「明治大学」カテゴリーアーカイブ

吉田義人監督率いる7人制ラグビーチーム「サムライセブン」交流会へ行ってきた

2016年に開催されるリオデジャネイロオリンピックから正式種目となる7人制ラグビーで、

日本代表入りを目指し活動中のサムライセブン交流会に参加。

目当てチームを率いられている吉田義人さん。私の中では母校の明治大学ラグビー部を牽引された際のリーダーシップが

強烈に印象に残っており、「吉田さんに会いたい」の一心で、楽しみに迎えた当日。

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明治大学ラグビー部の遠い夜明け:関東大学ラグビー対抗戦 明早戦2014

 

例年恒例の関東大学ラグビー対抗戦の明治対早稲田戦、今年はビジネスプロトタイピング講座と重なり、TV観戦。

講義終了後、真っ直ぐ家路につき、その間30分ほど、結果分からぬように、久々に一切のネット環境を遮断。

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明治大学ラグビー部、学生王座奪還への険しき道のり:明治大学 6 対 31 帝京大学

 

2週続けて、秩父宮ラグビー場へ。 先週の模様⇩

>> ラグビー日本代表がマオリ・オールブラックスを追い詰めた80分:日本代表 対マオリ・オールブラックス観戦記 <<

今回は、大学対抗戦ラグビーの明治大学対帝京大学戦。 続きを読む 明治大学ラグビー部、学生王座奪還への険しき道のり:明治大学 6 対 31 帝京大学

長倉顕太さんの「世界観の創り方」を読んで実感した、人は「世界観」に魅了される

 

世界観を発信する時代

電車の中で読む本が切れたので、朝サクっとkindleで 長倉顕太 さんの『世界観の創り方』(電子書籍のみ)をダウンロードして出発。

世界観の創り方

世界観に関しては、認知科学の第一人者の山本雄一郎先生もその重要性について説かれており

>>  池松耕次プラチナパスポート その九:ビジネスの成功は「独自の売り」と「リーダーの覚悟」<<

漠然としたイメージを言語下して頭に入れたいと思っていました。

 

心を鷲掴みにする長倉語録:世界観とは

長倉顕太さんについては、そのストレートな物言いで、無料対談動画(下記)を視聴して以来・・

>> 長倉顕太さんの「変わりたい人」へ向けたメッセージが強烈過ぎた  <<

フォローさせて頂いている次第ですが、本著でも見事なまでの単刀直入さ。

” オレの提唱する「世界観」を創れば、人生は必ず変わる。”  (7%/百分率は紙の本で言うページ数に相当。以下同様)

“オレたちにとって「人生=人間関係」/「環境=人間関係」/ 環境や人間関係が変われば、必然的に行動も変わり、人生も変わるんだ” (7%)

” 世界観を創りなさい!自分の世界観を世の中にねじ込みなさい、ねじ伏せなさい!そうすれば、人生は自由自在だ!” (25%)

” アナタは世界観を創る能力があるにもかかわらず、他人が創った世界観で生きているってこと。” (25%)

” 人は人との関係性からしか価値を生み出せない / 良い関係性を作ることにフォーカスするべきなんだ。ただ、間違っちゃいけないのは、それが相手に合わすものじゃいけないってこと。” (28%)

 

価値観が醸造されるプロセスは・・

” 複数の一流の価値観の組み合わせによって、あなたの世界観が出来上がるんだよ” (35%)

” 好き勝手に生きるには、自分自身の価値観を持たなきゃいけない。” (69%)

” 徹底的に好きなモノを好きと言い、嫌いなモノを嫌いと言うってことをやるんだ。徹底的にコントラストをつけるんだ。結局、成功者はコントラストがついてる人 ” (37%)

” ブレイクスルーできない人ってのは、なんかぼやけてんだよな。だから、言動から変えていく。好きなモノを好きと言い、嫌いなモノを嫌いと言う。とくに嫌いなモノを言うときの遠慮がすごいから。

「嫌われたくない」「自分ができてないのに言う権利はない」なんて思う気持ちもわかるけど1億総情報発信時代に、そんなことじゃ抜け出すことは難しいから” (37%)

