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続、ストリートラグビー体験記(2回目のストリートラグビー)

先々週以来で,

<< 2017年8月9日投稿:画像は投稿にリンク >> 初体感!話題のストリートラグビーを体験会でプレーしてきた

ストリートラグビー体験会に参加するべく、日本橋にある有馬小学校へ。 *ストリートラグビーご存知ないという方は ↓

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オーストラリア ライフスタイル&ビジネス研究所:ワラビーズ34得点も、54失点でオールブラックスに屈す

ワラビーズ34得点も、54失点でオールブラックスに屈す

” 南半球の強豪4か国がぶつかる、ザ・ラグビーチャンピオンシップが8月19日に開幕し、シドニーのANZスタジアムでオーストラリア代表(ワラビーズ)とニュージーランド代表(オールブラックス)が対戦、54-34で世界ランキング1位のニュージーランドが勝った。

オールブラックスは、対ワラビーズの最多得点記録を更新したものの、54-6から反撃され、最多失点記録にも近づくという、課題を残す勝利となった。

両チーム間にはブレディスローカップのタイトルもかかっており、次週、ダニーデンでおこなわれる第2戦でオールブラックスが引き分け以上なら、その栄冠は15年連続でニュージーランドに輝くこととなる。

計12トライが生まれた乱戦。後半の序盤まで、完全にオールブラックスのペースだった。

PGで先制を許したものの、前半9分、クイックスローインからバックスがゲインしたあと、左へすばやくパスを回し、FLリーアム・スクワイアが抜けて最初のトライを挙げた。

17分にもゴールに迫ったオールブラックスは、左WTBのリーコ・イオアネが相手FBイズラエル・フォラウを振り切ってインゴールに飛び込み、追加点。20分にはワラビーズのパスが乱れて黒衣軍のカウンターとなり、イオアネが連続トライを奪った。

FW・BK一体となった高速アタックで相手を翻弄するオールブラックスは、その後、CTBライアン・クロッティが2トライ、CTBソニービル・ウィリアムズも力強くゴールラインを割り、40-6で前半を終えた。

オールブラックスのショーはまだ終わらず、後半早々、敵軍主将のFLマイケル・フーパーからSOボーデン・バレットがボールを奪い返し、つないで、FBダミアン・マッケンジーが駆け抜けた。

ワラビーズは黒衣の男たちを止められず、47分(後半7分)にWTBベン・スミスがチーム8トライ目を獲得。3年前に、地元オークランドで記録した51得点を上回った。

しかし、オールブラックスは勝利が濃厚となって気が緩んだか、残り時間はワラビーズサポーターのイライラを抑える展開となる。

51分、ゴールドジャージーの地元チームはゴール前スクラムからの攻撃で、ラグビーリーグ(13人制)から転向してこの試合が初キャップとなったWTBカーティス・ロナがトライ。

54分には途中出場のCTBテヴィタ・クリンドラニが5点を追加し、60分にはこぼれ球を拾ったCTBカートリー・ビールが50メートル以上独走、68分にはFBフォラウがゴールに持ち込み、4連続トライで意地を見せた。

ワラビーズ戦で最高の54点を挙げたオールブラックスだが、この長年のライバル相手に34失点は、2000年7月15日に記録した35失点に次ぐワーストで、後味の悪い勝利となった。”(出典:RUGBY REPUBLIC

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オーストラリア ライフスタイル&ビジネス研究所:ワラビーズ(オーストラリア代表)対日本代表戦で特別企画チケットを発売

ワラビーズ(オーストラリア代表)対日本代表戦で特別企画チケットを発売

” 日本ラグビー協会は、ラグビーW杯決勝の会場となる神奈川・日産スタジアムで11月4日に行われる「リポビタンD チャレンジカップ2017  ラグビー日本代表-豪州代表」で日本代表戦初となる3種類の特別企画チケットを発売することを17日までに発表した。

第1弾として登場するのが、ピッチ上の選手と同じ目線で試合を観戦できる「ピッチ体感シートチケット」。ラグビーの醍醐味であるフィジカルコンタクトなどが目の前で見られる興奮必至の特別席となっている。

「JRFUメンバーズクラブ」向けに19日午後1時から、一般向けは9月2日午前10時から「TicketRUGBY」(http://ticket-rugby.jp/)で発売される。予定人数は32人で価格は2万円。問い合わせは日本ラグビー協会チケットナビダイヤル(電)0570-02-9551(10:00〜18:00 ※火曜定休)まで。(出典:SANSPO.com

