元通商産業省(現在、経済産業省)官僚で、退官後、TV等で歯に衣着ぬコメントが強烈な印象を残す、
古賀茂明さんの新刊『日本中枢の狂謀』が
全七章あるうちの第三章まで読み終えたので、そこまでのおさらい。
現在、古賀茂明さんは「改革はするが、戦争はしない」を基本理念とするフォーラム4を提唱、その活動に注力されています。
日本を憂う直言苦言
章立ては、
第一章 総理大臣の陰謀
第二章 「報道ステーション」の闇
第三章 新聞テレビから漂う腐臭
第四章 日本人だから殺される時代
第五章 日本沈没の戦犯たち
第六章 蘇った原発マフィア
終章 東京都知事選挙と民進党の全内幕
と、直球的なヘッドラインが並びます。