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落合陽一さんに学ぶ、停滞に終止符を打ち、戦況を好転させる日本再興のグランドデザイン:『日本再興戦略』読了

先日、中間記↓をアップロードした

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落合陽一さんの『日本再興戦略』を読了。

時代を風を捉えるリーダー 2.0

本の後半、まとめ的なところ、これからの個人の在りようについて・・

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オーストラリア ライフスタイル&ビジネス研究所:テルストラと政府 5G周波数入札前倒しを巡り協議

テルストラと政府 5G周波数入札前倒しを巡り協議

” オーストラリア通信大手テルストラのアンドリュー・ペン最高経営責任者(CEO)は、次世代通信規格「第5世代(5G)」の周波数帯割り当て入札を巡り、連邦政府と実施の前倒しを協議していることを明らかにした。豪紙オーストラリアンが伝えた。

入札の時期は当初予定していた2019年から18年10月に前倒しされている。ペン氏はこれをさらに前倒しし、できるだけ早い時期に行う必要性を強調した。

テルストラは19年の5Gサービス提供を目指している。18年2月上旬には豪東部ゴールドコーストに5G技術の実証実験を行うイノベーション・センターを開設した。”(出典:日本経済新聞)

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落合陽一さんに学ぶ、停滞に終止符を打ち、戦況を好転させる日本再興のグランドデザイン:『日本再興戦略』中間記

「現代の魔法使い」との異名を持ち、教育分野に、ビジネスに、アートなど特定のカテゴリーに捉われることなく、

幅広い分野で才能を発揮されている落合陽一さんの新著『日本再興戦略』を読み始め

 第1章 欧米とは何か

 第2章 日本とは何か

 第3章 テクノロジーは世界をどう変えるか?

 第4章 日本再興のグランドデザイン

 第5章 政治(国防・外交・民主主義・リーダー)

 第6章 教育

 第7章 会社・仕事・コミュニティ

と、全部で7章あるうちの第3章まで読み終えたので、そこまでのおさらい。

日本の現在地、志向すべき未来

落合陽一さんと聞くと、ベクトルが未来に向かっているイメージが強いですが、

本書では

” 今の日本は、自虐的な批評に飽きて自信を喪失している気がします。そこで過度に自信をつくろうとして、内部的には「日本はすごい」と自画自賛するコンテンツばかりになってしまっています。

日本が自信を取り戻すためにまず大事なことは、「過去において日本は根本的に何がすごかったのか、何がすごくなかったのか」について我々の常識を更新しながら考えることです。”(位置 No.89/電子書籍のページ数)

” 日本は国策によって急激に近代化を果たした国です。明治時代以降に我々が手本にしたのは、いわゆる欧米型といわれる欧州型と米国型でした。

明治維新では、主に欧州型を手本にして、1945年以降は、米国主導で、戦勝国型を手本にして国をつくってきました。

この欧州型と米国型が合わさって、「欧米」という概念になったわけですが、それをもう一度見直してみるのもこの本の趣旨です。”(位置 No.111)

とここまで読むと、本のタイトルも腹落ちしてきますが、一旦、ほつれた糸をほぐして、

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佐藤航陽さんに学ぶ、お金の問題を解決し、未来から歓迎される生き方:『お金2.0 新しい経済のルールと生き方』読了

株式会社メタップス代表取締役社長で、時間を売買できるタイムバンク=これまで曖昧だけれども誰もが価値があると感じていたものをネットを使って可視化し、経済の原理を適用することで既存とは違うルールで運営される別の経済システム/位置 No.1941)などへの取り組みもされている佐藤航陽さんの

先月(2018年1月)参加した神田昌典先生の講演会で

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ちょろっと佐藤航陽さんについて紹介されたシーンがあり、興味を持ったもの。

時代の変化を読み解く

序盤は今、世の中で起こっていること、

” 既存の経済ではマネーキャピタルを増やすことがうまい人(経営者・投資家)が大きな力を持っていましたが、これからはソーシャルキャピタルを増やすのに長けた人も大きな力を持つようになると思います。”(位置 No.1694-1702)

と、価値の変容について言及されています。なお、ソーシャルキャピタルとは、

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オーストラリア ライフスタイル&ビジネス研究所:南オーストラリア州で電気自動車工場建設の動き

南オーストラリア州で電気自動車工場建設の動き

” 英国の鉄鋼商社リバティハウスのサンジープ・グプタ会長が、南オーストラリア(SA)州のGMホールデン自動車工場跡地に電気自動車(EV)工場を建設することを検討しているようだ。

同氏が会長を務めるリバティハウスの親会社GFGアライアンスが先週、ホールデンが世界的に製造機械の競売手続きを始める前に、多くの機械の買い取り意向を正式に示したことが分かった。

23日付オーストラリアン・ファイナンシャル・レビューが伝えた。

GFGのオーストラリア部門を率いるマイケル・モーリー氏とグプタ会長はこれまでに、ホールデンの製造部門ディレクターを務めるマット・グッドウィン氏と協議を行っていたようだ。

