ワラビーズ、バーバリアンズを退け、11月4日の日本代表戦へ
Wallabies:ワラビーズの(オーストラリアからみて)Spring Tour前の最後の地元での一戦、
Barbarians:バーバリアンズ戦は

31対28の辛勝。
Barbarians vs Wallabies highlights
画像、映像等から空席が目立ち、注目度が低かった様子が伝わってきますが、
Wallabies:ワラビーズの(オーストラリアからみて)Spring Tour前の最後の地元での一戦、
Barbarians:バーバリアンズ戦は

31対28の辛勝。
Barbarians vs Wallabies highlights
画像、映像等から空席が目立ち、注目度が低かった様子が伝わってきますが、
” オーストラリアの最高裁判所は27日、ジョイス副首相は二重国籍により議員資格がないとの判断を示した。これにより、ターンブル政権は下院での過半数議席を失った。
8月にニュージーランド国籍を放棄したジョイス氏は、12月上旬にも行われる見通しの補欠選挙に出馬する考えを示した。
豪議会は年内2週間の会期を残しており、ターンブル政権の議会運営は当面、無所属議員の協力が必要になる。
ジョイス氏は、二重国籍が判明し議員資格に疑問が生じていた7議員の1人。
残りの6人はいずれも上院議員で、最高裁はこのうち4人についても議員資格がないと判断した。”(出典:gooニュース/一部編集)
“スイスに本拠を置く国際決済銀行(BIS)が、先進国、新興国47か国を対象に住宅価格に及ぼす短期利率の影響を調べた結果が発表された。
その中で、オーストラリアの住宅価格は1960年代初めから6,556%の増大となり、年平均で8.1%となっている。ABC放送(電子版)が伝えた。
住宅価格押し上げの最大の要因は短期利率であることはこれまでに研究者が突き止めており、オーストラリアは史上最長の不動産価格上昇が続いており、
スペイン (+9.9pc)、イギリス (+9.3pc)、ニュージーランド (+8.8pc)、イタリア (+8.8pc)、アイルランド (8.7pc)に続いて世界第6番目の上昇率になっている。
この報告書は、「ドイツ、ポルトガル、スイスの例外を除けば、住宅不動産価格は、先進経済国ではいずれも過去40年以上、年平均6%以上の値上がりが続いている。また、上昇傾向は平均13年続いている。
オーストラリアの上昇傾向は最長で50年経ってもまだ続いている」と述べている。
対照的に住宅不動産価格の下降傾向がもっとも長く続いている日本はこの傾向がすでに13年に及んでいる。
また、マレーシア、ブラジル、メキシコなどの新興経済では、上昇傾向が平均8年続き、下降傾向が4年続く。
また、過去50年間に3年以上の下降傾向を経験したことのない経済としてニュージーランド、カナダ、スイス、スエーデンが挙がっている。”(出典:NICHIGO PRESS)
” 昨年の国勢調査から国内の労働実態が明らかになった。労働時間は若干減少、大学卒業後に勉強を続ける人の数は史上最多となった。
2011年から5年間で、フィットネスインストラクターは27%、美容セラピストは25%、バリスタやバーテンダーも20%近く増加した。
また、看護や老人介護、保育などコミュニティサービス従事者も増加した。国内最大の雇用主は依然として保健および社会扶助セクター、次に小売業が続く。
1週間の平均労働時間は、2011年の35.1時間から34.6時間に減少した。
男性の有給労働時間は39時間、女性は平均30時間だった。一方、男性就業者の60%が「無給で行う家事は週5時間未満」と答えた。
学校課程終了後に資格を取る人の数も最多となり、15歳以上の国民の半数以上が資格を持つ。
学士号以上を持つ男性の職業では会計士とソフトウェア・プログラマーが多く、女性は看護師や小学校教師が多かった。
通勤手段では、3分の2以上がマイカー通勤、公共交通機関のみを使って通勤する人は9%だった。”(出典:Jams.TV)
” 中国の自転車シェアリングサービス大手、北京拝克洛克科技(ofo)が25日、シドニーに進出する。
翌朝の通勤ラッシュに備え、25日夜よりシドニー市内に200台のシェア自転車を配置し、順次シドニー周辺エリアへと設置箇所を拡大していくという。シドニー・モーニング・ヘラルドが伝えた。
ofoは世界18カ国・地域でシェア自転車1,000万台を提供する世界最大手。シェア自転車の利用料金は、デポジットなしで30分1豪ドル(約88円)を予定する。
シドニー各エリアに25~30カ所の駐輪場を設け、監視カメラ(CCTV)も設置して放置を防ぐほか、ofoの指定エリア外に自転車を持ち出した場合には利用者に警告するシステムを搭載するなど、盗難対策も行う。
現在オーストラリアでは、シェア自転車業界への風当たりが厳しい。シドニーではすでに過去3カ月間に同業のReadyGo(レディーゴー)、oBike(オーバイク)、Airbike(エアバイク)などが進出しており、利用者が増加する一方で、放置自転車が多く苦情も増加している。
