例年、夏休みは海外への旅行等で「20**年は?」と振り返ってみて、何をやったのか思い出せることは(たぶん)多いですが、
ゴールデンウィーク期間中は「いつも何やってんだろう?」と、後に残る強烈な思い出が少なく、

どうやら2016年もその部類に属しそうで(笑)・・ 今回は、備忘録としてゴールデンウィーク中に何をやっていたかの記録。
例年、夏休みは海外への旅行等で「20**年は?」と振り返ってみて、何をやったのか思い出せることは(たぶん)多いですが、
ゴールデンウィーク期間中は「いつも何やってんだろう?」と、後に残る強烈な思い出が少なく、
どうやら2016年もその部類に属しそうで(笑)・・ 今回は、備忘録としてゴールデンウィーク中に何をやっていたかの記録。
ロックバンドKISSの創設者で、個人でもロックスターの地位を築いている Gene Simmons:ジーン・シモンズが、
自身が展開してきたビジネスの内側について記した著書『ミー・インク』で
「ME」の部と、「YOU」の部があるうちの「ME」について読み終えたので、そこまでのまとめ。
前半の「ME」は、ジーン・シモンズの「私」の部分に焦点を当てた内容(後半の「YOU」は読者に宛てた成功論)。
ジーン・シモンズにとって本業と言える音楽(KISS)のセールス自体では、他のバンドで上を行くバンドが幾つか上げられると思いますが、
” 音楽ライセンスとグッズ販売のビジネスではKISSが圧倒的にナンバーワンだ。”(29%、百分率は電子書籍のページ数/以下同様)
との記載が本書にあり、ミュージック・ビジネスについて関心がない方でも、ブランディング等で参考になる部分は見出せるものと思います。
続きを読む KISS ジーン・シモンズが、起業家へ向け説いたビジネスを成功に導く方法:『KISS ジーン・シモンズのミー・インク』中間記
経営コンサルタント神田昌典さんの新刊『未来から選ばれる働き方』を読了.-
Facebookのニュースフィードを何となしに眺めていた際に、本書の出版を知り、
多分にインスパイアされた『2022−これから10年、活躍できる人の条件』の続編と知り、
即座に購入し、内容を楽しみにさっそく本を読み始め・・
高城剛さんの『空飛ぶロボットは黒猫の夢を見るか?』を読了.-
と、タイトルだけでは「何の本やら」という感じですが、サブタイトルに「ドローンを制する者は、世界を制す」とある通り、
昨今、名前を耳にするようになったドローン(Drone)と称される無人航空機について。
*タイトルは映画『ブレードランナー』の原作として知られる、フィリップ・K・ディックの傑作SF『アンドロイドは電気羊の夢を見るか?』への高城剛さんのオマージュとのこと。
本書の存在を知るまで、ドローンについて興味があったわけではなかったものの
高城剛さんの新刊であったことと、これをきっかけにしてドローンについて、どんな可能性があるかなどについて学べたらなどと思い購入。
続きを読む 高城剛さんに学ぶ、ドローンが誘(いざな)う、すぐそこに訪れている未来:『空飛ぶロボットは黒猫の夢を見るか?』読了
” 日本と大きく違うのが、どんなことでもまずは地域のGP(General Practitioner:一般診察医)にかかって診てもらうことです。
そこで専門医の診察や治療が必要と判断されれば、紹介状を渡してくれますので、それを持って紹介先を受診することになります。
GPでは比較的予約が早く取れますが、専門医だと1〜3か月予約待ちということも稀ではありません。
(ここで、「急病の時はどうするの?」と思った方、入院設備のある病院では救急科があり、予約なしで診療を受けられます。しかし、人口の少ない町では病院がないことも少なくありません。)
GP→専門医と二度手間を踏まなければならず、かつ長期間待たねばならないのですが、紹介状がないことには受診ができないので、このステップを省略することができません。
日本の「いきなり専門医受診システム」に慣れていると非常に面倒に感じますが、郷に入れば郷に従えということで従うしかありませんね。”(64%、百分率は電子書籍のページ数、以下同様)
『スマホユーザーのための海外トラベルナビ オーストラリア』を読了.-
先日、読了した『驚きがいっぱい!ワンダーフル オーストラリア Vol. 1/ Vol. 2』の購入に関連して
電子書籍端末 kindle の「おすすめ」に表示され、それに反応したという購入経緯。
続きを読む オーストラリアをスマホを使って賢く旅するための手引書:『スマホユーザーのための海外トラベルナビ オーストラリア』読了
” グローバルWiFiは、オーストラリアの旅行中でも場所を選ばず、安心してスマホでインターネット接続できるWiFi機器のレンタルサービスです。
オーストラリアでも日本にいるときと同じように、インターネットを見たり、Googleマップで目的地までの道順を調べたり、
TwitterやFacebookなどを利用したり、LINEやSkypeで無料通話ができます。”(出典:『スマホユーザーのための海外トラベルナビ オーストラリア』45%、百分率は電子書籍のページ数)
” 海外旅行者向けにWi-Fiを貸しだしている会社は複数あり、それぞれ、料金やつながる国などに違いがあります。
たとえば、グローバルWiFiでは、宅配または空港(新千歳空港、成田空港、羽田空港、中部国際空港、関西国際空港、福岡空港)での受け取りが可能です。
受け取り場所の数が圧倒的に多く、利便性が高いのは地方在住者にはうれしいところ。
料金はエリアごとに異なり、イギリスは970円となっています。
数カ国を訪れる人のために周遊プランが用意されており、ヨーロッパ周遊が1日あたり1,100円または1,270円、アジア周遊が950円〜1,570円、世界周遊が1,570円または1,970円に設定されています。
レンタルWi-Fiのなかで業界最安値を実現しており、利用者にとってはとてもありがたい料金設定といえます。”(出典:『スマホユーザーのための海外トラベルナビ オーストラリア』43%、百分率は電子書籍のページ数)