久方ぶりで2019年初となる東京大地塾へ。
当初、期待していたわけではなかったですが、冒頭、鈴木宗男新党大地代表が
冒頭、『友情について 僕と豊島昭彦君の44年について』を紹介される鈴木宗男新党大地代表
佐藤優さんの新著『友情について 僕と豊島昭彦君の44年』について紹介。
佐藤優さんが、ちょうど豊島昭彦さんのもとをお見舞いされてきたばかりのタイミングであったそうで、
八重洲ブックセンターでのイベント⬇︎後の病状についての言及があり、
<< 2019年4月29日投稿:画像は記事にリンク >> 佐藤優さんと豊島昭彦さんが語った、親友が「ステージ4 膵臓がん」を宣告されたそれからの日々:『友情について 僕と豊島昭彦君の44年』刊行記念 トーク&サイン会 参加記
5月に入った直後、豊島昭彦さんの病状が急速に変調し、ゴールデンウィーク半ばには家で身動きの取れないところまで悪化。
イベント時と著書で、「ステージ4の膵臓がん患者の余命の中央値291日」との指摘がありましたが、
続きを読む 鈴木宗男新党大地代表、佐藤優さん登壇の勉強会で、『友情について 僕と豊島昭彦君の44年』のその後に、戦争発言の深層に・・ 現実を考えさせられてきた:「東京大地塾」参加記 ㉑ →
ジャーナリスト櫻井よしこさんが、平成が過ぎ去る直前に上梓された『愛国者たちへ 論戦2018-2019』が、
はじめに 御代替わりのいまこそ、決意せよ
第一章 深刻な問題、鈍感な日本
第二章 いまこそ憲法改正を
第三章 やっかいな隣人たち
第四章 激変する世界情勢と対峙せよ
第五章 中国へは毅然たる態度を
第六章 平成後の日本へ
と目次立てされているうち、第二章まで読み終えたので、そこまでのおさらい。
櫻井 よしこ ダイヤモンド社 2019年04月12日
日本を取り巻く・・
冒頭の「はじめに」で、
続きを読む 櫻井よしこさんが読者へ問うた、迎えた令和にあるべき日本の姿:『愛国者たちへ』中間記 →
青山繁晴参議院議員の新著『不安ノ解体』を読み始めて、
初っ端の源流の章から最終の大海の章に至る間、全部で十六の章があるうちの九の章まで読み終えたので、そこまでのおさらい。
本書は『月刊Hanada』二〇一六年六月号〜二〇一七年九月号の連載「澄晢録片片」に新たな題名が付され、改稿し、単行本化されたもの。
不安ノ正体
まず、
続きを読む 青山繁晴議員が読者に問うた日本、そして日本人:『不安ノ解体』中間記 →
今年(2019年)最後とも予報され、実際、暖かな陽気となり、絶好のお花見日和であった日曜日、世の流れとは裏腹に
「何か出てるかなぁ〜」とレンタル店に立ち寄って見れば・・
新作ながらストックを確保して晴れて貸出し ^^
「あった、これがいいや」とマイケル・ムーア監督の『華氏119』をピックアップ。
「あれ?ジョージ・W・ブッシュ大統領の時と同じタイトル?!」と思いきや、その時は『華氏911』でした ^^;
トランプ大統領を通じて視るアメリカ合衆国
マイケル・ムーア監督作品を承知している限り、描かれているのは「病めるアメリカ」と捉えており
続きを読む マイケル・ムーア監督が映し出したドナルド・トランプ大統領就任の影と問われるこれから:映画『華氏119』鑑賞記 →
百田尚樹さんの『今こそ、韓国に謝ろう そして、「さらば」と言おう』を読了。
もとの『今こそ、韓国に謝ろう』👇
<< 2017年6月24日投稿:画像は記事にリンク >> 百田尚樹さんが文献から紐解いた日韓史:『今こそ、韓国に謝ろう』読了
をだいたい2年前(2017年6月)に読んでいたものの・・
本書を読み始めると、だいたいの内容を忘れてしまっていることに気づかされ、
続きを読む 百田尚樹さんが守ろうとした我々日本人の先人たちの名誉:『今こそ、韓国に謝ろう そして、「さらば」と言おう』[文庫版]読了 →
先週末に視聴した👇
<< 2019年3月23日投稿:画像は記事にリンク >> ゲイリー・オールドマン、辻一弘さんが蘇らせたウィンストン・チャーチル:DVD『ウィンストン・チャーチル/ヒトラーから世界を救った男』鑑賞記
『ウィンストン・チャーチル/ヒトラーから世界を救った男』の特典映像を再生。
特典映像 >> ゲイリー・オールドマンへの完璧な変身
DVDが普及した当時は収録を確認出来れば「せっかくだから」と、特典映像まで丁寧に視聴していたものの
最近はその機会がなくなりながら、本作に関しては舞台裏での辻一弘さんのお仕事について関心に突き動かされ・・
続きを読む ゲイリー・オールドマン、辻一弘さんが蘇らせたウィンストン・チャーチル:DVD『ウィンストン・チャーチル/ヒトラーから世界を救った男』特典映像鑑賞記 →
春から冬に半歩戻された感の一夜に『ウィンストン・チャーチル ヒトラーから世界を救った男』をDVD視聴。
名前だけはしっかりインプットされているウィンストン・チャーチルにも興味有りましたが、
本作でオスカー(アカデミー賞)戴冠に至った辻一弘さん
そのウィンストン・チャーチルを演じるゲイリー・オールドマンへのメークアップを担当した辻一弘のお仕事という点での関心も高く、
視聴のタイミングを図っている間に、新作から準新作に。
レンタルを知り手に取った次第。
ウィンストン・チャーチルとは?
IRON MAIDEN “Aces High” を導入する Never Surrenderに、(確かアメリカの)雑貨店で購入していた Never, Never, Never Give Up のマグネットに・・
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昨年(2018年)末、初の著書『原発ゼロ、やればできる』を上梓された
小泉純一郎元首相の
会場ば文京シビック大ホール
「3.11から8年 日本の歩むべき道」と題された講演会に参加。
週初め、ウーマンラッシュアワー村本大輔さんとの対談の模様が、インターネットで流され、
出典:AERA dot.(画像は記事にリンク)
「他にないのかな?」と情報を検索していた際に見つけていた次第。
3.11以降の原子力発電
開場前から長蛇の列が出来るほどの盛況ぶりでしたが、小泉純一郎元首相は「風邪をひきまして・・」とのことで、往年のお馴染みのテンションではなく控えめな感じで講演は進行。
続きを読む 小泉純一郎元首相が説く原発ゼロへの思い:小泉純一郎講演会「3.11から8年 日本の歩むべき道」参加記 →
「冒険」に出たものだけが、大きな果実を手にすることができる