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大家友和さんが明かしたメジャーリーグ挑戦で掴んだ栄光と舞台裏の苦闘:『プロ野球のお金と契約』読了

今は亡きMontreal Expos:モントリオール・エキスポスなどで活躍された

元メジャーリーガー 大家友和さんの『プロ野球のお金と契約』を読了。

書店に立ち寄った際、表紙に書かれていた

「5億3000万円から月給10万円まで」

の一文に興味を刺激され購入。

大家友和さんの場合、NPB(日本プロ野球)で、僅か3球投げただけで勝利投手になった1勝だけでメジャーリーグベースボール(MLB)に挑戦されたこともあり、

私のようにMLBで頭角を現し、その名を知ることになった方が多数であるように思い、

そのあたりの悲哀といったものは本書にも出ていますが、元は高校に進学する際、

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シカゴ・カブス連覇の願い、ロサンゼルス・ドジャースの前に潰える。夢の続きは2018年シーズンへ

(日本時間)10月25日からはMLB(メジャーリーグ・ベースボール)の頂上決戦、World Series:ワールドシリーズは

World Series 2017  Houston Astros vs Loa Angeles  Dodgers(出典:EAST TEXAS MATTERS.coms/画像はサイトにリンク)

Los Angeles Dodgers:ロサンゼルス・ドジャース対Houston Astros:ヒューストン・アストロズの顔合わせ。

ということで、応援していたChicago Cubs:シカゴ・カブスは 記事↓にした翌日

<< 2017年10月19日投稿:画像は記事にリンク >> シカゴ・カブス、ワールドシリーズ2連覇へ向け、ロザンゼルス・ドジャース相手に崖っぷちの戦い

ドジャースに)ボコられて撃沈となり、連覇ならずと、、。

出典:MLB.ccm(画像はサイトにリンク)

群雄割拠の世界で、レギュラーシーズンは選手層の厚さなどから長丁場を経て、地力が戦績に反映されやすいと思いますが、

短期決戦(3勝又は4勝勝ち抜け)となるプレーオフとなると、流れを掴んだり、手放さなかったり、

勢いという要素も大きく、実力以外の要素も感じています。但し、ドジャースとの顔合わせに関してはシリーズ1勝4敗で

内容も大味であったような印象もあり、力の差も否定出来ないです。

ただ、シーズンを通すと序盤の停滞を脱してワールドチャンピオンを競るところまで勝ち残ってきたシーズンに

“Cubs proud of challenging season” 出典:Chicago Cubs公式サイト(画像はサイトにリンク)

ファンの多くは納得できるでしょう。

そんなんで、来るワールドシリーズは肩の力を抜いて見られることになりましたが T〜T;

Houstonにはフライトの乗り継ぎで立ち寄った程度の縁しかないこともあり、ドジャースに対するイメージはロサンゼルスの街と共に良く、頭上に勝利の女神が微笑む結果を期待しています ^^

Go Dodgers.-

 

シカゴ・ベアーズ、神降臨!でシーズン3勝目 :NFL 2017シーズン 第7週

NFL 第7週.-

<< 2017年10月17日投稿:画像は記事にリンク >> シカゴ・ベアーズ、ボルチモアでジェットコースター的な戦いを制してシーズン2勝目 :NFL 2017シーズン 第6週

前週↑敵地での勝利から本拠地 Soldier Field:ソルジャーフィールドに戻り、シーズン序盤のつまづきを挽回していきたいところ。

相手はCarolina Panthers:カロライナ・パンサーズ。前々シーズンのNFCチャンピオンで、今シーズンはこれまで4勝2敗。

相手の方が格上な感は否めず、戦いぶりが安定しない近況からしても、「どうだろう?厳しいっかなぁ」といった心情で迎えた一戦・・

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オーストラリア ライフスタイル&ビジネス研究所:ワラビーズ、オールブラックスを撃破し、スティーブン・モーアの花道を飾る

ワラビーズ、オールブラックスを撃破し、スティーブン・モーアの花道を飾る

” 来日間近のオーストラリア代表“ワラビーズ”が、世界の頂点に君臨し続けるニュージーランド代表“オールブラックス”を倒した!

10月21日、地元ブリスベンのサンコープスタジアムで対戦し、23-18で激闘を制した。対オールブラックス戦7連敗中だったワラビーズは、2015年8月8日以来のライバル撃破となった。

今季対決の第1戦と第2戦に敗れ、両国間で争うブレディスローカップは15年連続でニュージーランドに輝くことを許したワラビーズだが、

威信とプライドをかけ、そして、先住民のアボリジニがオーストラリアラグビー界で果たしてきた役割を祝い特別に作られたジャージーを着て、奮闘した。

前半6分、ワラビーズはWTBリース・ホッジがインターセプトから約80メートル独走し、先制。

13分に相手WTBワイサケ・ナホロにトライを奪われ、さらにPGを2本決められ追う展開となったが、39分、辛抱強くつないで敵陣22メートルライン内に入り、

左を数的優位にしたところでFBイズラエル・フォラウが防御網を切り裂き、12-13と1点差に詰めて折り返した。

ワラビーズは56分(後半16分)、ゴール前ラインアウトからのモールでアドバンテージを得ると、

左へ大きく回し、FBフォラウがディフェンダーをひきつけて、WTBマリカ・コロインベテが逆転トライを挙げた。63分にはWTBホッジがショットを決めて20-13。

しかし、8月26日の第2戦は17点ビハインドからひっくり返していたオールブラックスは慌てることなく、フェイズを重ねた70分、

CTBソニービル・ウィリアムズが厳しいプレッシャーをかけられながらも、ターンでかわしてオフロードでNO8キアラン・リードにつなぎ、ボールは大外のWTBリーコ・イオアネへと渡って、

