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中田敦彦さんに学ぶ(誰もが)天才を自覚し、自分を輝かせていく方法:『天才の証明』読了

オリエンタルラジオ、RADIO FISHの中田敦彦さんの著書『天才の証明』を読了。

先日参加した入手した(中田敦彦さんの)講演会で入手した一冊。

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読み始めて早々「分析力が凄いな」と思っていたら

”私は「物事る力」には自信がある ” (p40)

と本人の自覚もあるようで、一旦『武勇伝』で世に存在感を示した後、『PERFECT HUMAN』で再びブレイクするまでの戦略、試行錯誤などが、よく描写(言語化)されています。

 PERFECT HUMAN RADIO FISH x NEWS 

このことは本書出版の動機にもなっており、

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スティーブ・ウォズニアックが自伝で振り返った数々のいたずら、スティーブ・ジョブズ、そしてAPPLE:『アップルを創った怪物 もうひとりの創業者、ウォズニアック自伝』読了

先週から読み始め

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数日前の中間記↓と

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これまで2回に渡って記事にしていたアップル創業者の一人Steve Wozniak:スティーヴ・ウォズニアックの『アップルを創った怪物  もうひとりの創業者 ウォズニアック自伝』を読了。

お金でもなく、地位でもなく

本を読む前にスティーブ・ウォズニアックについてよく知っていた訳ではないですが、

意外であったのは、思いのほか早々にApple:アップルを離脱していたことで・・

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スティーブ・ウォズニアックが自伝で振り返った数々のいたずら、スティーブ・ジョブズ、そしてAPPLE:『アップルを創った怪物 もうひとりの創業者、ウォズニアック自伝』中間記

先日、読み始め記をアップロードした

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スティーブ・ジョブズとともにアップルを創業したSteve Wozniak:スティーブ・ウォズニアックの自伝

『アップルを創った怪物 もうひとりの創業者、ウォズニアック自伝』を第12章(〜p254)まで読み終えたので、そこまでのおさらい。

広がりゆく影響力

(「読み始め」後に読み進めた第6章以降は)「エスクァイア」誌に掲載された「ブルーボックスの謎」という記事から

” 世界中どこにでも好きなだけ電話ができるんだ。”(p124)

という機器を開発してみせ、すんでの所でローマ法王と会話出来るまでに話しを発展させたり、

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読みたい本に、積読本。年内に読み終えたい8冊の本

数週間前に作成した一向に減らない「読みたい本をリスト」にある本が・・

と、高城剛さんに、橘玲さんに、高田文夫さんに、新刊が出れば、読んでいる方々(の著書)ですが、

・・の前に、

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スティーブ・ウォズニアックが自伝で振り返った数々のいたずら、スティーブ・ジョブズ、そしてApple:『アップルを創った怪物 もうひとりの創業者、ウォズニアック自伝』読み始め

かつて(2014年9月〜2105年3月)受講した「ビジネスプロトタイピング講座」でお世話になった

市村よしなりさんから頂戴したメール(マガジン)の

“『ウォズニアックさんを日本にお呼びしたい!。』

その思いで、私は1年半前からプロジェクトを進めてきました。

なぜ、ウォズニアックを呼びたかったのか?

アップルコンピュータを創ったのは、

もう一人の創立者、スティーブ・ウォズニアックです。

技術者あがりの私としては、

ジョブズも尊敬していますが、

断然ウォズニアックさんのエンジニアとしての凄さに憧れていましたし、

今も、私の中で彼は『神』です。”

の一文で興味を持ったSteve Wozniak:スティーブ・ウォズニアック著『アップルを創った怪物  もうひとりの創業者、ウォズニアック自伝』を読み始めて

全20章(431ページ)あるうちの第5章(〜p118)まで読み終えたので、そこまでのおさらい。

時系列的には、幼少の頃からスティーブ・ジョブズに出会う頃までで、その間・・

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齋藤孝先生に学ぶ、人生をラクにしてくれる50の概念:『世界の見方が変わる50の概念』読了

先日、中間記

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をアップロードした明治大学 齋藤孝先生の『世界の見方が変わる50の概念』を読了。

中〜後半は、特に最後で紹介されている 49【悟り】、50【粋】が印象的で、

悟りを技化しよう

” 悟りとは、<思いわずらわずに今の時間に集中できている状態、それでいて自分の意識が勝ちすぎていない状態、リラックスして集中できている状態 >、

つまり <何物にも惑わされない、すっきりとした頭や身体であること >です。”(p216)

具体的には、

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齋藤孝先生に学ぶ、人生をラクにしてくれる50の概念:『世界の見方が変わる50の概念』中間記

明治大学文学部教授で、TV番組へのご出演も多い齋藤孝先生の『世界の見方が変わる50の概念』を読み始めて

50示されている概念のうち半分を読み終えたので、そこまでの中間記。

本書を手に取ることになったのは、「何か(面白いの)ないかぁー」と書店内を彷徨っていた際に、

本書の前を通りかかったもので、「これはー!」と購入に至ったという経緯。

人生をラクにしてくれる「概念」

本の冒頭、【序】で

” <すぐれた概念は、世界の見方、ものの見方を変えてくれます>。”(p14)

” <すぐれた概念は、先人の知恵と思考の結晶です。世界の見方を変え、思考を豊かにしてくれます。不安定になりがちな心をしっかりさせてくれるものでもあります。>”(p15)

と概念についての説明があり、

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吉田義人さんがラグビー人生の想いを綴った『矜持 すべてはラグビーのために』読了

先日、読み始め記をアップロードした

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吉田義人さんの『矜持 すべてはラグビーのために』を読了。

挑戦と立ちはだかった試練と・・

読了に至る中途から本書から伝わってくる印象として、挑戦と苦難の繰り返しが吉田義人さんに訪れていたことが分かり、

例えば、明治大学ラグビー部キャプテンとして大学日本一に導いた後、伊勢丹に就職した決断が当時話題となりましたが・・

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