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オーストラリア ライフスタイル&ビジネス研究所:ウェスタン・フォース、スーパーラグビーから離脱宣告

ウェスタン・フォース、スーパーラグビーから離脱宣告

” 来年からスーパーラグビーが再編されることに伴い、大会を運営するSANZAAR(南アフリカ、ニュージーランド、オーストラリア、アルゼンチンの合同組織)より、

オーストラリア勢から1チーム削減することを一任されていた同国ラグビー協会(ARU)は8月11日、パースを本拠地とするウェスタン・フォースをカットすることに決定したと発表した。

ARUはフォースを外すことにした理由について、財政的な問題を挙げている。

今回の決定により、同じく除外候補だったメルボルン・レベルズが残留することとなる。

今季最下位に終わったレベルズは、先日、2017シーズンのベストフィフティーンに選出された日本代表NO8アマナキ・レレィ・マフィと再契約を結んだばかり。

混乱は4月に始まり、何週間にもおよぶ協議の末の決定となった。しかし、昨年6月にARUとの提携契約にサインし、

少なくとも、テレビ放送権に関する現在の契約が2020年に終わるまではリーグに残ることが保証されていたフォース側は納得しておらず、最高裁判所に緊急の訴訟を起こすことをほのめかしている。

フォースの母体であるラグビーWA(ウェスタンオーストラリア)は、「ウェスタン・フォースがパースにスーパーラグビーチームのまま残ることを確実にするために、考えられるあらゆる手段を追求し続けます」と声明を出した。

そして、ARUのビル・プルバーCEOは同日、辞任を発表。「私は、ウェスタンオーストラリアのみなさんに対し、たいへんな同情を抱いています。

この決定に影響を受けるすべての人々に、本当に申し訳ない気持ちでいっぱいです。私が退いて、リニューアルするのに適当な時だと思います」とコメントした。

同国のラグビーユニオン選手協会は「オーストラリアのラグビーの歴史で最も暗黒の日」と批判し、

ARUのキャメロン・クライン議長は「この決定に、怒りと憤慨があることを認めます。ラグビーにとって、特にウェスタン・フォースのファンにとって悲しい日です」とコメント。

スーパーラグビーからフォースが外されたことで、西オーストラリア州でのファン離れが心配されるが、同議長は「ウェスタンオーストラリアはオーストラリアのラグビーにおいて重要な場所です。

ARUは、西でのユース育成プログラムとコミュニティゲームを支援し続けます」と約束した。

フォースはオーストラリア第4番目のスーパーラグビーチームとして2006年大会から参入。

同国西部をフランチャイズとする唯一のチームとして注目され、1年目は、年間予約席にあたるメンバーシップに2万人以上が加入した。

かつてはナイサン・シャープ、デイヴィッド・ポーコック、マット・ギタウ、ドリュー・ミッチェル、ジェームズ・オコナーといったオーストラリア代表の大物もこのチームでプレーし、2015年には日本代表の山田章仁が加入して話題となった。

しかし、プレーオフ進出は一度もなく下位争いの常連となり、観客数は激減。今年のスーパーラグビーではレベルズとの直接対決にも勝って6勝9敗でオーストラリア・カンファレンス2位(全体の12位)に食い込み、

問題となっていた財政面をサポートするという鉱業の億万長者も現れたが、残念な決定を聞くこととなった。

スーパーラグビーは来年から15チームでおこなわれることになっており、今年参加した18チームのなかから南アフリカのチーターズとキングズも除外されることが決まっている。

新たな国際的トーナメント参加を求めていたこの南ア2チームは、アイルランド、スコットランド、ウェールズ、イタリアのプロクラブ・地方代表と一緒のリーグ(プロ14=昨季までのリーグ名称はプロ12)に2017-18シーズンから参戦する。”(出典:RUGBY REPUBLIC

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初体感!話題のストリートラグビーを体験会でプレーしてきた

最盛期は草野球チームを4チームを掛け持ちするほど、球技、運動が身近なことであったものの

年齢が上がるにつれ、一人、また一人・・ といった具合で、転勤なり、家庭の事情等で試合に臨むメンバーの確保が難しくなり、

気づいてみれば休日にスポーツを楽しむことが、すっかり非日常と化していましたが、

暑い夏の仕事帰りに日本橋へ足を運び、ストリートラグビー体験会に参加。

年齢、性別問わず、ラグビーを気軽に体験

もともとはクライアントの要望に応える形で、ストリートラグビーを運営する一般社団法人STREET RUGBY ALLIANCE に連絡を取ったことがキッカケで、

先月も体験会に参加したものの、仕事前提の視察目的。今回は仕事は同僚に任せて ^^ 純粋に一プレーヤーとして参加。

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オーストラリア ライフスタイル&ビジネス研究所:ワラビーズ、ザ・ラグビーチャンピオンシップへスコッド34名を発表

