高城剛さんの新刊『多動日記(一)健康と平和』(電子書籍)を読み始めて、
真ん中あたりまで来たので、そこまでのおさらい。
「今」を満喫するガイドライン&ヒント
タイトルにある通り(世界各所を旅しながらの)日記につき、印象的であったところを以下に引用すると・・
高城剛さんの新刊『多動日記(一)健康と平和』(電子書籍)を読み始めて、
真ん中あたりまで来たので、そこまでのおさらい。
タイトルにある通り(世界各所を旅しながらの)日記につき、印象的であったところを以下に引用すると・・
「村上ファンド」の名でお馴染みファンドマネージャーとして名を馳せた村上世彰さんの生涯投資家を読了。
第1章 何のための上場か
第2章 投資家と経営者とコーポレート・ガバナンス
第3章 東京スタイルとプロキシーファイトに挑む
第4章 ニッポン放送とフジテレビ
第5章 阪神鉄道大再編計画
第6章 IT企業への投資 ー ベンチャーの経営者たち
第7章 日本の問題点 ー 投資家の視点から
第8章 日本への提言
第9章 失意からの十年
という章立て。
序盤の内容は一度「読み始め」として取り上げていますが、

中〜後半は・・
自身のファンド「村上ファンド」が名を馳せた村上世彰さんの著書『生涯投資家』を読み始め。
先日参加した特別セミナーの参加特典として入手した書籍で、

その場で村上世彰さんが「本当のことだけを書こう」と語った内容(の一部)は・・
まず、
” 父は台湾に生まれた。当時、台湾で生まれた人は日本人として扱われ、裕福な家庭の多くは子どもを日本に留学させた。
父もその一人で、中学から日本に留学し、大学になって台湾へ戻っだ。
太平洋戦争が勃発すると日本兵として徴兵され、得意の中国語やマレー語を活かすためインドネシアやマレーシアに送り込まれた。
終戦後はシンガポールのチャンギ刑務所で、捕虜として過ごした。ところが復員船で帰還を果たした途端、日本国から日本の国籍を取り上げられ、台湾に帰された。”(p12)
と(特別セミナーで)「初めて書いた」と仰っておられたお父様のことや
” 父はいつも「上がり始めたら買え、下り始めたら売れ、一番安いところで買ったり、一番高いところで売れるものだと思うな」と言っていた。” (p.11)
(お父様との)思い出。或いは、
” そもそも投資とは何かという根本に立ち返ると、「将来的にリターンを生むであろうという期待をもとに、
資金(資金に限らず、人的資源などもありうる)をある対象に入れること」であり、投資には必ず何らかのリスクが伴う。
しかしながら投資案件の中には、リスクとリターンの関係が見合っていないものがある。
それを探し、リターン>リスクとする投資をするのが投資家だ。”(p16)
” 私の投資は徹底したバリュー投資であり、保有している資産に対して時価総額が低い企業に投資する、という極めてシンプルなものだ。”(p18)
といった投資への考え方、哲学について言及されており、以前はマスコミのアングルを通じて感じていた村上世彰さん像を
ご本人の言葉で刷新するようなプロセスを今回の読書を通じて行っている感じで
そこに結構ギャップがあり、興味深いです。一冊読み終えたところで、改めて書かれていることについて振り返りたいと思います。
橘玲さんの金融情報小説『マネーロンダリング』を読み始めて、
段々と筋が捉えられるようになってきたので、これまで(〜p183)のまとめ。
ウォール街の金融機関に勤め高額所得を得るも、キャリアに行き詰まり、香港に渡り脱税指南、口座開設など、悶々とした日々を過ごす主人公が、
先週、読み始めの段階で一旦アップロードした

橘玲さんの国際金融小説『タックスヘイヴン』を読了。
表沙汰に出来ないアンダーグランドマネーを運用して話題を集めたファンドマネージャーの死が起こったシンガポールを舞台に、
日本、マレーシアに、スイス、北朝鮮などの思惑も絡み合って展開されるストーリー。
全523ページに及ぶボリュームで、登場人物が相次いで殺害され、また狙われる中で、
本屋に立ち寄ると、欲しい本があれもこれもといった具合で、たくさん出てくる時もあれば・・
探せど、探せども見付からず、、。といった時もあり、その時の気分というのか、精神状態というのか。
本購入の決め手は、タイトルだったり、著者だったりしますが、先ほどamazonを徘徊してみて判明した事実は・・
読みたい本が盛りだくさん ^^;
今、読んでいるのは先日、読み始めの段階で一旦アップ(ロード)した『タックスヘイヴン』↓

次(予定で)は、橘玲さんの小説代表作の三部作と称されている模様の(うちの一冊)『マネーロンダリング』。
来月(2017年8月)になると・・
連休明けから読み始めた橘玲さんの『タックスヘイヴン』が、
全6章あるうちの1章を読み終え、感じが掴めてきたので、これまでのおさらい。
橘玲さんの書籍は本書で9冊目となるはずですが、小説は初めて。
本書に書かれてあるような内容をノウハウといったような形で出版すると差し障りがあるため、小説の体を取っているとか、そのような背景があったものと記憶していますが、
内容の一部を抜粋すると・・