々な現実を個人レベルのミクロな視点から論じた。”(『日本社会を「逃れる」オーストラリアへのライフスタイル移住』p193)
4月3日の開幕へ向け、1軍のベンチ入りを目指す争いが熾烈となってきたMLB:メジャーリーグ・ベースボール.-
108年振りの頂点を目指し、充実した戦力の一角に割り込もうとChicago Cubs:シカゴ・カブスで奮闘している川崎宗則選手もエンジンがかかってきました。

日本時間3月18日のゲームでは、(3打数)1安打1打点を記録し、通算打率は3割8分1厘の快進撃。
” 本章は、様々な理由によって日本社会を逃れた日本人ライフスタイル移住者の移住後の生活について考察し、
定住プロセスや移住後の仕事や余暇について、インタビュー・データをもとに論じた。
本章では第一に、彼ら日本人移住者の居住地選択のプロセスや定住パターンについて論じた。
この点については、移住後しばらくは移住前に抱いていたオーストラリアのライフスタイルのイメージに適合する場を選ぶ傾向を示し、
ライフスタイル価値観と、移住後の居住地選択の関連性について指摘した。
また、その一方で、一定期間後、特に経済力が限定的な若い居住者の間で、仕事や教育に利便性の高い現実的な場所へと移動する傾向が強い点を示し、中間層の移住の理想と現実をめぐるギャップも明らかにした。
第二に、本章は彼ら日本人ライフスタイル移住者の仕事と余暇に関する考察を行い、以下の点を指摘した。
日本社会の中間層に属し、一定の職務経験を有する者が大半を占める日本人移住者は、
移住によって経験する社会階級の下方移動を肯定的に受容し、それによって得られるバランスの取れた生活を享受している傾向が見られる。
無論、経済的・社会的により良い生活を送るための努力は行っているものの、他のアジア系移民やかつての日本人の経済移民の時代と比較すれば、
その温度差は大きく、余暇の傾向として家族との時間や日常に溶け込んだ余暇を楽しむ傾向が見られる。”(『日本社会を「逃れる」オーストラリアへのライフスタイル移住』p192-193)