先週、刊行記念トーク&サイン会⬇︎に参加した

『野球を裏切らない 負けないエース 斉藤和巳』を読了。
いざ読み始める段階で「分厚ないなぁ」とページ数を確認すれば・・335(!)
野球選手本にしては相当な量ですが、前日50ページちょっと読み、読み応えから翌日300ページ弱進み一気に最終ページまで。

無名校控えから球史に名を刻むエース、そして・・
本書では
先週、刊行記念トーク&サイン会⬇︎に参加した
『野球を裏切らない 負けないエース 斉藤和巳』を読了。
いざ読み始める段階で「分厚ないなぁ」とページ数を確認すれば・・335(!)
野球選手本にしては相当な量ですが、前日50ページちょっと読み、読み応えから翌日300ページ弱進み一気に最終ページまで。
本書では
福岡ダイエーホークス/福岡ソフトバンクホークスでエースとして時代を築いた斉藤和巳さんについて
多くの野球関連の書籍を上梓されている元永知宏さんが執筆された『野球を裏切らない』刊行記念トーク&サイン会に参加。
プロ野球ファンの一人として、斉藤和巳の名は十二分に脳裏に刻まれていますが、
承知していたのは絶対的エースとして君臨した輝かしいキャリアと不遇(と感じられた)その後の大雑把なこと程度で、
殆どの個人的なことは知らず(ex. 出身はてっきり九州と思っていたり)、語られる内容に興味津々で参加。
斉藤和巳さんと云えば、絶頂期と裏腹に怪我に苦しめられた現役生活が知られていますが、
続きを読む 斉藤和巳さんが振り返ったファンに強烈な生きざまを示した現役生活:『野球を裏切らない』刊行記念 元永知宏×斉藤和巳トーク&サイン会
今週始まって早々にびっくりしたのが、
川崎宗則選手の福岡ソフトバンクホークス退団(自由契約)の知らせ。
昨シーズン終了後から動静が伝えられることが殆どなく、先週取材に応じた(川崎宗則選手の)お父さまが
「生きてますよ」「時期が来たらあの子なり球団なりから発表があると思いますから」といった前フリ?から
週明け早々に、この展開と、、。
福岡ソフトバンクホークスファンでないがゆえ、大リーグ挑戦を終えた時点で自分の中では一区切りといった感はありましたが、
特別に声援をおくりたい選手であることに変わりなく、
今回の報道に、ご本人の「自律神経の病気にもなり・・」のコメントは衝撃的で、
内幕に迫った記事↑もさっそく出ていましたが、
ファンとしては何より今は体調を快方に向かわせるだけを願い、また、元気な姿を我々ファンの前に表してほしいと切に願うところです。
Chicago Cubs:シカゴ・カブスの解雇を受けて、
去就が注目されていた川崎宗則選手、
NPB(日本プロ野球界)が開幕直後、その決断が明らかとなり、6年ぶりに福岡ソフトバンクホークスへの復帰となりました。
このブログではMLB(メジャーリーグ・ベースボール)挑戦の模様をフォロー、応援していたことから
今回の投稿で一区切りとしたい思いますが、北米に渡っている間の川崎宗則選手のエピソードに触れたコラムが興味深く、以下に引用したいと思います。