「meet & greet」カテゴリーアーカイブ

阪神タイガースOB会会長 川藤幸三さんトークショー&サイン撮影会で感じた補欠からの反骨心と代打に賭けた現役生活が胸に刻まれた

Twitterでイベント告知を目にして

出典:B-CRAZY Twitter(画像はTweetにリンク)

「ついこの前↓奈良まで行ってきたばかりだしなぁ」と

<< 2023年6月4日投稿:画像は記事にリンク >> 大雨に翻弄されながら(阪神タイガース)真弓明信さんを眼前、交流叶った瞬間が爽快だった

申し込みに躊躇する気持ちがあり、あれこれと迷っているところ残席が少なくなる中・・ 「余りイベントをされない方」との一文に「東京(界隈)だと、まず無いだろうし」と、「これは逃せぬ稀有な機会」と2ヶ月連続での開催の舞台B-CRAZY行きを決断。

6月3日、そして7月16日

やはり、行くと決めた段階から楽しみが膨らんでいく状態で、いよいよと迎えた当日。

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大雨に翻弄されながら(阪神タイガース)真弓明信さんを眼前、交流叶った瞬間が爽快だった

(2023年)6月最初の土曜日は、久々の遠出で10年+α振りで奈良県へ。

移動当日、前日からの大雨で新幹線 東京-名古屋間午前中運休という衝撃・・

旅にハプニングは付きものといえども・・

については別回で振り返るとして、道中立ちはだかった幾つかの苦難を乗り越え、会場の野球居酒屋ビークレイジー到着が開演20分前。ふぅ〜

旅の目的は時を遡ること40年弱・・1985年 阪神タイガースを日本一に導いた立役者の一人 真弓明信さん登壇イベント。

イベントを知った時点で第1部あと2席という状況で即決出来ず思案しているうち買い損ねるも、追加募集で滑り込み参加枠に滑り込み ^^ 出典:ビークレイジー Twitter(画像はTweetにリンク)

入場待ちの列に並んでから入店すれば・・

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元讀賣ジャイアンツ 斎藤雅樹さん、村田真一さん「書籍お渡し&3ショット写真撮影会」参加記

先月(2022年10月)中ごろ何気にメールチェックすれば・・ 売り出し直前のタイミング良く

出典:PassMarket(画像はイベント告知ページにリンク)

讀賣ジャイアンツで時代を築いたバッテリー 斎藤雅樹さん、村田真一さん「書籍お渡し&3ショット写真撮影会」の案内メールを受信。

2020年2月 斎藤雅樹さんトークショー以来の大手町サンケイプラザ

本一冊の値段(1,980円)で、トークイベント+3ショット撮影会+お土産(デジタル写真NFT)かぁ〜!と魅力を感じ、その後、手の空いたタイミングで即座にチケット確保 ^^

開演約10分前の会場内

数々の痛手を被った思いが想起されながら

讀賣ジャイアンツファンに非ず、むしろトークイベントでMCを務められたDJケチャップさん@阪神ファンと同じく、このご両人に散々痛手を被らされた立場。

特に甲子園球場で、お二人の全盛時が阪神タイガースの暗黒期と重なったことから、村田真一さんによもやのホームラン被弾などのシーンが蘇られさせられたように・・

次第にレッドゾーンへ切り込んでゆくDJケチャップさんのトーク

当初、予定されていた30分のトークは参加者からの質疑応答を含め約45分に延長され、今どきな際どいトピックもお二人にぶつけられるなど盛り上がり、

内容は会場限りとのことでここに記すことは出来ませんが、自分がプロ野球に対して一段二段熱かった頃にスリップさせられたひと時を過ごしてきました ^^

予期せぬ展開での思い出

そこからイベント対象書籍の『ジャイアンツ伝統のエースたち』のサイン本お渡し(村田真一さんから「有難うございました」のひと言とともに手渡して頂きました)に、

3ショット撮影会で、1996年 最優秀バッテリー賞を戴冠した斎藤雅樹さんと村田真一さんと

ハイライトの3ショット撮影会。

お二人がグラウンドで躍動している時は想像出来なかった瞬間でしたが、思い出に残るシーンを脳裏に刻めた一プロ野球ファンとして感謝の一夜でありました〜

Fishboneとの出逢いから30余年の時を経て念願のライヴ初体感!世界観に存分に浸ってきた :SUMMER SONIC EXTRA FISHBONE with Special Guest 東京スカパラダイスオーケストラ 観覧記

(公演)前日、何気にFacebookを眺めていると・・

急転、流れを変えた公演前日に飛び込んできたFacebook投稿(画像はサイトにリンク)

Fishbone単独公演に関する投稿が!

来日することは頭に入っていたはずだけれども、その時は「(得意ではない)フェス:Summer Sonicだしなぁ」と「単独あれば・・」なんて思っていたことすらすっかり失念しており、

詳細確認すれば「これは(時間、場所的に)行けそうだ」と、前売販売期間ギリギリでチケット購入。

コンサート前のワクワク感

急遽出来たコンサートのある一日の贅沢感に浸りつつ、予定より若干早めに会場 恵比寿ザ・ガーデンホール へ迎えど、

それっぽい人があまり見掛けられず、開演直前で「場所を間違え!?」の展開が頭を過ぎるも、

「大丈夫だった」と安堵感に包まれ、初めてのホールに入場。

「スタンディングかぁ」の懸念もコロナ禍でこのようなパーソナルスペースの設定が

中も落ち着いた雰囲気で、Fishboneのイメージと結びつかない雰囲気から程なく迎えた開演時刻19:00.-

歓喜へのヴォルテージ

告知にSpecial Guest:東京スカパラダイスオーケストラとあり、てっきりFishbone公演中の客演かと思いきや

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黒沢咲プロに強運を発揮するコツを聞いてきた:黒沢咲選手新刊記念イベント 参加記