 

世界観と発信する手段としての情報発信

長倉さんは、上記のような要因、時代背景を踏まえ、個人が情報発信の重要性を説かれているわけですが・・

” 成功者と普通の人の違い。これは行動したかどうかだ。ただ、それだけ ” (40%)

” 「何をやるかよりも、誰とやるか」ってことが重要だってことに気づいた。/ 「あなたの人生=あなたの周りの人」” (43%)

” 自分の望む「世界観」を創って、その世界観に惹かれる同志を集める。” (44%)

” 自分の行動に必ず自分の判断を入れ、自分の行動に必ず自分の思考を入れろ ” (46%)

 

心掛けるべき事として大事な事は・・

” 人生において一番ヤバいのは、自信を失うことだから。そして、ある技術について上手くなるってことは、あなた自身がコモディティ化する怖れがある。

ビジネスでもなんでもそうだが、コモディティ化したらあとはどんどん価値が落ちていく。/ なにかが上手いヤツなんて腐るほどいるんだ。” (51%)

” なにか上手くなれば均一化が起きる。そうしたら、アナタは「アナタ」ではなく、「なにかができる何人かの一人」になるだけ ” (53%)

“生き様をさらせって言ってんだ。生き様を発信するんだ。そうすれば、あなたの世界観ができる。そうなれば、同志が現れる。そうなれば、同志が現れる。そして、新たな人生が切り開かれるんだ!” (53%)

” 「生き様」を見て、その「生き様」が魅力的だと、人やお金が引き寄せられてくる。それを、オレは「世界観」って言ってるんだよ。「生き様」から出てくるメッセージやイメージ。それが「世界観」なんだ。” (75%)

 

何を置いても「飛び込んでいく」勇気

環境こそが、その人の全てといった事が書かれていましたが、自分の目指す先が見付かったら・・

” 最初にやるのは何か。我慢をやめることなんだよ。” (70%)

” 準備もダンドリもいらない。まずは、飛び込むこと。/ 準備もダンドリもいらない。今すぐ行動しろ。” (54%/55%)

” 自分で情報発信をして、自分の言語空間を創るんだ。 ・・中略・・ 魅力的な世界観を創れば、あとは簡単だ。いろんな「場」を創ればいい。っていうか、いろんな「場」を創って欲しい。” (70%)

 

長倉さんから見た成功している人の特徴・・

” 最近、感じるのは、「成功している人」は「目に見えないもの」「残らないもの」にお金と時間を使っているなと思う。/

結局、「目に見えるもの」「残るもの」のほうに価値を感じてしまう思考って、「他人に仕掛けられてる」ってこと。” (57%)

” 成功者は「金をハラルだけでは手に入らない価値」を重視するってこと。 / 成功している人っていうのは、少なからず「自分で価値を生める人」なんだから。” (58%)

“「目に見えるもの」は本当に役に立たない世の中になった。” (59%)

” 結局は、どう自分の「世界観」をプロデュースをするかなんだ “(65%)

” 結局は、偉い人、影響力のある人に引っぱり上げてもられるかが勝負だからね。/ 偉い人ってのは簡単に言えば、「人の見抜く力」があるから偉いわけ。” (67%)

 

人は世界観に魅了される

まだ、読了していないですが、9割方といったところ。この本を読んでみて、考えてみると自分が世界観を持った人、人たち、バンド、チームに引き寄せられていることがよく分かります・・

 

VAN HALEN

Rock Starを感じにはいられないスケールの大きさ

 

STEEL PANTHER

エロチックでブラックジョークとロックが融合された唯一無二の世界

 

ALICE IN CHAINS

一度ハマったら病みつきになる禁断のグルーヴ

 

CHICAGO BEARS

強固なディフェンスで相手をねじ伏せる伝統。1985年、Super Bowlを制した時はショウマンシップにも溢れていた

 

Los Angeles Lakers

マジック・ジョンソンを核にショウタイム・バスケットボールとしてファンを魅了し、時代を象徴した伝説のラインナップ

 

