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羽黒山伏 星野文紘さんが説く、ぜったいに幸福がつづく「魂のまにまに」を大事にする生き方 :『感じるままに生きなさい ー山伏の流儀』読了(続編)

前回アップロードした ↓

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羽黒山伏 星野文紘さんの『感じるままに生きなさい  ー山伏の流儀』読了記が思いのほか、多くの方にご覧頂けたこともあり

以下に、本の中で重要と思い、前回書き切れなかったお気に入りのところを加筆的に書き留めます。

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オーストラリア ライフスタイル&ビジネス研究所:読むオーストラリアで3冊

読むオーストラリアで3冊

先週と今週で、たまたまというのか、一挙オーストラリア本を3冊購入。

それぞれ一般の書店では扱っていないので、指定場所に買い求めに行ったり、

有楽町のTHE MONOCLE CAFEの物販コーナー

THE MONOCLE Cafe/Shopに在庫がなかったり、あっても高かったりで、通販を選択してといった経緯。

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羽黒山伏 星野文紘さんが説く、ぜったいに幸福がつづく「魂のまにまに」を大事にする生き方 :『感じるままに生きなさい ー山伏の流儀』読了

『感じるままに生きなさい ー 山伏の流儀』を読了.-

著者の星野文紘さんの肩書きが「羽黒山伏」とあり、「山伏」に対する好奇心などから本書を購入。

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佐藤優さんが誘(いざなう)ビジネスパーソンのための日本史:『いっきに学び直す日本史』中間記 ①

一週間前に読み始め記をアップロードした『いっきに学び直す日本史』が、

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全体の3分の1程度(33%/位置 No.8296)のところまで来たので、そこまでのおさらい。

今、差し掛かっているのは、安土桃山時代で織田信長、羽柴(豊臣)秀吉といったお馴染みの名前が時代の主人公。

電子書籍ゆえ、ページをめくれども、残りページ数の厚みを感じられず(笑)

「やっぱ時間かかるよなぁ」と、字面を追うことに注力されてしまっている(読み流している)感覚も強いですが・・

ところどころ気になる記述であったり、「これ重要だろうなぁ」と該当箇所をハイライトしたり。

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佐藤優さんが誘(いざなう)ビジネスパーソンのための日本史:『いっきに学び直す日本史』読み始め

先日、記事 ↓にした通り

<< 2017年1月7日投稿:画像は記事にリンク >> 二〇一七年の年初に当たり、目標にやりたいことなどをさらっと

「今年(2017年)は、今一度、日本史を」との思いから、さっそく目をつけていた『いっきにっ学び直す日本史』を読み始め、

全11章あるうち2日で2章+3章の一部(〜位置No.3006)まで来たので、学びを確かなものとすべく本書を手に取った動機の整理などを。

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百田尚樹さんと石平さんが警鐘を鳴らした日本の現実と実現させてはいけない未来:『「カエルの楽園」が地獄と化す日」』読了

ベストセラー作家の百田尚樹さんと、日中・中国問題を専門とされている 石平さんの『「カエルの楽園」が地獄と化す日』を読了.-

2016年2月に出版された『カエルの楽園』と同年11月の『「カエルの楽園」が地獄と化す日』

先日読了した『カエルの楽園』が、

百田尚樹さんがいいたい事を寓話に置き換えた世界であるなら、この『「カエルの楽園」が地獄と化す日』は、

百田尚樹さんが『カエルの楽園」を読み感銘を受けた石平さんと思いの丈を直接ブチまけた対談本で、そのインパクトたるや・・。

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百田尚樹さんが寓話を通じて問うた、日本が置かれている現状、日本が迎え得る未来:『カエルの楽園』読了

永遠の0』をはじめとする作家として、またTV番組等のご出演でもお馴染みの百田尚樹さんの『カエルの楽園』を読了.-

オンラインの世界を徘徊している最中、本作の存在を知り ↙︎ 興味を持ったものですが

出典:百田尚樹さんTwitter(画像は投稿にリンク)

(2016年9月時点)30万部に迫る売り上げを記録しても、殆ど書評が載ることがないという事態に百田尚樹さんは懸念を示され、

出典:LITERA(画像は記事にリンク)

そのことを当然とする見方↑も示される方もいらっしゃるという・・ とにもかくにも話題の書/物議を醸している一冊。

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青山繁晴さんが読者に問う、日本人として新世界を切り拓く覚悟:『王道の日本、覇道の中国、火道の米国』読了

独立総合研究所の創設者で、現在は参議院議員の青山繁晴さんの『王道の日本、覇道の中国、火道の米国』を読了.-

年末、手持ちの本が切れ、「次は何にしようか」という状況から手が伸びた一冊。

当初は、2009年 初版とあり「国際情勢に関した本で7年前は・・」と及び腰になったものの

「青山繁晴さんの著書で学びを継続するにはベストタイミングかな」と購入。

表紙で色分けされた世界地図

日本人が取り戻すべき矜持、本来の地図

” この書物の赤い扉にある、日本領と中国領は、それぞれ日中の学校で教える地図とは異なっている。白い色は日本領だ。

学校で「北方領土」と教わってきた島々である択捉島、国後島、色丹島、歯舞諸島の四島が、それを不法に占領するロシアの手から離れて、ほんらいの日本領に無事に戻っている。

しかし、それだけではない。

ロシア名ではサハリンと呼ばれる樺太、その南半分と、さらに千島列島の全島も、白い色の日本領だ。”(p12)

の一文に始まり、

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