ワラビーズ、ザ・ラグビーチャンピオンシップへスコッド34名を発表

” オーストラリア代表のマイケル・チェイカ ヘッドコーチは8月4日、今月19日からおこなわれるザ・ラグビーチャンピオンシップ(南半球4か国対抗戦)およびブレディスローカップ(ニュージーランド代表との伝統の戦い)へ向け、スコッド34名を発表した。

ラグビーリーグ(13人制)から転向してきたWTB/CTBカーティス・ロナとWTBマリカ・コロインベテを含め、ノンキャッププレーヤーは7人。

20歳のHOジョーダン・ウエレセも招集され、今年限りでの代表引退を表明した前主将のスティーブン・モーアらとポジションを争う。

LOアイザック・ロダ、FL/NO8アダム・コールチック、CTBビリー・ミークス、WTB/CTBアイザイア・ペレセも初キャップ獲得を目指す。

サントリーサンゴリアスに新加入した20歳の長身CTBキャンベル・マグネイはトレーニングスコッドに入っていたものの、最終メンバーには選ばれなかった。

モーアからバトンを受け取り新しいキャプテンに就任したのは、25歳で68キャップを持つFLマイケル・フーパー。副将にはSHウィル・ゲニアとSOバーナード・フォーリーが選ばれた。

6月テストシリーズの選考から外れていたベテランLOのロブ・シモンズとケイン・ダグラス、怪我を克服したFLショーン・マクマーンは代表復帰。

その一方で、ブランビーズ主将のLOサム・カーターは落選した。

ワスプス(イングランド)で1シーズンプレーしたあと古巣のワラターズに戻ってきた万能BKのカートリー・ビールもスコッド入りし、2015年ワールドカップ決勝以来のテストマッチに臨む。

今季スーパーラグビーでのパフォーマンスが悪かったレッズ司令塔のクウェイド・クーパーはトレーニングキャンプにも招集されず、PRジェームズ・スリッパーやCTB/FBカーマイケル・ハントなどは負傷しているため選考外となった。”(出典:RUGBY REPUBLIC

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オーストラリア ライフスタイル&ビジネス研究所:ワラビーズ新キャプテンにマイケル・フーパーが選出

ワラビーズ新キャプテンにマイケル・フーパーが選出

” ラグビーのオーストラリア代表は、今季限りで代表を退くと宣言しているフッカーのスティーブン・ムーア主将に代え、フランカーのマイケル・フーパー(25)を新主将に選んだ。

同代表のマイケル・チェイカ監督は、今月ニュージーランド代表のオールブラックスと組まれている2試合で、フーパーが主将を務めると明言した。

フーパーはオーストラリア代表が準優勝だった2015年ワールドカップ決勝のニュージーランド戦ではチームの主力として貢献。

ムーアが故障で離脱した2014年シーズンと、ムーアが出場しなかった今年6月の国際試合でも主将を務めており、ムーアの後任となるのは既定路線だった。

新主将は2日、シドニーの五輪公園で記者団に対し、「大変名誉なこと。ムーアと共に戦う今後4カ月はチームにとって非常に重要であり、

自分にとってとても有益。たくさん学んでいい役目を果たせるようになりたい」と述べた。”(出典:REUTERS

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オーストラリア ライフスタイル&ビジネス研究所:ワラビーズ(オーストラリア代表)対日本代表戦 2017.11.4 詳細発表

ワラビーズ(オーストラリア代表)対日本代表戦  2017.11.4 詳細発表

” 日本ラグビー協会は27日、今年11月4日に神奈川・日産スタジアムでおこなう日本代表×オーストラリア代表のテストマッチについて、

冠スポンサーとして大正製薬株式会社の協賛で「リポビタンDチャレンジカップ2017」として開催すると発表した。

大正製薬には、2001年より日本代表オフィシャルスポンサー、2016年より日本代表オフィシャルパートナーとして協賛してもらっている。

そして、キックオフ時間は14時40分に決定。この試合のチケット情報に関しては、7月28日に日本ラグビー協会のオフィシャルウェブサイトにて発表される予定。”(出典:RUGBY REPUBLIC

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