ぶっ通しではないものの、(2019年)12月10日に読了記をアップロードした⬇︎
野村克也さんの『野球と人生 最後に笑う「努力」の極意』を読み終えてから前回⬇︎
読了記をアップロードした小笠原道大ベッドコーチ(北海道日本ハムファイターズ)の『二軍監督奮闘記』に至るまで、
木曜日(2020/1/16)、読了した外山滋比古先生の『思考の整理学』の中に
” あるアメリカの社会学者が、死亡の時期の研究をして、誕生日の前しばらくは死亡率がぐっと下がる。
誕生日のあと、急上昇するという一般的現象を見つけた。どうして、誕生日の前後で、老人の死ぬ率にきわ立った変化が見られるのか。
興味を持って調べたその学者によると、誕生日を祝ってもらえるという期待がある。プレゼントがどっと来る。
それを楽しみにしていると心の張りができる。病気にかかっていても、病勢もしばらくは足ぶみ、あるいは逆に好転するかもしれない。
それが、誕生日がすんでしまうと、目先、生きがいとするものがなくなってしまう。
そのすきに乗じて病気が勢いをもり返す、という例が多いから、さきのような数字になってあらわれるのだろう。”(p181-182)
の一文。
本書の本筋的なことではないですが、興味深い指摘で、「色んなこと(意味合い)を含んでいるのだろうなぁ。」と。
マラソンランナーは一気にゴールを目指すのではなく、次の電柱まで、それが過ぎたら次の電柱まで・・ といったことを繰り返して42.195km(=ゴール)にたどり着くような話しを聞いた覚えがありますが、
自分自身を鑑みるに、週単位で、その中に楽しみが含まれていると確かに心に張りが出て、好循環を導けているように振り返られ、意図して心がけていきたし指摘で、胸に留めておきたく思いました。
年末を迎えると、近年、意識させられるようになってきたのが、喪中の知らせ。
年賀状に関して否定的な意見が世代を問わず聞かれるようになった中、私は肯定派で今も継続出来ていますが、
いわゆる年末年始と呼ばれるシーズンも終わり、自分自身の場合、今回は一二月二八日から一月五日までの九日間。
振り返ると、何と言っても初日の落合博満野球記念館行きが
期間中のハイライトといえ、
現在22:00、2019年も残すところ2時間弱。そんなところで一年を振り返ると、
これまで習慣化至っていた例えばブログに、朝の有酸素運動は自動操縦といったレベルで貫徹出来たものの
(習慣として)新たに加えたかった
前田裕二さんに学んだ⬆︎メモの取り方に、
今月、まだ晦日に大晦日と二日残っていますが、
それぞれ書くことが決まってしまっているので、2019年12月の振り返りを三日前に。
何より、前日(28日)の落合博満野球記念館訪問を無事以上、感じ良く敢行でき、
達成感、脱力感状態で、時を遡ってみると・・
差し込みなどもあり、昨日ようやくこの時の ↙️
十冊を読了。
画像⬇︎の七冊が
2019年12月20日現在の積読本。左側の野球本が目立つのは、先週参加した⬇︎
先週のことになりますが、
遅ばせながら(2019年)11月22日にオープンした渋谷PARCOへ。
ヴィーガンについて調べていて、渋谷PARCOに出店したFALAFEL BROTHERSで小腹を満たした後、
ざーっといった感じで、施設内を回遊。