先週、読み始めの段階で一旦アップロードした

橘玲さんの国際金融小説『タックスヘイヴン』を読了。
アングラマネーが引き出す人間のダークサイド
表沙汰に出来ないアンダーグランドマネーを運用して話題を集めたファンドマネージャーの死が起こったシンガポールを舞台に、
日本、マレーシアに、スイス、北朝鮮などの思惑も絡み合って展開されるストーリー。
全523ページに及ぶボリュームで、登場人物が相次いで殺害され、また狙われる中で、
先週、読み始めの段階で一旦アップロードした
橘玲さんの国際金融小説『タックスヘイヴン』を読了。
表沙汰に出来ないアンダーグランドマネーを運用して話題を集めたファンドマネージャーの死が起こったシンガポールを舞台に、
日本、マレーシアに、スイス、北朝鮮などの思惑も絡み合って展開されるストーリー。
全523ページに及ぶボリュームで、登場人物が相次いで殺害され、また狙われる中で、
本屋に立ち寄ると、欲しい本があれもこれもといった具合で、たくさん出てくる時もあれば・・
探せど、探せども見付からず、、。といった時もあり、その時の気分というのか、精神状態というのか。
本購入の決め手は、タイトルだったり、著者だったりしますが、先ほどamazonを徘徊してみて判明した事実は・・
読みたい本が盛りだくさん ^^;
今、読んでいるのは先日、読み始めの段階で一旦アップ(ロード)した『タックスヘイヴン』↓
次(予定で)は、橘玲さんの小説代表作の三部作と称されている模様の(うちの一冊)『マネーロンダリング』。
来月(2017年8月)になると・・
連休明けから読み始めた橘玲さんの『タックスヘイヴン』が、
全6章あるうちの1章を読み終え、感じが掴めてきたので、これまでのおさらい。
橘玲さんの書籍は本書で9冊目となるはずですが、小説は初めて。
本書に書かれてあるような内容をノウハウといったような形で出版すると差し障りがあるため、小説の体を取っているとか、そのような背景があったものと記憶していますが、
内容の一部を抜粋すると・・
先週、講演会に参加した ↓
橘玲さんの新刊『幸福の「資本」論』
を読み始めて4分の1程度のところまで来たので、そこまでのおさらい。
本の冒頭から、本書の概要を拾うと・・
百田尚樹さんのTwitterで
とあり、興味を持ち購入した『影法師』を読了。
百田尚樹さんの書き下ろしの場合、上下巻に分かれる場合が多い印象ですが、
本作は(文庫版)1冊。それでも400ページに迫る分量。
最初は、人物関係が頭に入らずらかったですが、中盤くらい差し掛かり、徐々に構図がつかめてきて
そこからは一気にといった感じで読了まで。
本作もまた、『永遠のゼロ』や『海賊とよばれた男』と同じく、力強い日本人の生きざまが描かれており、
先日、読了記をアップロードした『見落とされた癌』
の刊行記念、著者の竹原慎二さんと医師の川島朗先生の講演会に参加。
開演10分ほど前に会場の八重洲ブックセンター内の講演会場に到着すれば・・ テレビカメラが並ぶ様子にびっくり ↙︎
質疑応答で感じたことですが、癌で手術された方(=術後の過ごし方に質問)、ご家族が癌で治療法を模索されている方に、また、癌で闘病中の方など
普段、足を運んでいる書店イベントとは雰囲気が大きく異なり、引き締まった感じを強く持ちました。
熱気というのか、緊張感というのか、当初50名限定ところ100名に膨らんだ満席の会場で、
続きを読む 竹原慎二さん登壇の講演会で闘病時の心構え、命を守る上で大切なことについて学んできた:『見落とされた癌』刊行記念 竹原慎二さん x 川島朗先生 講演会 参加記