黒衣の背番号11がタッチライン際を振り切りゴール左隅に飛び込んだ。コンバージョンキックは失敗で、2点差。

だがワラビーズも意地を見せ、77分に自陣でペナルティを得ると、WTBホッジが約55メートルのPGを決め、5点差に広げる。

オールブラックスは残り1分を切って敵陣22メートルライン内に入ったが、FLサム・ケインがピックアップからの攻撃を焦ったか、落球し、直後に試合終了の笛が鳴って、ワラビーズが歓喜した。

ワラビーズは10月28日にシドニーでバーバリアンズと対戦したあと来日し、11月4日に神奈川・日産スタジアムで日本代表とテストマッチをおこなう。”(出典:RUGBY REPUBLIC

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シカゴ・カブス、ワールドシリーズ2連覇へ向け、ロザンゼルス・ドジャース相手に崖っぷちの戦い

日本のメジャーリーグ(ベースボール)ファン的には、Los Angeles Dodgers(LAD):ロサンゼルス・ドジャース対New York Yankess:ニューヨーク・ヤンキース(NYY)で

ダルビッシュ有選手、前田健太選手(LAD)、田中将大選手(NYY)の日本人選手対決を待望されている雰囲気を感じていますが、

個人的には応援しているChicago Cubs:シカゴ・カブスの2連覇成るか!?に注目(なお、カブスには上原浩治選手が在籍も故障明けから登録外となっている模様)。

現在は、World Series:ワールドシリーズ一歩手前のナショナルリーグの覇者を決める戦い(NLCS)の最中。

その前のディビジョン・シリーズ(NLDS)では、Washington Nationals:ワシントン・ナショナルズ相手に

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シカゴ・ベアーズ、ボルチモアでジェットコースター的な戦いを制してシーズン2勝目 :NFL 2017シーズン 第6週

NFL第6週。

期待の新人どころか、チームの命運を託されたドラフト全体2位指名の Mitchell Trubisky:ミッチェル・トルビスキーがスターターに昇格して2戦目。

相手はBaltimore Ravens:ボルチモア・レイブンズ.-

Week 6 : vs Baltimore Ravens

Super Bowlを制したイメージが残っていますが、確認すれば2012年シーズン(Super Bowl XLVII)。

以降(のシーズン)、あまり印象に残っていないですが、今シーズンはこれまで2勝3敗。

Chicago Bears:シカゴ・ベアーズとしては敵陣でのゲームとなるなど、強気で見れる要素は、、、といった状況。

それでもファンとしてはいまだ期待を持ちながら、実際は半信半疑といった心情で迎えた一戦・・

Kick Off.-

先制しては追いかけられて・・ といった得点経過で、今日はイケるか〜 と期待感高まったところで

目を疑いたくなるようなシーンを目の当たりにさせられ、ジェットコースターに乗せられているかのゲーム展開・・

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オーストラリア ライフスタイル&ビジネス研究所:Socceroos、大陸間プレーオフでホンジュラスと対決

Socceroos、大陸間プレーオフでホンジュラスと対決

” W杯予選の大陸間プレーオフは、北中米カリブ海4位のホンジュラスがアジア・アジアプレーオフ勝者のオーストラリアと対戦することが決まった。またオセアニア1位のニュージーランドは、南米5位のペルーに挑む。”(出典:スポーツ報知

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オーストラリア ライフスタイル&ビジネス研究所:Socceroos シリアとの死闘を制し、大陸間プレーオフ進出

Socceroos シリアとの死闘を制し、大陸間プレーオフ進出

” ロシアW杯アジアプレーオフの第2戦が10日、オーストラリアのシドニーで行われ、オーストラリア代表がシリア代表を延長戦の末に2-1で下した。

2戦合計3-2としたオーストラリアが、北中米カリブ海予選の4位と戦う大陸間プレーオフに進出した。

5日に中立地マレーシアで行ったシリアのホーム扱いの第1戦は1-1でドロー。オーストラリアが前半40分に先制したが、シリアが終了間際にPKを獲得し、ドローに持ち込んでいた。

迎えた第2戦。最初に試合を動かしたのはシリアだった。

前半6分、中盤でボールを奪ってカウンターを仕掛けると、スルーパスを受けたFWオマル・アッ・ソーマが左足でゴールネットを揺らし、アウェーゴールを取り返した。

しかしオーストラリアも前半13分に反撃。FWマシュー・レッキーが右サイドからクロスを上げると、FWティム・ケーヒルが頭で試合を振り出しに戻す。2戦合計でも全くのタイになった。

試合はここからこう着。決定機の数ではオーストラリアに分があったが、シリア守備陣も集中力を切らさない。

試合は1-1で終了。2戦合計2-2の全くのタイとなったため、15分ハーフの延長戦に突入した。

しかしシリアは後半終了間際のプレーでMFマハムード・アル・マワスが2枚目のイエローカードを受けて退場。数的不利で延長戦を戦うことになった。

そして延長後半4分、ついにスコアが動く。

一方的に攻め込んでいたオーストラリアは浮き球パスに反応したMFロビー・クルーズが左からクロスを上げると、ケーヒルが頭で合わせる。シュートはGKの手を弾いてゴールに収まった。

試合はこのまま2-1で終了。初のW杯出場を目指したシリアだが、夢はお預け。オーストラリアが4大会連続のW杯出場に望みをつないだ。”(出典:ゲキサカ

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