6月に、昨年12月以来で開催した John Sykes Convention 2016

好評頂き、次回は12月17日(土曜日)に年末スペシャルとして開催の運びとなりました。
続きを読む John Sykesっていいね!倶楽部主催『John Sykes Fan Convention 2016(年末スペシャル)』12月17日開催です!!
6月に、昨年12月以来で開催した John Sykes Convention 2016
好評頂き、次回は12月17日(土曜日)に年末スペシャルとして開催の運びとなりました。
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7月29日は、こちらでもしばし取り上げているJohn Sykes:ジョン・サイクス(ex. Thin Lizzy, Whitesnake, Blue Murder etc)の誕生日。
1959年生まれとのことで、2016年の誕生日で57歳を迎えたことになりますが、特に公式サイト、公式Facebookページでアナウンスはなく、
2014年12月26日(日本時間)の New Track Samples と題されたアップデートで作業中との音声ファイルがちら出し↙︎されて以降、
近況なり、今後への発言がありませんが、健康であるなら何らかファンとの交信なり、「元気な姿のお披露目など(誰かのステージに飛び入りするとか)でもあればな」と願うところ。
そんな状況下、Facebookでファンコミュニティ(John Sykesっていいね!倶楽部)を運営している者の立場としてはアップデートに苦慮していますが ^〜^;
続きを読む ジョン・サイクス、2016年の誕生日に寄せて(Happy Birthday, John Sykes July 29th, 2016)
昨年(2015年)12月以来で ⤵︎
半年ぶりでFacebookコミュニティのJohn Sykesっていいね!倶楽部のオフ会(John Sykes Fan Convention 2016)に参加。
前回の構成を踏襲、パワーアップして、John Sykesがソングライティングした曲に、演奏暦のある楽曲をピックアップしたセッションメインに、歓談の時間を適宜交えつつ
3月の企画段階から振り返ると、3時間半の時間が「あっ」という間に過ぎ去っていきました。
2013年末から断続的に開催して、昨年(2015年)末はセッションも導入して好評を博した
John Sykes:ジョン・サイクス好きが集う、Facebookグループ John Sykesっていいね!倶楽部 👇
主催のオフ会、次回が下記の要領に沿って(2016年)6月26日(日曜日)に開催されることが決定しました。
続きを読む John Sykes Fan Convention 2016 開催のお知らせ:ジョン・サイクス ファン必見!! の John Sykesっていいね!倶楽部 主催 セッション大会 + トーク
6月以来で、Facebookコミュニティ:John Sykesっていいね!倶楽部のオフ会を開催してきました。
前回は飲食店を舞台に、John Sykesに始まりハードロック系界隈のギターリストを4時間半に渡ってひたすら語り尽す催しとなりましたが、
今回はメンバーの方が運営されているスタジオ:Studio24関内店を舞台に、
第一部 ジャム・セッション、第二部 飲み会(ケータリング)の二部構成。
参加者は地元横浜から遠路は九州に至るまで、ジョン・サイクス好きという共通項のみで、今回も熱いイベントとなりました。
6月に開催して好評を頂いたFacebookコミュニティ:John Sykesっていいね!倶楽部 のオフ会、
熱いご期待に応えて、次回開催が12月20日(日曜日)です。
今日は、Facebookで自分が管理人を務める「John Sykesっていいね!倶楽部」のオフ会でした。
John Sykes:ジョン・サイクスとは・・ THIN LIZZY、Whitesnake、BLUE MURDERなどで輝かしいキャリアを築いたロック系のギターリスト。
7月29日は、ギターリスト、John Sykes/ジョン・サイクスの誕生日。ロックのジャンルとなりますが
>> John Sykesっていいね!倶楽部 <<
(Facebookのログインが必要となります)
ギターが弾けないながら、個人ではFacebookでコミュニティの管理を引き受けてしまうくらい、
思い入れのあるミュージシャンで、実はこのサイトでも別立てで (下記)John Sykesのページを作っていたり ^^
MeWiseMagic.net : BLUE MURDER / John Sykes
そんな自分ながら、誕生日は昼休みにアクセスしたFacebookの投稿で知ったというーー;A
表舞台から遠ざかってから久しく、日本の地ももうかれこれ10年は踏んでいないと思いますが
誕生日に合わせてFacebookの John Sykes(Official) で、下記のアナウンスがあったようで、「遂に戻って来てくれるかー!」といった展開に。
” As John is in currently New York working with an artwork designer for his album sleeve design, we want to be the first to wish him a huge Happy Birthday today! “
ホントに信じて・・も、いいよね(笑)
昨年、ファンを集めて20名近くを集めてオフ会を開催した時の集合写真を本人に送ったところ、「ニューアルバムは、もうすぐだ」といったメッセージを貰っていたもので・・。
そんなんで、John Sykesが世に出した作品から3つのセレクション!
Whitesnake “Serpen Albus”
John Sykesと言えば、1980年代最高のハードロック・アルバムとも称される Whitesnake “Serpens Albus”が代表作になる事は議論の余地はないと思いますが
それに関する映像となるとアルバムが完成した後、バンドのリーダーの David Coverdale に、解雇されてしまうという衝撃の展開で
このアルバムをヴィズアライズする適切な映像がナイ!という事で、アルバムを丸ごと(笑)耳にして頂くのが、一番 John Sykesの凄みを物語ってくれるものと。
続いても静止画。Whitesnakeをクビになった凄まじき怨念とも言うべきエナジーが全快となって炸裂した
私的ロック史に残る名盤、BLUE MURDERの1stアルバム。こちらも50分ちょっと、丸ごと爆音炸裂させて頂けましたらと。
BLUE MURDER (the 1st album)
個人的にJohn Sykesを意識するようになったのは、この時から。アルバムリリースが1989年で、現在まで四半世紀の月日が流れた事になりますが
未だに新鮮な気持ちで楽しめる一枚。本作がリリースから程なく実現した Japan Tour。余りのアルバムの出来の良さに期待し過ぎてしまった面はありましたが、
今となってはJohn Sykes(G, Vo.), Tony Franklyn(B) & Carmine Appice(Ds.)(正確には + Nick Green)というラインアップを体感出来たのも自分のロック史に大きな刻印を残してくれました。
で、最後は意表を突いて(笑)・・ BLUE MURDERの2nd “Nothin’ But Trouble”の日本盤に収録されていたボーナス・トラック。
BLUE MUDER “Bye Bye”
前作の凄まじき気迫も落ち着いて、クールダウンした感じは否めませんが、曲毎に聴き込むと随所にJohn Sykesのコンポーザーとしての魅力が感じられて
こちらも色褪せない感じ。BLUE MURDERの初期、Bassを弾いていたTony Franklynはフレットレース・ベースの担い手で
BLUE MURDERのサウンドの独自性を引き出す役割を果たしてくれていますが、この曲でもいい味出しています。
Tony Franklinの魅力を体感出来たのもBLUE MURDERと出逢った事によるインパクトだったなぁ。懐かしき1989年8月の有明MZA