私個人は若干前倒し気味でしたが、世の中的に2024年のゴールデンウィーク初日とされる日、新幹線に乗り大阪市内へ。
目的は広島東洋カープOB 2人が登壇される前田智則氏 x 正田耕三氏 トークショー サイン&撮影会。
「前田智徳さんがイベント??」とB-CRAZYさんの告知を知った時点、現役時代に定着していたイメージからするとギャップが大きかったですが、
稀少性からかチケット売出しから80席が2分半で捌けたという参加券を確保してワクワクしながらの旅路。
土地勘ないエリアで早めに現地入りすれば・・
巡り合わせ良く最前列のサイドブロックを確保。
参加者の集合状況良く前倒しでトークイベントが始まり、正田耕三さんが智(とも)と呼び「世間の(侍の)イメージと違って俺からしたらかわいい後輩」と連呼した先輩後輩の間柄に、
続きを読む 正田耕三さん、前田智則さんの広島東洋カープ先輩後輩トークに惹き込まれた:前田智則氏 x 正田耕三氏 トークショー サイン&撮影会 参加記 →
『カープが優勝した25の理由』を読了。
古葉竹識元監督やOBの北別府学さん、大野豊さん、監督を務めたこともある達川光男さん(元監督)などが
2016年にペナントレースを25年ぶりに制した広島東洋カープの優勝を振り返った企画本。
続きを読む カープOB12名、ファン代表13名が振り返った広島東洋カープ25年ぶりの優勝:『カープが優勝した25の理由』読了 →
現役時代、広島東洋カープのエースとしてチームの黄金期を築いた北別府学さんの著書
『カープ魂 優勝するために必要なこと』を読了。
先日開催された北別府学さんのトークショー↑で販売でされ、購入していたもの。
昨年(2016年)、25年ぶりにセントラルリーグを制した広島東洋カープですが、本書が出版されたのは前年の2015年10月。
続きを読む 北別府学さんが説く、カープ魂、勝利哲学、生き方を変える覚悟:『カープ魂 優勝するために必要なこと』読了 →
先週開幕したプロ野球(NPB)に時期を合わせて開催された広島東洋カープの黄金期をエースの立場で支えた北別府学さんのトークショーに参加。
現役時代、全盛期を知る者としては北別府学さんとトークショーと結びつかない印象も抱きましたが、広島では結構開催されている様子。
ただ東京では珍しく北別府学さんご本人もどの位集まるのか?といった心配されていたことを冒頭お話しされていましたが、
100名の枠が早々に埋まる人気ぶり。
また、北別府学さんの魅力を引き出すべく、MCにカープ芸人のヴェートーベンが抜擢、
終始、和やか笑いが絶えないトークショーとなりました。
続きを読む 広島東洋カープの黄金期をエースの立場で牽引した北別府学さんの厳しさと優しさ:開幕スペシャル企画 北別府学さんトークショー参加記 →
普段の混み具合が如何ほどであるのか、把握していませんが、
広島東洋カープ25年ぶりのリーグ制覇へ向け「マジック1」としていることから混雑しているように思えた銀座にある広島ブランドショップ tau.-
東京で入手難なレアなカープグッズでも出ているのかと思い、入店してみれば・・
「今日は巨人応援しようね」と、お客さんとの店員との会話。
「ん?」なんて「次は(広島東洋)カープは、マジック対象の讀賣ジャイアンツの直接対決でなかったかと思いきや
続きを読む 一枚の写真から:広島東洋カープ「マジック1」で迎える週末 →
2月1日にキャンプインを迎えるプロ野球の節目を迎える直前のタイミングで、高橋慶彦さんのトーク&サイン会に参加してきました。
慶彦さんのイベントは通算3回目となり、これまではフリーのお立場でしたが、今回はオリックス・バファローズに打撃コーチの肩書き付き。
それでも100名満席となった席の大半は、広島東洋カープ時代、若しくはカープOBとして慶彦さんを捉えられており、
カープに関する話題が6割程度。他は球界全体、バファローズ、プライベートなど。
続きを読む 高橋慶彦さんのトークがざっくばらん過ぎて楽しかった:「赤きレジェンド 高橋慶彦さん キャンプ直前 トーク&サイン会」参加記 →
先日、トーク&サイン会に出席した・・
ミスター赤ヘルこと元広島東洋カープの山本浩二さんの著書『野球と広島』を読了。
山本浩二 KADOKAWA/角川書店 2015-08-07
サラッと読めるかなと思いきや217ページに及ぶ分量で、読み応えありました。
続きを読む 山本浩二さんがミスター赤ヘル、指導者としての野球史を総括した自叙伝:『野球と広島』読了 →
ミスター赤ヘルこと、長く広島東洋カープで主軸、現役を退いてからも指導者として現場を牽引された山本浩二さんのトーク & サイン会に参加。
著書の上梓に合わせて企画されたもので
山本浩二 KADOKAWA/角川書店 2015-08-07
場所は、昨年(2014年)元広島東洋カープの高橋慶彦さんのサイン会と同じく八重洲ブックセンター。
慶彦さんの時は、サイン会(希望者は写真撮影可)で150名程度の開催規模ではなかったかと思いますが、
今回は、8Fのセミナールーム内の開催でトークショー付き。限定80名との事で、早々に満席となる人気振り。
参加のきっかけは月初、銀座方面への出掛けた際の帰り道に店内へ立ち寄り、運良く本イベントの開催を知った次第。
続きを読む 山本浩二さん、ミスター赤ヘルのトーク&サイン会で広島東洋カープの栄光と現在を感じてきた。 →
「冒険」に出たものだけが、大きな果実を手にすることができる