Montreal Canadiens

アイスホッケーが国技のカナダで、国民からOur Teamとして慕われる古豪

 

Sugar Ray Leonard

強かったけど、戦いぶりに美学も感じた天性のアスリート

 

Naseem Hamed

マンガのキャラクターが飛び出したかの奇想天外さ。エンターテイナーとしての才覚も

 

Nigel Mansell

「男気」と称されたサーキットでの振る舞い。ドラマ多きパイロットでした

 

阪神タイガース

強い者(巨人)に立ち向かって、名勝負を数多く繰り広げている伝統。陰の魅力もある

 

前田智徳

両アキレス腱を断裂しながらも、前田は立ち上がってきた不屈の天才

 

明治大学ラグビー部

宿敵 早稲田大学を 相手に「前へ」出続けている伝統。復活を願ふ

 

やっぱり人を惹き付けるのは、その人の持つストーリーであったり、そこに宿る世界観ですね。

続、明治大学ラグビー部と、シカゴ・ベアーズの佳境

嗚呼、明治。

午後、急遽、病院へ送迎を依頼され、電波環境が不安定な中、大阪で行われている明治大学対立命館大学のラグビー大学選手権の模様をチェック。

twitterを利用していましたが、後半30分で2点差まで詰め寄ったところから更新がなくなり、ノーサイドとなって間もなく、そのまま10-12で敗れた事を知らさるる・・

勝てば1月2日に国立競技場でベスト4という状況でしたが、今回の敗戦でグループリーグ敗戦と、、。かねがね中途半端に負けるくらいなら、抜本的、見直しを迫られるくらいの状況に直面する事も長い目でみて悪くないと、思っていましたが、せめて、その辺りに希望を見出せるのなら(ガマン出来る、かな)

方やシカゴ・ベアーズ

先週、「明治大学ラグビー部と、シカゴ・ベアーズの佳境」と題した投稿のもう片方のアメリカ・プロフットボール NFLのCHICAGO BEARSの方は、次の試合が日本時間月曜(23日)で、プレーオフに出れるか否かは(日本時間)30日にも試合が。

23日の対フィラデルフィア・イーグルス戦で運命が決まる状況には無さそうな感じも30日の試合はファンと共に夜中~明け方、観戦予定につき、気力が湧くようなゲームを期待。

因みに30日は永遠のライバル、グリーンベイ・パッカーズとのゲーム。これは是非一度、現地で観たいと思っているカード。夢なので、ここに記しておこう。

迫る年末年始休み

と、まぁ明治大学ラグビー部の終戦により、年末年始期の楽しみがマイナス1。

特に予定入ってこなければ「ホームランド シーズン2」を観ようかとの案を持っていましたが、それに前進してしまった一日。休みの軸としては、勿体無い感じを持っており(笑)、、

 

明治大学ラグビー部と、シカゴ・ベアーズの佳境

週始めはNFL

NFL好きとしては、月曜の朝(アメリカでは日曜)は贔屓にしているCHICAGO BEARSの試合結果が気になるところで・・ プレーオフに進むためには残り3試合1試合も落とせない状況下、第一関門通過。ふぅー

 

応援しているチームの崖っぷち、な感じ

この状況、明治大学ラグビー部と同じですが、明治はあともう1勝。ここで月曜朝らしからぬ気分の盛り上がりに、続いては土曜に開催したオフ会の旗印であるミュージシャン John Sykes に出していたメールの返信が届くという、「やっぱ行動する事だよなー」と、何ともスタートダッシュかかった週始め。

 

読んでいる本が面白ければ、通勤も楽し

電車内で読み始めた「スピード・ブランディング」も、次の頁が楽しみな良い感じ。昨日、立花岳志さんのセミナーが終わった後の懇親会の席で著者の鳥居祐一さんとお話し出来る機会があり、

セミナー中はオススメ本で紹介されていて、昨日、帰宅する前に書店に立ち寄って買い求めていたもの。広告とは「信用のない人が他人の信用を買っているようなもの」(p56)等、切り口の独特な感じに惹かれ気味です。