SA州のコートサントニス財務相は、「GFGは、英設計事務所ゴードン・マレー・デザインと共に同地を革新的なEV製造ハブとして開発したい考えを示している」とする書簡をホールデンに送っており、州政府としての支持を明らかにしている。

ホールデンは近く、大型産業機器の国際マーケットプレースで保有する製造機械の競売を開始する予定だ。

ホールデンの同州エリザベス工場を取得した不動産開発業者ペリグラ(Pelligra)・グループは、123ヘクタールの同地を製造やエンジニアリング、商業などの複合的ビジネスパーク「ライオンスゲート・ビジネスパーク」として開発する計画。

グッドウィン氏は先に、同地が産業ハブとして今後も利用されることが重要との見方を示している。

GFGは破綻した鉄鋼アリウムのほか、再生可能エネルギー発電企業ゼン・エナジーの過半数株式やスイス系商品取引・鉱山開発グレンコアのニューサウスウェールズ州の炭鉱など国内資産を意欲的に取得している。”(出典:NNA ASIA)

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オーストラリア ライフスタイル&ビジネス研究所:Amazon Echo、オージー・アクセント対応で2月発売予定

Amazon Echo、オージー・アクセント対応で2月発売予定

” 米オンライン小売り大手アマゾン・コムは、オーストラリアとニュージーランド(NZ)市場で、音声アシスタント「アレクサ(Alexa)」を搭載したスマートスピーカー「Echo(エコー)」「Echo Dot(エコードット)」「Echo Plus(エコープラス)」を発売すると発表した。

販売時期は、両国ともに2月を予定している。18日付地元各紙が報じた。

アレクサはアマゾンが開発した人工知能( AI)音声アシスタント。これを搭載した各種スピーカーに「アレクサ」と呼びかけて指示を与えることで、気象情報やニュースの読み上げ、室内の電気の点灯や音楽の再生などの操作を音声のみで行うことができる。

オーストラリア版アレクサはオージー・アクセントの英語を話し、NZ版アレクサはマオリ語も少々話すことができるという。

アレクサを搭載したスピーカー「エコー」は、2014年に米国で発売以来爆発的な人気を博し、今月に米ラスベガスで開かれていた世界最大の家電見本市「CES」では、1,400企業が製造した4,000のデバイスにアレクサが搭載されていた。

アマゾンはまた、両国で音楽配信サービス「Amazon Music Unlimited(アマゾン・ミュージック・アンリミテッド)」の提供も開始する。

■アマゾン、文房具販売に注力

オーストラリアで今月下旬から学校の新学期が始まることを受けて、アマゾンが学生向け文房具の販売に力を入れている。

50豪ドル(約4,427円)以上の購入につき15豪ドルを割り引くキャンペーンを3週間行い、ウェスファーマーズ傘下のオフィス用品販売部門オフィスワークスに対抗したい考えだ。

文房具はオーストラリア人がアマゾンから購入したいと考えている商品カテゴリーの上位5位に入っており、市場関係者は今回の新学期向けセールについて、同社がオーストラリア市場のニーズに沿った事業展開を目指していることを示していると分析している。”(出典:NNA ASIA

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オーストラリア ライフスタイル&ビジネス研究所:ニューサウスウェールズ州で世界初のドローンによる人命救助(映像有り)

ニューサウスウェールズ州で世界初のドローンによる人命救助

” オーストラリア東海岸ニューサウスウェールズ州で現地時間1月18日午前10時30分ごろ、潮流の衝突による激浪水域で溺れかかっていた少年2人が、小型ドローンが投下した救命具で救助された。ドローンによる人命救助は、これが世界で初めて。

少年2人が同州のレノックス・ヘッド沖で、潮に流されそうになっているのを、2人の少女がライフセイバーに知らせた。

通報を受けたライフセイバーは、3メートルを超える荒波でゴムボートが使えないことから、救助ドローン「リトル・リッパー」を運営するウエストパック社に連絡。同社が救命具を搭載した小型ドローンを飛ばすことになった。

ドローンは離陸後僅か35秒で少年たちの上空に達し、救命具を投下。少年2人はこれに捉まって約700メートルを泳いで岸に戻った。2人とも疲労と心労でグッタリしていたほかは、どこにもけがはなかった。”(出典:Aflo

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オーストラリア ライフスタイル&ビジネス研究所:ドローンで撮影、空から眺める世界の絶景スポット100選(タマラマ:Tamarama beach)

ドローンで撮影、空から眺める世界の絶景スポット100選(タマラマ:Tamarama beach)

” カメラを搭載したドローン(小型無人飛行機)を使って、世界各地の絶景スポット100か所をありえないアングルから激写した大迫力の空撮写真をフォトギャラリーでご覧ください。”(出典:msn

というmsnの特集記事で、「オーストラリア、どっか出てるかなぁ・・」と、クリックを重ねれば・・

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