(2021年)10月に、ガツ〜ンといった感じで喰らわされたDavid Lee Rothの音楽活動からの引退宣言、

その後、公演ポスターに踊った Unless It Isn’t の物言いに ↙️

実は辞めない?説

なども浮上。そこからはもっぱら絵画の発表が続き、本業での発信はありませんでしたが、
(2021年)10月に、ガツ〜ンといった感じで喰らわされたDavid Lee Rothの音楽活動からの引退宣言、
その後、公演ポスターに踊った Unless It Isn’t の物言いに ↙️
実は辞めない?説
なども浮上。そこからはもっぱら絵画の発表が続き、本業での発信はありませんでしたが、
先週末、読み始め記↓をアップロードした
音楽評論家 伊藤政則さんの『伊藤政則の”遺言” 3』を読了。
その(読み始め記)後、読み進めた
第3章 1989年、モスクワ
第4章 METALLICAが来ない理由
第5章 過小評価されたRUSH
第6章 黎明期のフェス
第7章 VAN HALEN初来日の真実
には、自分が実際会場に足を運んだ
に、
といった回が含まれ、またオンライン開催となった
を含め、「第3章 1989 年、モスクワ」「第5章 過小評価されたRUSH」「第6章 黎明期のフェス」「第7章 VAN HALEN初来日の真実」は参加回となり、主に復習といった形式に。
印象に残ったところでは、
音楽評論家 伊藤政則さんのシリーズ化されているトークイベントが書籍化された『伊藤政則の”遺言”3』を読み始めてから
第1章 音楽ビジネスの潮流
第2章 興行の舞台裏
第3章 1989年、モスクワ
第4章 METALLICAが来ない理由
第5章 過小評価されたRUSH
第6章 黎明期のフェス
第7章 VAN HALEN初来日の真実
と章立てされているうちの「第2章 興行の舞台裏」まで読み終えたので、そこまでのおさらい。
一昨年(2019年)『伊藤政則の”遺言2″』までシリーズで読んでおり、
「(伊藤政則の遺言)3はサイン本で・・」と思っていたところ
直筆サイン付き特典販売現場に遭遇、反応し入手していた経緯。
実際のトークイベントに足を運んで & 書籍で過去の模様を振り返っては、ロック界を取り巻く厳しさを感じさせられてきたこと多いですが、本書でも
先週、ZZ TOP Dusty Hillの追悼記事 ⬇︎
を書く前後、YouTubeで次々と頭に浮かんだ曲を再生して懐かしさに浸っているうち推奨動画のZZ TOP割合が高くなってしまい、今ZZ TOPブームの真っ只中 ^〜^♪
選曲の中心は何といっても、ライヴでもラストを飾る代表曲 Tush
ZZ Top – Tush
ワイルドに軽快なノリは病みつきにさせられるに十分なキラーチューンで、ヘビーローテーション状態 ^^
ZZ TOPを自身が引き寄せられた履歴を紐解くと・・
このところは起床後のSNS & インターネットアクセスで、ミュージシャンの訃報を知ることが多くなっていますが、
今週も元SlipknotのドラマーJoey Jordison に
ZZ TOPのベーシストDusty Hill に
両アーティストとも、来日公演を観に行っていたことから当時の状況に思いを及ばされ、しんみりと。
特にZZ TOPは本国(アメリカ)での人気に対して、日本では知る人ぞ知るに近い印象で、半世紀に及ぶバンド歴ながら
来日公演は僅か2回にとどまり、そのうち初来日公演(1987年2月)を横浜文化体育館で観られたのは貴重と捉えていて、
続きを読む 今週(2021/7/26〜8/1)ちょっとしんみりさせられたこと:Dusty Hill(ZZ TOP)訃報もろもろ
今週、読み始め記に、中間記⬇︎と、
二度に及んで内容をおさらいしてきた『ヴァン・ヘイレン・ライジング 伝説への導火線 』を読了。
中間記後に読み進めたのは
第10章 まさに映画のような
第11章 「炎の導火線」
第12章 嵐の前の静けさ
第13章 そして世界へ
の4章に、あとがき等。
いよいよVAN HALENのデヴューアルバム 邦題『炎の導火線』をプロデュースしたTed Templemanの名が本文に登場してくるようになり、
続きを読む Greg Renoffが辿った VAN HALEN伝説が築かれるまでの軌跡:『ヴァン・ヘイレン・ライジング 伝説への導火線』読了
前々回 ⬇︎
読み始め記をアップロードした『ヴァン・ヘイレン・ライジング 伝説の導火線』を、その後
第5章 画期的進展
第6章 パサデナの闘い
第7章 競争
第8章 ゴールデン・ウェスト
第9章 商業的将来性ゼロ
と読み進め、(全体の)3分の2程度まで来ました。
今回、読み進めていった中に書かれていたことは
” (ヴァン・ヘイレンの)PAがサウンドチェックの最中に壊れてしまったんだ。で、俺の記憶では、エディが俺のところへ来て、俺達のPAを借りられないかと言ってきたんだよ」。気さくなアンソニーはこう返事をした。「もちろんいいよ」”(p195)
前任のベーシスト マーク・ストーンの素行にスタイルに不満を抱いていたメンバーが、
後任として目星をつけたMichael Anthonyとのきっかけは、David Lee Rothの場合と同じくPAが絡んでいたという史実に(!)
本分である音楽活動の方は、
続きを読む Greg Renoffが辿った VAN HALEN伝説が築かれるまでの軌跡:『ヴァン・ヘイレン・ライジング 伝説への導火線』中間記
原書が発売された当時話題になり、遂に日本語版がリリースされた『ヴァン・ヘイレン・ライジング 伝説への導火線』を読み始め
第1章 はじまり
第2章 マンモスの創生
第3章 レッド・ボール・ジェットの冒険
第4章 デイヴィッド・リー・ロス、ヴァン・ヘイレンに加入
第5章 画期的進展
第6章 パサデナの闘い
第7章 競争
第8章 ゴールデン・ウェスト
第9章 商業的将来性ゼロ
第10章 まさに映画のような
第11章 「炎の導火線」
第12章 嵐の前の静けさ
第13章 そして世界へ
と章立てされているうち「第4章 デイヴィッド・リー・ロス 、ヴァン・ヘイレンに加入」まで読み終えたので、そこまでのおさらい。
このところずっと本を買った時期(≒購入順)に応じて読んでいましたが、本書は先週買ったばかり。
周囲から「買った?」「読んだ?」、更には感想が寄せられてきた状況に・・ 「早く読まねば」の心情に駆られ、早々に読書開始。
訳文に関しての難を聞いたり、目にしたりしていましたが、これまでのところさほど気になるまでの点はなく
特に出だしは馴染みない(人物に地名等の)名称に、背景に、とっつきづらい部分はあるものの
VAN HALENファンであれば頭に入っているであろう
続きを読む Greg Renoffが辿った VAN HALEN伝説が築かれるまでの軌跡:『ヴァン・ヘイレン・ライジング 伝説への導火線』読み始め