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シカゴ・ベアーズ、精度欠き勝ちを呼び込めず、連敗でシーズン3勝3敗:NFL 2018シーズン 第7週

3勝2敗で迎えたNFLシーズン第7週。

本拠地で迎え撃つはSuper Bowlの常連 New England Patriots:ニューイングランド・ペイトリオッツ.-

今シーズンは内容は二の次、勝ちに拘りたく向き合っていますが、

このゲームに限っては NFL 屈指の強豪チーム相手に、如何ほどの戦いを挑めるのか、内容重視とも云える姿勢で見ていたところ・・ 続きを読む シカゴ・ベアーズ、精度欠き勝ちを呼び込めず、連敗でシーズン3勝3敗:NFL 2018シーズン 第7週

オーストラリア ライフスタイル & ビジネス研究所:ウサイン・ボルト、バレッタFCのオファーに断り

ウサイン・ボルト、バレッタFCのオファーに断り

 ” オーストラリア・Aリーグのセントラル・コースト・マリナーズの練習に参加している元陸上五輪金メダリストのウサイン・ボルト氏が、マルタ1部のバレッタFCからのオファーに断りを入れたようだ。

イギリスメディア『スカイスポーツ』など複数メディアが報じている。

報道によると、ボルト氏はマルタ王者のバレッタFCからオファーを提示されたものの、断りを入れたという。

同氏の代理人であるリッキー・シムス氏が「ウサインのプレーに対する関心は非常に多く、世界中のクラブから定期的にアプローチを受けている」と明かし、

「ウサインはマルタでのチャンスを得たいとは考えていない」と、オファーに断りを入れたことを認めた。

ボルト氏はプロサッカー選手へ転身する夢を実現させるため、セントラル・コースト・マリナーズの練習に参加。

12日に開催されたマッカーサー・サウスウエスト・ユナイテッドとの親善試合に出場し、2得点を挙げた。

果たして、ボルト氏はサッカー界でどのようなキャリアを歩むことになるのだろうか。”(出典:SOCCER KING

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シカゴ・ベアーズ、大味なゲームでトドメを刺せず、無念のシーズン2敗目:NFL 2018シーズン 第6週

ゲーム無しの1週間を挟んで迎えたChicago Bears:シカゴ・ベアーズのNFL 2018シーズン第6週.-

week 6 : vs Miami Dolphins

対戦相手Miami Dolphins:マイアミ・ドルフィンズの本拠地に乗り込んでの一戦。

シカゴ・ベアーズファンにとっては SUPER BOWL XXを制したシーズン、唯一黒星を付けられた場所であるも

時は1985年まで遡るので、殆どリマインドされるファンもいないか・・

時を2018年に戻し、ここまで3連勝とファンも意気軒昂で迎えた待望の5戦目、Kick Off.-

序盤は「(期待に反して)重いなぁ・・」と、

一向に気勢上がらずも、徐々に歯車が噛み合いはじめ「これは今週も(いけるかぁ〜)!」といった

中盤の突き放し(21-10)で盛り上がっては、「??」といったミスも散見され、

一進一退の攻防に持ち込まれ、 続きを読む シカゴ・ベアーズ、大味なゲームでトドメを刺せず、無念のシーズン2敗目:NFL 2018シーズン 第6週

オーストラリア ライフスタイル & ビジネス研究所:ウサイン・ボルト 初先発試合で2ゴール

ウサイン・ボルト 初先発試合で2ゴール

” 8月からオーストラリアAリーグのセントラルコーストに練習生として参加している陸上男子100メートル、200メートルの世界記録保持者のウサイン・ボルト氏(32)が実戦初ゴールを含む2得点と活躍した。

12日、地元選抜チーム・NSWユナイテッドとの練習試合に初先発。20で迎えた後半13分、快足を飛ばして相手DFに競り勝ちながらスルーパスを受けると、

左足で豪快にゴール左隅に蹴り込んだ。記念すべき“プロ1号”。弓を引くようなおなじみの“ボルトポーズ”で歓喜した。

後半23分には相手GKとDFが交錯してこぼれたボールを無人のゴールに蹴り込んで2点目。同30分に交代する際には、ファンからスタンディングオベーションを受けた。

この試合に向けて「大きな試合になる。結果によってクラブが自分のキャリアの判断をするだろう」と話していたが、夢のプロ契約に向けて大きなアピールに成功した。

▼ウサイン・ボルト氏 初先発で2ゴールは気分がいい。ここで成長していることを世界に示すことができてハッピーだ。

マリナーズ(セントラルコースト)でメンバー入り(プロ契約)するために全力を尽くしたい。(地元テレビ局FOXスポーツで試合後にコメント)”(出典:Sponichi Annex via gooニュース

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高橋陽一さんが『キャプテン翼』を通して伝えたかったこと:『キャプテン翼のつくり方』読了

漫画家 高橋陽一さんの自叙伝

『キャプテン翼のつくり方』を読了。

本書刊行記念イベントが開催された八重洲ブックセンターで遭遇したサイン本

書店に立ち寄った際、サイン本☝️を見つけたことがキッカケとなって購入。

『キャプテン翼』に込められた思い

「はじめに」で、

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オーストラリア ライフスタイル & ビジネス研究所:ワラビーズ、チーム史に残る逆転劇でロス・プーマスに雪辱

