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池井戸潤さんが描いた老舗足袋製造会社が命運を賭けた開発記:ドラマ『陸王』鑑賞記 ②

週末の締めくくりは、前週 ⬇︎

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に続いて、池井戸潤さん原作のドラマ化『陸王』を鑑賞。

ランニングシューズ開発の肝となるソール素材で活かしたい特許の持ち主の協力を取り付け、

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池井戸潤さんが描いた老舗足袋製造会社が命運を賭けた開発記:ドラマ『陸王』鑑賞記 ①

日曜日の夜、余力のあったところで「何かあるかなー」と、Prime  Video内を検索したところ

「これだ〜」と、

出典:prime video

作家 池井戸潤さん原作の『陸王』を見つけ、即選択。

100年の歴史、四代目に訪れた危機

100年の歴史を持つ埼玉県行田市内の老舗足袋製造会社に、時代の流れもあり直面した経営危機に、

融資を受ける金融機関から新規事業を促され、ランニングシューズ開発に目をつけ、

足袋 x ランニングシューズ の出会い

そこから待ち受けるさまざまな課題に、理不尽も訪れて・・ という滑り出し。

早くもクライマックス訪れたかの盛り上がり

他の池井戸潤作品を踏襲した王道的構成も、

約4ヶ月ぶりの池井戸潤作品鑑賞 << 2021年1月24日投稿:画像は記事にリンク >> 池井戸潤さんが描いた老舗足袋製造会社が命運を賭けた開発記:ドラマ『陸王』鑑賞記 ①

早々からやるせなさに、立ち向かう気力に胸熱にさせられたり等、

当初は第1話だけ鑑賞のつもりが、欲望を抑えられず・・

出典:prime video

第2話にまで及んだ鑑賞初回。

TV放映時、話題となっていたことを承知していた本作の展開が、これから楽しみです ^〜^/

筒井康隆先生が描いたコロナ禍の狂乱、亡きご子息との夢の中での再会ほか一四の短篇集『ジャックポット』読了

筒井康隆先生の最新刊『ジャックポット』を読了。

大概、筒井康隆先生の新刊が出る際はサイン本が出ている印象で待ち構えるも、

本作については「(2月上旬の発売後)出ないなぁ・・」と、3月も中旬となり諦めモードに切り替わりかけていたところ

Twitterで販売情報を見つけ

通信販売で思いを叶えていた経緯。

書店で本書発売を知り、筒井伸輔展開催を知り、・・・! << 2021年2月19日投稿:画像は記事にリンク >> 二年連続で筒井伸輔さんの世界観に浸った後、歓喜の瞬間を迎えてきた

コロナ禍の最中、混沌、狂乱の世界へ

本書は「漸然山脈」「コロキタイマイ」など一四の短篇を収録。

全体を通じコロナ禍の混沌を描いた「ジャックポット」好例にカオスとの印象を引っ張り出されましたが、

最初二話は全然設定が頭に入って来ず、難解との滑り出しに冷や汗気味も、

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伊東潤さんが描いた、古代日本に理想国を造り上げた者たちの軌跡:『覇王の神殿 日本を造った男・蘇我馬子』読了

小説家 伊東潤さんが、蘇我馬子の生涯を描いた『覇王の神殿』を読了。

Twitterでサイン本が稀少である旨が流れてきて、

出典:伊東潤さんTwitter(画像はTweetにリンク)

サインが書かれている動画を見ているうち

出典:潮出版社(画像はTweetにリンク)

「サイン本、買えたら(読んでみよう)」の思いに至り、売場を往訪した際、

” 馬子、推古大王、聖徳太子らが目指した理想の軌跡を辿る “

なる帯から想起させられる内容に「日ごろあまり感じないロマン(のようなものを)感じ、最後の一冊で売り出されていたサイン本との巡り合いから

「あった〜!サイン本(@最後の一冊)」

手元に引き寄せていた著書。

「政則 十番勝負2020」で登壇されていた著者 伊東潤さん。不参加ながらこれも遠因だったかも!?出典:タワーレコード渋谷店Twitter(画像はTweetにリンク)

父から子へ託された仏教国への悲願

近年、日本史への興味を強くしているものの、もっぱら対象は近現代史で

本書の主人公 蘇我馬子は、名前は頭に入っていたものの「教科書の最初の頃に出ていたなぁ」という程度。

序盤、

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門田隆将さんと石平さんが語った、今、日本が直面している危機:『中国の電撃侵略 2021-2024』読了

作家、ジャーナリスト 門田隆将さんと、評論家 石平さんの共著『中国の電撃侵略 2021-2024』を読了。

中国について取り上げた本は、気分を⤵️とさせられるため乗り気ではなかったところサイン本入手機会に遭遇し、

サイン本販売現場に直面し・・

購入していた次第。

隣国、近海のリアル

本書は、

 第一章 台湾「電撃侵攻」シナリオ

 第二章 もし中国の属国になったら

 第三章 中国による人類運命共同体

 第四章 中国の独裁は終わらない

 第五章 「習近平の中国」という怪物

 第六章 属国根性を捨てよ

という章立て(別途:巻頭提言あとがきに代えて)のもと、お二人の対談軸に

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筒井康隆先生に、ナイツ塙さんに、直感に身を委ね充実感得られた 2021年2月

コロナ感染が拡大している状況から、インフルエンザと同じく花粉も・・ と淡い期待を抱いていたところ、

そうは問屋が卸してくれなかった感 ーvー; 芽生えた(2021年)2月末日に今月ひと月を振り返ると・・

いまだ仄かに余韻残る筒井康隆先生との遭遇に、

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ナイツ 塙宣之さんに、

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二年連続で筒井伸輔さんの世界観に浸った後、歓喜の瞬間を迎えてきた

昨年(2020年4月)に続いて、

<< 2020年4月8日投稿:画像は記事にリンク >> 筒井康隆さんの「偽文士日碌」を読み、御子息の筒井伸輔展に行ってきた

筒井伸輔展(開催名称:筒井伸輔 特別展示)へ。

過日書店に立ち寄った際、筒井康隆先生の新刊を見つけ、

出典:新潮社営業部Twitter(画像はTweetにリンク)

同日晩、(筒井康隆先生の)Twitterを訪問した際に

出典:筒井康隆さんTwitter(画像はTweetにリンク)

本特別展示の開催を知っていた経緯。

蘇る世界観

場所は(昨年と)同じく市ヶ谷駅から徒歩圏のMIZUMA ART GALLERY.-

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尾崎世界観 x 西川美和「世界のまなざし、言葉と言葉以前の何か」『母影』刊行&『すばらしき世界』公開記念 視聴記

Twitterに上げられたサイン本情報で、売り切れが相次いでいたことからフラグが立ち、

12:00販売開始で即受付終了となった限定40冊 出典:Peatix(画像はイベント情報ページにリンク)

限定40冊の争奪戦を経て、参加に至った

出典:peatix(画像はイベント情報にリンク)

クリープハイプ ヴォーカルの尾崎世界観さんと、映画監督 西川美和さんのトークイベントをオンラインで視聴。

ラブコールに応え実現した顔合わせ

有料イベントにつき内容については口外秘とのことで、詳細については記すことは出来ませんが、

西川美和監督作品のファンで、イベント対象書籍で芥川賞候補作になった『母影』刊行にあたり、

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