「阪神タイガース」カテゴリーアーカイブ

福留孝介さんのぶっちゃけトークにイメージを書き換えられてきた:福留孝介さんトークショー&ツーショット撮影会 参加記

今週=(2023年)2月末に昨年現役選手を引退した福留孝介さんのトークショー&ツーショット撮影会に参加。

1月末に告知があり、翌日にチケットを確保してから楽しみにしていた催しで、

開催前に座席を確認すれば・・最前列のセンターの一角で俄然楽しみを増幅され遂に迎えた当日 ^^

開演前の壇上

NPB時代の中日ドラゴンズでも、阪神タイガースとも中軸を担い印象に残っているものの

私的にハイライトを挙げると、MLB Chicago Cubs:シカゴ・カブスに移籍して、開幕戦で挨拶がわりに放った9回の土壇場での同点スリーランHRで

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阪神タイガースで時代を築いた鳥谷敬さんを間近で感じてきた:鳥谷敬さんトークショー&ツーショット撮影会 参加記

とかく週初めの月曜日は気分的に重たくなりがちですが、今週は長く阪神タイガースを主力として牽引し、昨シーズン(2021年)千葉ロッテマリーンズで18年に及ぶ現役選手を退かれた鳥谷敬さんトークショー&ツーショット撮影会があり、

余裕をもって開演30分前に会場の出版クラブホールに到着

チケットを購入した先月(2022年7月)下旬から楽しみにしていて遂に迎えた当日。

重みある記録の数々とは裏腹な飾らなさ

18:30開演に遅れることのないよう一日の予定をオープンにして会場の日本出版クラブ内へ。

参加者特典の おつまみじゃがりこ+プロ野球チップス(Calbee)にイースタン戦チケット

らぶスポの運営イベントに参加するのは2回目ながら

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元阪神タイガース赤星憲広さんが記したセンターを守る矜持:『中堅手論』読了

阪神タイガース 赤星憲広さんの『中堅手論』を読了。

本書を知った当初は、ポジションに特化されたかのテーマから反応しなかったものの

有れば買おうと思って入店し、狙い通りの展開から・・

「サイン本出ているみたいだしな」とじんわり盛り上がり、行ってみるかと入荷してそうな店舗を訪れ、狙い通り在庫を見つけ購入していた経緯。

9年間でゴールデングラブ賞6回を誇った守備力

現役時代の赤星憲広選手というと、何より走力=盗塁王のイメージ強かったですが、

” 手前味噌になって恐縮だが、僕は「盗塁王」獲得5度より、「ゴールデングラブ賞」受賞6度のほうが多い。”(p127)

というキャリアで、しかも

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元阪神タイガース横田慎太郎さんが振り返った惜しまれながら感謝に包まれた現役選手生活:『奇跡のバックホーム』読了

阪神タイガース横田慎太郎さんの著書『奇跡のバックホーム』を読了。

本書の出版は承知していて興味を持っていたものの「サイン本出ないかなぁ」と物色していた折、

出典:吉村醸造株式会社 サクラカネヨ Twitter(画像はTweetにリンク)

タイミング良くTwitterで情報に触れ、手元に引き寄せていた著書。

嘱望されていた大器

本書は、

” あとで知ったのですが、タイガースは毎年、大学や社会人の即戦力選手を1位で指名し、2位はもっともほしい高校生を指名するのが通例だそうです。”(p77)

と、高校卒業時に迎えたドラフト会議で阪神タイガースから2位指名を受け、

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今週(2021/5/10〜5/16)ちょっとしんみりさせられたこと:元阪神タイガース ハル・ブリーデンさん訃報

プロ野球界で「伝統の一戦」と称される阪神タイガース読売巨人軍 戦の通算2,000試合目が行われた日、

出典:週刊ベースボールONLINE(画像は記事にリンク)

「そういえば野球少年時代、チームメイトと(試合か練習後)一緒に1,000試合目、後楽園球場に行ったよなぁ」と懐かしき日のことを思い出しつつ、

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掛布雅之さんのトークがキャラ全開で楽しかった:「ミスタータイガース・掛布雅之氏*新春球談 Vol.5」参加記

