昨年(2015年)開催されたラグビーワールドカップで中心的な役割を果たし、ALL BLACKS:オールブラックス(ニュージーランド代表)を王座に導き、
それ以外でもワールドラグビー年間最優秀選手賞に輝くこと三度Dan Carter:ダン・カーター選手のこれまでを綴った自伝、
ダン・カーター,ダンカン・グレイブ 東洋館出版社 2016-07-08
『ダン・カーター自伝 オールブラックス伝説の10番』を読み始め、全部で16章あるうちの第5章まで読み終えたので、そこまでの振り返り。
続きを読む ダン・カーターが振り返る、オールブラックス伝説のプレーヤーとなるまでの軌跡:『ダン・カーター自伝 オールブラックス伝説の10番』中間記 →
千葉ロッテマリーンズ、MLB(メジャーリーグ・ベースボール)のNew York Mets:ニューヨーク・メッツなどで現役生活を送られ、
現在は解説者の立場でご活躍されている小宮山悟さんの『最強チームは掛け算でつくる』を読了。
<< 2016年7月24日投稿:画像は記事にリンク >> 小宮山悟さんに学ぶ、ずっと弱いチームにいたからわかった「最強チーム」のつくり方:『最強チームは掛け算でつくる』中間記
中間記👆では第1章から第3章までを取り上げたので、今回は第4章から第8章までの間の内容で興味深かったところを取り上げたいと思います。
続きを読む 小宮山悟さんに学ぶ、ずっと弱いチームにいたからわかった「最強チーム」のつくり方:『最強チームは掛け算でつくる』読了 →
千葉ロッテマリーンズやNew York Mets:ニューヨーク・メッツなどで頭脳派投手として活躍された
小宮山悟さんの新刊『最強チームは掛け算でつくる』が、
第8章まであるうちの第3章までを読み終えたので、その部分のおさらい。
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ブランビーズ敗退し、オーストラリア勢のスーパーラグビー2016シーズン終わる
” スーパーラグビーのプレーオフ準々決勝第1試合が22日、オーストラリアのGIOスタジアム・キャンベラでおこなわれ、前年チャンピオンのハイランダーズ(ニュージーランド)がオーストラリア・カンファレンス1位のブランビーズを15-9で下し、準決勝に進んだ。
オーストラリア勢はブランビーズ以外に8強入りしたチームはなく、全滅となった。”(出典:ラグビー共和国)
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千葉ロッテマリーンズ、(当時)横浜ベイスターズ(現、横浜DeNAベイスターズ)やMLBのNew York Mets:ニューヨーク・メッツなどで、頭脳派投手として活躍された小宮山悟さんのトーク&サイン会に参加。
場所はお馴染みとなった八重洲ブックセンター@開演15分前の様子.-
この催しは、新刊『最強チームは掛け算でつくる』刊行記念として開催されたもの。
2016年、ペナントレース後半戦の見どころ
話題は、プロ野球の後半戦が始まったばかりの状況であることから、開幕前の順位予想と現状の比較から。
続きを読む 小宮山悟さんが誘うプロ野球界の舞台裏と、一流の投手たる条件:『最強チームは掛け算でつくる』刊行記念トーク&サイン会 参加記 →
「来るなぁ〜」といった感じで、続々と来日するラグビー界のスタープレイヤーたちで、
先月(6月)は日本代表と対戦すべくスコットランド代表であったり、
<< 2016年6月25日投稿:画像は記事にリンク >> イギリスのEU離脱が決まった瞬間に前後して、ラグビースコットランド代表グレイグ・レイドローに会えた
先月末(6月)に日本に来て、オーストラリア代表 Wallabies:ワラビーズの主力選手が在籍し、7月にサンウルブズと対戦したスーパーラグビーのWaratahs:ワラタス。
<< 2016年7月1日投稿:画像は記事にリンク >> スーパーラグビーのサンウルブズ戦のため来日したワラタスの歓迎イベントに行って、ワラビーズ(オーストラリア代表)の選手たちを身近に感じてきた:WARATAHS JAPAN WELCOME参加記
そして今回、極めつけといった感じで世界王者ニュージーランド代表 ALL BLACKS:オールブラックスの司令塔にして
ワールドラグビー年間最優秀選手賞に輝くこと3度(2005, 2012, 2015)のDan Carter:ダン・カーター。
続きを読む ありがとうダン・カーター(オールブラックス):Dan Carter Charity For All Japan Tour July 2016 を通して伝わってきた心意気 →
フォース(スーパーラグビー)チーム紹介
” 正式名称は「ウェスタン・フォース」という通り、西海岸のパースを本拠とするチームで、スーパーラグビーには2006年から参加している。
昨年は日本代表WTB山田章仁が在籍したが、試合に出場することはできなかった。
東海岸ほどラグビーが盛んな地域ではなく、南アフリカからの移住者も多いという土地柄であるため、スコッドには南アフリカ出身の選手が多いこともチームの特徴の一つとなっている。
2013年からフォーリーHCが就任したが、まだまだ発展途上のチームであり、目標は初のプレーオフ進出であろう。”(出典:スポニチ Sponichi Annex)
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レベルズ(スーパーラグビー)チーム紹介
” オーストラリア南東部に位置するビクトリア州のメルボルンを本拠地とし、2011年からスーパーラグビーに参戦した。
「挑戦者」という名にふさわしくオーストラリアでは最も新しいチームである。
2012年から2年間HO堀江翔太が、2014年にはCTBマレ・サウ、昨年はPR稲垣啓太と、日本代表がプレーしてきたチームとして日本のラグビーファンにはすっかり有名となった。
2014年から就任した国際経験豊富なマクガンHCのもと、昨年はオーストラリアの5チーム中3位に。そして全体では15チーム中10位と最高成績を残した。”(出典:スポニチ Sponichi Annex)
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「冒険」に出たものだけが、大きな果実を手にすることができる