週末の締めくくりは、前週 ⬇︎

に続いて、池井戸潤さん原作のドラマ化『陸王』を鑑賞。
ランニングシューズ開発の肝となるソール素材で活かしたい特許の持ち主の協力を取り付け、
週末の締めくくりは、前週 ⬇︎

に続いて、池井戸潤さん原作のドラマ化『陸王』を鑑賞。
ランニングシューズ開発の肝となるソール素材で活かしたい特許の持ち主の協力を取り付け、
日曜日の夜、余力のあったところで「何かあるかなー」と、Prime Video内を検索したところ
「これだ〜」と、

作家 池井戸潤さん原作の『陸王』を見つけ、即選択。
100年の歴史を持つ埼玉県行田市内の老舗足袋製造会社に、時代の流れもあり直面した経営危機に、
融資を受ける金融機関から新規事業を促され、ランニングシューズ開発に目をつけ、

そこから待ち受けるさまざまな課題に、理不尽も訪れて・・ という滑り出し。
他の池井戸潤作品を踏襲した王道的構成も、

早々からやるせなさに、立ち向かう気力に胸熱にさせられたり等、
当初は第1話だけ鑑賞のつもりが、欲望を抑えられず・・

第2話にまで及んだ鑑賞初回。
TV放映時、話題となっていたことを承知していた本作の展開が、これから楽しみです ^〜^/
大概、筒井康隆先生の新刊が出る際はサイン本が出ている印象で待ち構えるも、
本作については「(2月上旬の発売後)出ないなぁ・・」と、3月も中旬となり諦めモードに切り替わりかけていたところ
Twitterで販売情報を見つけ

通信販売で思いを叶えていた経緯。

本書は「漸然山脈」「コロキタイマイ」など一四の短篇を収録。
全体を通じコロナ禍の混沌を描いた「ジャックポット」好例にカオスとの印象を引っ張り出されましたが、
最初二話は全然設定が頭に入って来ず、難解との滑り出しに冷や汗気味も、
小説家 伊東潤さんが、蘇我馬子の生涯を描いた『覇王の神殿』を読了。
Twitterでサイン本が稀少である旨が流れてきて、

サインが書かれている動画を見ているうち

「サイン本、買えたら(読んでみよう)」の思いに至り、売場を往訪した際、
” 馬子、推古大王、聖徳太子らが目指した理想の軌跡を辿る “
なる帯から想起させられる内容に「日ごろあまり感じないロマン(のようなものを)感じ、最後の一冊で売り出されていたサイン本との巡り合いから

手元に引き寄せていた著書。

近年、日本史への興味を強くしているものの、もっぱら対象は近現代史で
本書の主人公 蘇我馬子は、名前は頭に入っていたものの「教科書の最初の頃に出ていたなぁ」という程度。
序盤、
作家、ジャーナリスト 門田隆将さんと、評論家 石平さんの共著『中国の電撃侵略 2021-2024』を読了。
中国について取り上げた本は、気分を⤵️とさせられるため乗り気ではなかったところサイン本入手機会に遭遇し、

購入していた次第。
本書は、
第一章 台湾「電撃侵攻」シナリオ
第二章 もし中国の属国になったら
第三章 中国による人類運命共同体
第四章 中国の独裁は終わらない
第五章 「習近平の中国」という怪物
第六章 属国根性を捨てよ
という章立て(別途:巻頭提言、あとがきに代えて)のもと、お二人の対談軸に
昨年(2020年4月)に続いて、

筒井伸輔展(開催名称:筒井伸輔 特別展示)へ。
過日書店に立ち寄った際、筒井康隆先生の新刊を見つけ、

同日晩、(筒井康隆先生の)Twitterを訪問した際に

本特別展示の開催を知っていた経緯。
場所は(昨年と)同じく市ヶ谷駅から徒歩圏のMIZUMA ART GALLERY.-
Twitterに上げられたサイン本情報で、売り切れが相次いでいたことからフラグが立ち、

限定40冊の争奪戦を経て、参加に至った

クリープハイプ ヴォーカルの尾崎世界観さんと、映画監督 西川美和さんのトークイベントをオンラインで視聴。
有料イベントにつき内容については口外秘とのことで、詳細については記すことは出来ませんが、
西川美和監督作品のファンで、イベント対象書籍で芥川賞候補作になった『母影』刊行にあたり、
続きを読む 尾崎世界観 x 西川美和「世界のまなざし、言葉と言葉以前の何か」『母影』刊行&『すばらしき世界』公開記念 視聴記