2022年上半期最終日の夜、人生初で雀荘を目指し「黒沢咲選手新刊記念イベント」に参加。

出典:黒沢咲プロ Twitter(画像はTweetにリンク)

(2022年)4月、売れまくっていたサイン本が手に入った巡り合わせから読んだ『渚のリーチ』で

<< 2022年5月21日投稿:画像は記事にリンク >> 黒沢咲プロがリアルに描いた麻雀プロ半生記:『渚のリーチ』読了

いい感じの読後感を得られたことから、著書を目の当たりに出来る格好の機会と発売時刻に合わせて参加券を手に入れ、楽しみに迎えた当日。

いざ未知の空間へ

水道橋駅からひたすら直進し、「あれ大丈夫かなぁ・・」と

無事、会場のまーじゃんエース

進めども到着せずの不安が過ぎりながらも10分ほどで無事到着。

4名ずつ雀卓を囲んでの観覧かと予想しつつ、そこは椅子が一列に並べられ、黒沢咲プロの日常に迫ったAbema TVの模様を眺めつつ

【麻雀】”セレブMリーガー”黒沢咲の手料理の腕前もプロ級で美しい…驚愕する大豪邸も初披露!

参加者の女性の多さに意外感を感じたりしながら、場の空気に馴染んだ頃に迎えた(開始時間)20:00直前。

アットホームに盛りだくさんな3部構成

黒沢咲プロ登場前に説明があり、サイン会、トークイベント、写真撮影の3部構成である旨の説明があり、いよいよスタート。

まず黒沢咲プロから「『渚のリーチ』の時はこういったイベントが出来ず・・今日はとても楽しみにしています」といった歓迎のご挨拶があり、サイン会に移行。

入場時に引いた札が(約30人中)23番で、前の方の様子を見ながら、自分の順番が・・

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上念司さんのサインを貰いにブックスタマ小作店に行ってきた:『経済で読み解く日本史 平成編』サイン会 参加記

「書店イベントなんて、いつ以来だろう・・」と、経済評論家 上念司さんの

ブックスタマ小作店内の掲示

経済で読み解く日本史 平成編』刊行記念サイン会に参加。

出典:上念司さんTwitter(画像はTweet)にリンク

会場は未知なるブックスタマ小作店

中央線下りで感じる遠足感

電車に乗り向かう先は、普段出かける時とは逆の西方向で軽く遠足気分 ^^

最寄りのJR小作駅の2つ隣は青梅駅で、小学生の頃、2回ほど同駅で下車して青梅鉄度公園に遠足で訪れた(ような)記憶あり、

このエリアに足を伸ばしたのは、「(おそらく)それ以来じゃ無いかなぁ〜」と。

日ごろなかなか拝めない車窓からの眺めに本の読み進めに、

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「から揚げの天才」オープンイベントでテリー伊藤さんの気さくな人がらに触れてきた

先月(2020年7月)、高橋がなりさんの人生相談(「まえむき人生相談」)立て続けに視聴した時期⬇︎に

<< 2020年7月12日投稿:画像は記事にリンク >> マネーの虎 高橋がなりさんの人生相談「がなり説法」に引き込まれた週末

高橋がなりさんが師(と慕う)テリー伊藤さん参加の回を見て、

【高橋がなり】夏フェス第2部にがなりの師匠テリー伊藤が登場!

書店で新刊も見掛けていたしで、ぐ〜っとテリー伊藤さんにアンテナが立ち、情報を検索しているうち

昨今は外食産業のワタミと手を組み、「から揚げの天才」の多店舗化に乗り出されていることを知り、

時間を合わせられたところで、横浜市内で初出店となる横浜橋商店街店のオープンの様子を体感しに現地へ。

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船木誠勝選手が、ヒクソン・グレイシー戦から20年経って達した境地:船木誠勝「ヒクソン戦、そして20年」TALK & 撮影会 参加記

間もなく2000年5月26日で20年という時間軸で開催された船木誠勝「ヒクソン戦、そして20年」と題されたTALK&撮影会に参加。

会場は、巣鴨の闘道館。

船木誠勝ヒクソン・グレイシー戦は、当時在籍の先輩、同僚たちと都立大学駅近くの寿司屋 2階の個室で視聴しましたが、

登壇された船木誠勝選手は「昨日のことのように覚えている」。

登壇直後の船木誠勝選手・左は近藤隆夫さん、右は布施鋼治さん

『グレイシー一族の真実』著者の近藤隆夫さんも「まだ、(20年も前のことにように思えず)7、8年前のことのように感じられる」と熱量が高かった人ほど、鮮烈な思い出となっている様子。

登壇者は上記お二人に、試合で解説を務められた布施鋼治さん、直前合宿に、当日は第一試合で激勝し、メインイベントでセコンドにも入られた近藤有己選手。

中途から船木誠勝選手に憧れて格闘技の道に進んだ近藤有己選手も登壇。

まず試合前の入場シーンが会場内で流され、入場前の待機場所でヒクソン・グレイシーと(距離を置いて)二人っきりとなった時の心境(やっとここまで来たのに、既に疲れていた)に、

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