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 プロローグ 『帽子の闇』を越えて
 第1章 それは本当にあなたの考えなのか
 第2章 心のブラックボックスを解読する
 第3章 受発色のタイプを診断する
 第4章 苦・衰退タイプ
 第5章 苦・暴流タイプ
 第6章 快・衰退タイプ
 第7章 快・暴流タイプ
 第8章 人生の考古学・考現学・未来学ー『自分を知る力』を最大化する方法
と章立てされているところ、第2章まで読み終えたので、そこまでのおさらい。
書店に立ち寄った際、一抹の怪しさのようなものを感じた一方、帯に書かれた内容に、
 本書、帯
本書、帯
amazonのカスタマーレヴューを参照したり、
 出典:amazon(画像は商品ページにリンク)
出典:amazon(画像は商品ページにリンク)
売れ行きも良さそうで、
 都内大型書店において、売れ行き好調な様子。
都内大型書店において、売れ行き好調な様子。
それらを勘案し、レジに持ち込んでいた経緯。
「帽子の国」の住人
冒頭のプロローグで
 続きを読む 心のタイプと自分を知り、予測不能な世界を生き抜く知恵:『自分を知る力「暗号の帽子」の謎を解く』読み始め →
	 
	
	
	
	
			 
	
			
	
		
		先週、中間記をアップロードした
 << 2020年4月3日投稿:画像は記事にリンク >> 井上尚弥選手が明かす、モンスターを体現した日々の思考:『勝ちスイッチ』中間記
<< 2020年4月3日投稿:画像は記事にリンク >> 井上尚弥選手が明かす、モンスターを体現した日々の思考:『勝ちスイッチ』中間記
井上尚弥選手の『勝ちスイッチ』を読了。
中間記後、読み進めた
 4R 肉体スイッチ
 5R モチベーションスイッチ
 6R 最強スイッチ
 7R 未来スイッチ
中、後半で印象に残ったところを抜粋すると
 続きを読む 井上尚弥選手が明かす、モンスターを体現した日々の思考:『勝ちスイッチ』読了 →
	 
	
	
	
	
			 
	
			
	
		
		2019年11月、WBSSバンタム級決勝を制した プロボクサー 井上尚弥選手の著書『勝ちスイッチ』が、
 1R 勝利スイッチ
 2R 決戦スイッチ
 3R 思考スイッチ
 4R 肉体スイッチ
 5R モチベーションスイッチ
 6R 最強スイッチ
 7R 未来スイッチ
と章立てされているうちの 3R 思考スイッチ まで読み終えたので、そこまでのおさらい。
天才、そして現実
本書は「1R 勝利のスイッチ 」前の
“ドネア戦の向こうには、どんな景色が広がっているのだろう。その景色を見るために、今、僕は何をしなければならないのか、そして、今日一日、ベストを尽くしたのか。
僕は、今日も自問自答を繰り返しながらバンテージを巻くのである。”(p8)
「まえ書き」に記され、本編に入ると「僕は天才ではない」と題された項では
 続きを読む 井上尚弥選手が明かす、モンスターを体現した日々の思考:『勝ちスイッチ』中間記 →
	 
	
	
	
	
			 
	
			
	
		
		RIZINのトップファイターで格闘技界の人気を支える格闘家 朝倉未来選手の『強者の論理』を読了。
朝倉未来選手を知ることになったのは、昨夏(2019年夏)、YouTubeの「あなたへのおすすめ」で
ぼったくりバーに一人で潜入したらあり得ない金額を請求されて口論になった
ぼったくりバー潜入記⬆︎を視聴して以来、面白そうなタイトルを見付けては再生していてというところから
やがて本の出版を知るに至り、
 出典:朝倉未来Twitter(画像はアカウントにリンク)
出典:朝倉未来Twitter(画像はアカウントにリンク)
当初は出版記念イベント狙いであったものの
RIZIN 21(試合) やイベント自粛モードなどと重なり、諦めかけていたところ・・
ふと他のサイン本を物色していた折、
 出典:書泉 スポーツ・格闘技(画像はツイートにリンク)
出典:書泉 スポーツ・格闘技(画像はツイートにリンク)
本書のサイン本発売⬆︎を知り、滑り込みで最後の一冊を入手していた経緯。
「死とはご褒美」につながる死生観
読み始めた当初は、思いのほか、ビジネス書然としていて、想像していた内容とにギャップを感じましたが、
 続きを読む 朝倉未来選手の強さを実現した思考と習慣:『強者の論理』読了 →
	 
	
	
	
	
			 
	
			
	