2020年初の小旅行は空路大阪に跳び、

快晴の大阪

ミスタータイガース・掛布雅之氏*新春球談」と銘打たれたトークイベントへ。

昨年、東京で開催された掛布雅之さんのイベントを立て続けに見逃しており、

「これから何かあるかな?」と検索した経緯から辿り着いた今回の催し。

会場のグランキューブ(国際会議場)会議室1202

満を持して会場のグランキューブ12階に到着。

受付を済ませ、開演が近くにつれ高まるワクワク感。会場内200名ほどですかね。

開演10分前の頃の会場内

親しみ覚えるスーパースター掛布雅之

掛布雅之さんが登場され、スターのオーラというより、和やか、どこかアットホームな雰囲気が漂ったのは

登壇直後の掛布雅之さん(左はMCの土井麻由美さん)

やはり掛布さんのスター性ですね。

MCの土井麻由実さんが繰り出す、今回の年末年始?(空気感は好きとのことで例年。伊勢神宮へ行かれているそうな)、

終始、笑いが絶えないトークイベントでした ^^

今の肩書きは?(ニート「笑」。近日、マスコミ報道に沿う方向で発表があるようです)

そこから本題的内容に移行していき、大きく取り上げられたのは、鳥谷敬選手の退団に至る経緯での球団側の非礼に、

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田淵幸一さんが綴った阪神タイガースでの栄光と苦悩の日々と溢れる猛虎愛:『タテジマ』読了

阪神タイガース時代はミスタータイガースの称号を背負い、プロ野球界で今も高い人気を誇る

田淵幸一さんの著書『タテジマ』を読了。

先日参加した「プロ野球OBクラブ25周年記念 ファンとの集い」⬇︎

<< 2019年12月10日投稿:画像は記事にリンク >> 江夏豊さん&田淵幸一さんと対面でき野球少年の頃の熱が蘇った一夜:日本プロ野球 OBクラブ25周年記念 ファンとの集い 参加記

に田淵幸一さんがされることで、

事前に「何かサインように著書はあるかな・・」と物色していた際、

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江夏豊さん&田淵幸一さんと対面でき野球少年の頃の熱が蘇った一夜:日本プロ野球 OBクラブ25周年記念 ファンとの集い 参加記

プロ野球OBクラブ主催「プロ野球 OBクラブ25周年記念 ファンとの集い」に参加。

パシフィックリーグ参加者一同(複数球団在籍の場合、元選手の希望による)

メールマガジンで流れてきた情報の出席予定者の中に、

出典:日本プロ野球 OBクラブ25周年記念 ファンとの集い イベントページ(画像はページにリンク)

江夏豊」の名前に「!」となり、開催日直前までちらちら確認していて、

ちらほら出欠情報がイベントページで更新されていたことから「この期に及んでドタキャンはないでしょう」というギリギリのタイミングで購入。

蘇る野球少年最盛期の思い出

私的に江夏豊さんは広島東洋カープのリリーフエースとして君臨し、日本一に奪取した頃が、

野球少年であった頃とある種ピーク(その後、阪神ファンに定着しての1985年 阪神タイガーズ日本一)で、

神の領域に最も近い野球選手とも言え、大阪でサイン会されたのは承知していましたが、

恐らく目の当たりに出来る最初で最後の機会であろうと。

<< 2018年10月3日投稿:画像は記事にリンク >> 江夏豊さんが振り返った、野球を通じて体現した江夏豊という生きざま:『燃えよ左腕 江夏豊という人生』読了

こういった催し慣れているはずも、他にも多数の元プロ野球選手が参加されるとのことで、

ワクワクというより、ドキドキして会場の東京ドームホテル B1Fに降り立てば、開演前なのに既に人がごった返すほどの熱気。

列が進み、舞台となる大宴会場に入れば、既に目当ての元選手が座るテーブルの前に行列が出来ており、

「皆、考えていることは同じか!」と江夏豊さんと田淵幸一さんの所に集中 ^=^;

列に待機すれば、その後もどんどん伸びていきましたが ^o^; 開宴時間となり、

元選手を代表して張本勲さんが挨拶

(元)選手一同の入場や来賓の挨拶などを経て、

初代事務局長を務められた江本孟紀さん発声による乾杯🍻

待望のサイン&撮影会。

阪神タイガーズのレジェンドは下手に集結。

し〜かし、江夏豊さんの列は微動だにせず。しびれを切らした方が前方にヒアリングに行けば・・

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