ノンフィクション作家 田崎健太さんが、ドラフト外でプロ野球界(NPB)に飛び込んだ
CASE 1 石井琢朗
CASE 2 石毛博史
CASE 3 亀山努
CASE 4 大野豊
CASE 5 団野村
CASE 6 松沼博久・雅之
7選手に迫った『ドラガイ』を読了。
先月(2018年11月)参加した本書の刊行記念イベントで入手していたもの。

それぞれ印象的であった箇所を1つ抜き出すと・・
哲学者 國分功一郎さんと社会学者 古市憲寿さんの対談『社会の抜け道』を読了。
先週参加した社会学者 大澤真幸さんと國分功一郎さんのご登壇イベント
に合わせ(サイン用に)入手していた一冊。
「(國分功一郎さんの著書の中で)どれにしようかな」と検索した後、著書名に興味を持った次第。
なお、その著書名は、國分功一郎さんが担当された「あとがき」から引用すると
” 社会を矛盾によって定義することはできない。社会というのは常に水漏れを起こしている。社会の中にまずあるのは水漏れである・・・。”(p251)
帯には
” あらゆる社会問題は「解決」しない。けれど、必ず「抜け道」歯ある “
とあり、本書は
百田尚樹さんが、
” 本書は日本人の物語、いや私たち自身の壮大な物語なのです。”(p3)
と、溢れる日本愛を一冊に込めた『日本国紀』を読み始めて
第一章 古代〜大和政権誕生
第二章 飛鳥時代〜平城京
第三章 平安時代
第四章 鎌倉時代〜応仁の乱
第五章 戦国時代
第六章 江戸時代
第七章 幕末〜明治維新
第八章 明治の夜明け
第九章 世界に打って出る日本
第十章 大正から昭和へ
第十一章 大東亜戦争
第十二章 敗戦と占領
第十三章 日本の復興
終章 平成
と章立てされているうちの「第七章 幕末〜明治維新」(〜280p/505p)まで読み終えたので、そこまでのおさらい。
先日、開催された本書の刊行記念サイン会👇で入手してきて
やがて読み始めていたという、その後の時間経過。
まず、紙の本で500ページ超のボリュームに圧倒されますが、本書が
筒井康隆さんの『旅のラゴス』を読了。
「(筒井康隆さん作品の中で)何を読もうかなぁ」と考えていたところ、旅x筒井康隆ワールドに興味を持って購入。
電車内など細切れの時間などを利用して読み進めていたことから、当初は描かれている情景を描きづらかったものの
中途からグッと物語に引き込まれてくるのは、さすが。
” 三十年昔に気まぐれから突然旅に出て”(p209)
西野亮廣さんの『魔法のコンパス 道なき道の歩き方』を読了。
“『魔法のコンパス』には、今の時代の、企画の作り方や、人の巻き込み方や、バズらせ方や、作品の届け方などを書いた。”(p127『革命のファンファーレ』)
の一文に興味を持ち、
先週末、改めてサイン本がストックされていた大盛堂書店に買い求めにいったもの。
もっとも、
“「企画の作り方や、人の巻き込み方や、バズらせ方や、作品の届け方? おいおい西野、この本(『革命のファンファーレ』に書いてることと同じじゃねーのかよ!)」という声が聞こえてきそうだが、
時代は僕が予想していたよりも速いスピードで変化しており、去年の常識が、今年の常識ではないケースが増えてきたので、
慌てて『革命のファンファーレ』を書き、それらをアップデートした次第だ。”(p127-128『革命のファンファーレ』)
とあり、本書(『魔法のコンパス』)との重複(記述)も散見されますが、
人工知能研究者 黒川伊保子さんの『妻のトリセツ』を読了。
先週参加した👇本書刊行記念の講演&サイン会で入手していたもの。
男性と女性とで脳の構造(回路?)が違うことは、Anthony Robbins:アンソニー・ロビンズの講演や本でも承知していたつもりも
いざ、そのことについて1冊まとめて読んでみると、「こうも違う(すれ違っている)のかぁー」と、
読みながら少なからず疲労感が蓄積されていくかの感覚を覚えましたが(苦笑)
それは例えば・・
芸人、というより昨今はビジネスフィールドで活躍が顕著な 西野亮廣さんの『革命のファンファーレ 現代のお金と広告』を読了。
「サイン本」だかで検索していた折、たまたま本書のサイン本入手のつぶやき👇 を見つけ、
帰り道、立ち寄ったところしっかりストックされていて手元に手繰り寄せていたもの。
いわゆるビジネス書で、これも話題となった絵本『えんとつ町のプベル』の制作の舞台裏、
ヒットの仕掛け(マーケティング)といった内容がふんだん盛り込まれています。
例えば物議を醸した無料公開に関して
続きを読む 西野亮廣さんが説く、未来を切り拓くための覚悟とビジネスの武器:『革命のファンファーレ 現代のお金と広告』読了