ビクトリア州でも社会問題になっており、公園や歩道、川の中や樹上に捨てられるケースが後を絶たない。
メルボルンでは複数の市議会が、放置自転車を撤去しなければ罰金を科すとオーバイクに抗議している。
中国では、デポジットの支払いにQRコードを読み込むシステムを利用して、偽QRコードを自転車に貼付し、利用者に偽の口座に支払いをさせる詐欺も発生しているという。
ofoは日本でも、ソフトバンクグループのソフトバンク・コマース&サービス(ソフトバンクC&S)と共同で、9月から東京と大阪でサービスを開始している。”(出典:NNA.ASIA)
” 大都市だから危険、とは限らない。実際、世界で最も安全な都市の中には、低い犯罪率と高い安全性を誇る大都市も存在する。
NECが協賛し、The Economistが調査した2017年の都市安全性指数は、世界60都市を個人の安全、デジタル・セキュリティ、健康面での安全、インフラ面での安全に基づきランク付けしたもの。
個人の安全は、都市犯罪、テロリズム、その他の暴力を考慮する。デジタル・セキュリティは、サイバー攻撃のような脅威を、健康面での安全は、医療機関へのアクセス、病院や救急サービスを評価し、
インフラ面での安全は、都市の安全な建物、道路、橋を検証する。The Economistはそれぞれの要素を49の指標を使って分析、100点満点で点数を付けた。安全な都市ほど高い点数が付く。
ただ、全体としては、サイバースペースにおける脅威、テロリズム、不平等を起因とした暴力といった人為的な危険が都市部で高まっているとの見方をThe Economistは示している。
アメリカでランキングの上位入りを果たした都市はなく、15位のサンフランシスコが最高位となった。一方で、日本とオーストラリアからはそれぞれ2つの都市がトップ11に入っている。”(出典:BUSINESS INSIDER JAPAN)
という前段を受けて、実際にランキングに選出された(オーストラリアの)都市は・・
続きを読む オーストラリア ライフスタイル&ビジネス研究所:安心して暮らせる世界の都市ベスト11(#5 メルボルン、#7 シドニー)
” 米自動車大手ゼネラル・モーターズ(GM)は20日、オーストラリア南部アデレード郊外の工場で生産を終了し、同国での自動車生産から撤退した。
トヨタ自動車も3日に現地生産を終了しており、豪州で乗用車を生産するメーカーはなくなった。”(出典:gooニュース)
” 来日間近のオーストラリア代表“ワラビーズ”が、世界の頂点に君臨し続けるニュージーランド代表“オールブラックス”を倒した!
10月21日、地元ブリスベンのサンコープスタジアムで対戦し、23-18で激闘を制した。対オールブラックス戦7連敗中だったワラビーズは、2015年8月8日以来のライバル撃破となった。
今季対決の第1戦と第2戦に敗れ、両国間で争うブレディスローカップは15年連続でニュージーランドに輝くことを許したワラビーズだが、
威信とプライドをかけ、そして、先住民のアボリジニがオーストラリアラグビー界で果たしてきた役割を祝い特別に作られたジャージーを着て、奮闘した。
前半6分、ワラビーズはWTBリース・ホッジがインターセプトから約80メートル独走し、先制。
13分に相手WTBワイサケ・ナホロにトライを奪われ、さらにPGを2本決められ追う展開となったが、39分、辛抱強くつないで敵陣22メートルライン内に入り、
左を数的優位にしたところでFBイズラエル・フォラウが防御網を切り裂き、12-13と1点差に詰めて折り返した。
ワラビーズは56分(後半16分)、ゴール前ラインアウトからのモールでアドバンテージを得ると、
左へ大きく回し、FBフォラウがディフェンダーをひきつけて、WTBマリカ・コロインベテが逆転トライを挙げた。63分にはWTBホッジがショットを決めて20-13。
しかし、8月26日の第2戦は17点ビハインドからひっくり返していたオールブラックスは慌てることなく、フェイズを重ねた70分、
CTBソニービル・ウィリアムズが厳しいプレッシャーをかけられながらも、ターンでかわしてオフロードでNO8キアラン・リードにつなぎ、ボールは大外のWTBリーコ・イオアネへと渡って、
黒衣の背番号11がタッチライン際を振り切りゴール左隅に飛び込んだ。コンバージョンキックは失敗で、2点差。
だがワラビーズも意地を見せ、77分に自陣でペナルティを得ると、WTBホッジが約55メートルのPGを決め、5点差に広げる。
オールブラックスは残り1分を切って敵陣22メートルライン内に入ったが、FLサム・ケインがピックアップからの攻撃を焦ったか、落球し、直後に試合終了の笛が鳴って、ワラビーズが歓喜した。
ワラビーズは10月28日にシドニーでバーバリアンズと対戦したあと来日し、11月4日に神奈川・日産スタジアムで日本代表とテストマッチをおこなう。”(出典:RUGBY REPUBLIC)
続きを読む オーストラリア ライフスタイル&ビジネス研究所:ワラビーズ、オールブラックスを撃破し、スティーブン・モーアの花道を飾る