		
		前々回、中間記⬇︎をアップロードした
 << 2020年3月4日投稿:画像は記事にリンク >> 鳥内秀晃前監督が振り返った関西学院大ファイターズに込めた滾る思い:『どんな男になんねん 関西学院大アメリカンフットボール部 鳥内流「人の育て方」』中間記
<< 2020年3月4日投稿:画像は記事にリンク >> 鳥内秀晃前監督が振り返った関西学院大ファイターズに込めた滾る思い:『どんな男になんねん 関西学院大アメリカンフットボール部 鳥内流「人の育て方」』中間記
関西学院大アメリカンフットボール部 鳥内秀晃前監督の『どんな男になんねん  関西学院大アメリカンフットボール部 鳥内流「人の育て方」』を読了。
 購入のきっかけはサイン本との遭遇。
購入のきっかけはサイン本との遭遇。
読み進めた
 第六章 関西学院いうのは、負けないチームやと思う
 第七章 自分の不安を受け入れる、それが大切
 第八章 時代に合わせて、コーチングも変わるで
 第九章 スポーツは損得で勘定できるよ
 第十章 世界一安全なチームをつくる
という章の中で、
“「試合に出たいんやったら、出られるようにやってください。出て失敗されたら困りますよ。その準備、できてますか?
できひんのやったら、出たいって言わんといてください」”(p136-137)
或いは
 続きを読む 鳥内秀晃前監督が振り返った関西学院大ファイターズに込めた滾る思い:『どんな男になんねん 関西学院大アメリカンフットボール部 鳥内流「人の育て方」』読了 →
	 
	
	
	
	
			 
	
			
	
		
		関西学院大学アメリカンフットボール部 前監督 鳥内秀彰さんの『どんな男になんねん 関西学院大アメリカンフットボール部 鳥内流「人の育て方」』を読み始めてから
 第一章 俺は、こんな学生やった
 第二章 コーチにはなったけれど
 第三章 賢くなってもらうために、面談を始めたんです
 第四章 学生が育つよう、できることはたくさんあるよ
 第五章 教育というのは、奥が深いで
 第六章 関西学院いうのは、負けないチームやと思う
 第七章 自分の不安を受け入れる、それが大切
 第八章 時代に合わせて、コーチングも変わるで
 第九章 スポーツは損得で勘定できるよ
 第十章 世界一安全なチームをつくる
と章立てされているうちの第五章まで読み終えたので、そこまでのおさらい。
関西学院大アメリカンフットボール部での原点
鳥内秀晃前監督が、関西学院大アメリカンフットボール部で指揮を執られるようになったのには、
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		前回、読み始め記 ⬇︎
 << 2020年2月21日投稿:画像は記事にリンク >> 加谷珪一さんが歴史から紐解く、天才でも強運でもない人が市場でお金を稼ぎ続ける方法:『お金は「歴史」で儲けなさい』読み始め
<< 2020年2月21日投稿:画像は記事にリンク >> 加谷珪一さんが歴史から紐解く、天才でも強運でもない人が市場でお金を稼ぎ続ける方法:『お金は「歴史」で儲けなさい』読み始め
をアップロードした加谷珪一さんの『お金は「歴史」で儲けなさい』を移動時間が長ったことから第3章の途中から一挙約150ページを読み進め→読了。
本書は2015年1月に刊行された『お金は「歴史」で儲けなさい』が加筆修正され、2019年11月に出版されたもので
本文にも
” この原稿を書いている2014年11月には “(p187)
という一文もありますが、内容に褪せた感を抱くことなく、原書に目を通したわけではないですが、
大幅な加筆修正なく、本筋は変わらず一部アップデートされたものと推量。
 帯、裏面。
帯、裏面。
今後も、金融市場を牽引するであろう・・
結論として、投資先と企業名まで例示して終わらせてくれたところが、すっきりとした読後感を与えてくれますが、
さまざまな検証から導かれた方向性としては
 続きを読む 加谷珪一さんが歴史から紐解く、天才でも強運でもない人が市場でお金を稼ぎ続ける方法:『お金は「歴史」で儲けなさい』読了 →
	 
	
	
	
	
			 
	
			
	
		
		書店内で「何か、あるかなぁ・・」と物色していた際、タイトルに反応した
『お金は「歴史」で設けなさい』を読み始めて
 第1章 100年単位で株価はこう動く
 第2章 インフレ時代を前に知っておくべきこと 
 第3章 戦争と株価の不都合な真実
 第4章 バブルは利用するもの
 第5章 イノベーションで儲ける鉄則
 第6章 金と石油、そして通貨をめぐる攻防
 第7章 長期投資は安全に儲かるのか
 第8章 未来を見据えた投資戦略
と章立てされているうちの第2章まで読み終えたので、そこまでのおさらい。
なお、著者の加谷珪一さんは、
” ビジネス系の出版社で専門記者をした後、投資ファンドで調査や運用の仕事に従事していました。
その後、独立してリサーチ会社を設立し、金融やITの分野で調査・分析・コンサルティングの仕事を行ってきました。”(p8)
という経歴の持ち主。
歴史を抑える意義
冒頭、「はじめに」で
” 経済というものが人の活動の集大成である以上、過去の出来事との類似性が出てくるのは、ある意味で当然のことです。”(p6)
” 歴史で得られた知見は、決して古くなることはありません。同じようなことを人は繰り返すからです。”(p7)
” 投資の世界で勝ち続けるには、自分の感覚や他人の意見だけに頼っていては危険であり、歴史という客観的な英知を利用する必要があるのです。”(p8)
といった前段を受け、本編では
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「冒険」に出たものだけが、大きな果実を手にすることができる