ワラビーズ、チーム史に残る逆転劇でロス・プーマスに雪辱

” アルゼンチン対オーストラリア戦では、オーストラリアが前半にあった24点差を逆転して敵地で45-34の勝利を収め、マイケル・チェイカ(Michael Cheika)ヘッドコーチ(HC)にかかっている重圧を和らげた。

今季8試合で6敗を喫し、ファンやメディアからHC解任を求める声が高まる中で南米へ遠征したワラビーズ(Wallabies、オーストラリア代表の愛称)は、7-31という点差でハーフタイムを迎えたが、

そこから後半だけで5トライを奪い、代表復帰を果たしたバーナード・フォーリー(Bernard Foley)もキック7本をすべて成功させた。

前半は相手に圧倒され、戦意を失っていたように見えたワラビーズだが、後半は開始直後から試合を支配し、65分に35-34と逆転に成功すると、

デーン・ハイレットぺティ(Dane Haylett-Petty)のこの日2本目のトライとコンバージョンでリードを8点に広げ、最後はフォーリーがこの日唯一のペナルティーゴールを成功させて突き放した。

チェイカHCを大きく安心させる勝利を挙げたオーストラリアだが、この後すぐ、はるかに手ごわいニュージーランドとのテストマッチが待っている。

10月27日に日本で行われる試合は、両チームによる定期戦シリーズ「ブレディスローカップ(Bledisloe Cup)」の最終3戦目で、過去2試合、オーストラリアは大敗を喫している。”(出典:JIJI.COM

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オーストラリア ライフスタイル & ビジネス研究所:本田圭佑選手、メルボルン・ヴィクトリーお披露目試合でゴール

本田圭佑選手、メルボルン・ビクトリーお披露目試合でゴール

” オーストラリアAリーグの強豪メルボルン・ビクトリーMF本田圭佑(32)が移籍後初ゴールを決めた。

同リーグのウェリントン(ニュージーランド)との親善試合で対外試合に初出場。左足でPKを落ち着いて決め、待望の新天地デビュー戦を自身のゴールで飾った。

ただ、試合は1−3で敗れた。

本田は8月に電撃的に加入。その後リーグ開幕に合わせじっくり調整してきた。

その間、9月の国際Aマッチ期間中には、実質的な監督としてカンボジア代表の指揮も執った。

20日のメルボルン・シティーとの開幕戦、注目のメルボルン・ダービーに向け調整は順調のようだ。”(出典:日刊スポーツ via gooニュース

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江夏豊さんが振り返った、野球を通じて体現した江夏豊という生きざま:『燃えよ左腕 江夏豊という人生』読了

プロ野球界(日本野球機構)が誇るレジェンド 江夏豊さんの

『燃えよ左腕  江夏豊という人生』を読了。

ピッチャーではないながら、幼少の頃のリリーフエース 江夏豊選手の残像は、いまだ強烈に脳裏に刻まれており、

あまりこのタイミングで「(元)野球選手の本」という気分ではなかったですが、いざ読み始めたら興味津々の内容続きで快調に最終ページ(p258)まで。

江夏豊伝説の裏表

江夏豊さんの(プロ野球界に入る前の)幼少の頃から網羅的に振り返られており、高校卒業後の進路を・・

” 頭のなかはもう、東海大のエースとして活躍する姿だけ。

・・中略・・

ところがドラフトですべてが変わった。一九六六(昭和四十一)年九月五日。甲子園にも出ていない自分が指名されるとは夢にも思わず、阪神に1位指名されたと聞いて驚いた。

・・中略・・

指名後、阪神の最初の使者として、河西俊雄スカウトが来られた。

・・中略・・

「プロ野球のスカウトってこういう人なのか」と物珍しく思っただけで、大学に行きます、と返事をした。

河西さんでは話が進まないと考えたのか、阪神は佐川直行さんというベテランを立ててきた。「ちょっと会いたい」と、大阪・梅田の喫茶店に呼ばれた。

開口一番、佐川さんは「俺は別におまえなんかほしいとは思わん。社交辞令で来ているだけなんだ」と言い放った。

・・中略・・

こちらは血気盛んな十八歳。この野郎、と思った。・・中略・・

自分にはスカウトといえば監督、コーチの下のただの球団職員じゃないか、という意識しかなかった。

こんなおっさんに、クソミソに言われてたまるか。

「入ったるわい」。啖呵を切って、席を立った。しまったなぁ、と思ったが、あとの祭り。”

阪神に入って二年目くらいのときに佐川さんが種明かしをしてくれた。「大学進学が決まっているならどうしようもない。

でもいちかばちか、怒らせてみよう、と思ったんだ。おまえの短気な性格は知っとったから」。ベテランスカウトの手腕に、まんまとやられたのだった。(p39-41)

というプロ入り前の裏話に、

黄金期(V9期)真っ只中の讀賣ジャイアンツに対しシーズン残り2試合(名古屋、甲子園)のうち1つ勝てば優勝という状況で

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