理系YouTuberはなおさんが振り返った、実験台として歩んだ20代までの足跡:『生き物A』読了

YouTubeチャンネルはなおでんがんを率いる理系YouTuberはなおさんの『生き物A』を読了。

(2022年8月の発売後)「サイン本が売れていっているなぁ」と入手を諦めかけていたところルーティン的に立ち寄った書店で

書店から無くなっていったと思っていたサイン本確保〜で入手。

在庫を見つけられた巡り合わせから購入出来ていた経緯。

このところジャンルとして読み進められているYouTuber本として興味を持った著書。

実験台として辿り着いた現在地

本書は、

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オーストラリア ライフスタイル&ビジネス研究所:2022年9月の住宅価格、引き続き下落

2022年9月の住宅価格、引き続き下落

” オーストラリアの住宅市況の調整局面が続いている。中央銀行の豪準備銀(RBA)の急速な利上げに伴い、住宅ローン金利が上昇していることが背景にある。3日付の公共放送ABC(電子版)が報じた。

9月30日時点の不動産情報会社コアロジックの調査によると、全国の住宅価格の中央値は73万163豪ドル。住宅価格指数は1カ月前と比べて1.4%、3カ月前と比べて4.1%それぞれ下落。1年前と比べると1.7%の上昇となった。

3大都市圏の落ち込みが引き続き大きい。シドニーの住宅価格の中央値は105万3,131豪ドル。指数は前月比1.8%、3カ月前比6.1%、前年比6.0%それぞれ下落している。

メルボルンの中央値は77万4,531豪ドル。指数は前月比1.1%、3カ月前比3.7%、前年比3.9%それぞれ下落した。

ブリスベンの中央値は74万6,017豪ドル。指数は前月比1.7%、3カ月前比3.7%それぞれ下落。2大都市と比較してピークが遅かったことから、前年比では依然として13.4%上昇している。

8州都の平均では、中央値が79万8,101豪ドル。指数は前月比1.4%、3カ月前比4.3%、前年比0.7%それぞれ下落した。

大都市圏の住宅価格の下落が地方にも波及しているほか、集合住宅よりも戸建ての落ち込みが激しい傾向が明らかになっている。

3カ月前と比較した住宅のタイプ別で全国平均の下落率は、集合住宅が3カ月前と比べて2.6%だったのに対して、戸建ては4.6%に達した。”(出典:Nichigo Press

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Tokyo FMも聴くようになって魅了された曲紹介 Volume 34 〜 Bliss Inc., SZA & Tokimeki Records feat. ひかり

日中のBGM をTokyo FMとしていた日々にOn Airされた曲に「!」とさせられた記録集 第34弾.-

最初はデジタルサウンドのループに引き込まれていく

 Bliss Inc. – Offensive Username

Bliss Inc.

あれ、こんな感じだった?と、日ごろ自分が選曲するジャンルでないところにOn Airされた状況からも意表を突かれたように ^^

続いて

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オーストラリア ライフスタイル&ビジネス研究所:ブルース・ミラー 元駐日豪大使 講演会『オーストラリア大使館と日豪関係』

ブルース・ミラー 元駐日豪大使 講演会『オーストラリア大使館と日豪関係』

昨日は(2022年)9月

<< 2022年9月3日投稿分:画像は投稿にリンク>> ギル・ミネルヴィーニ VIVID SYDNEYフェスティバルディレクター、ブルース・ミラー元駐日大使 来日&講演会

記事にしていたブルース・ミラー元駐日大使の講演会に参加。

会場は日本外国特派員協会で

格式感じさせられた会場の日本外国特派員協会

主催は公益社団法人日・豪・ニュージーランド協会。豪日交流のキーパーソンのお一人の登壇で楽しみに迎えた当日。

お話しは、ブルース・ミラー元大使が、お父様から「アジアの言語を勉強してみたらどうか?」と勧められたことに始まった日本との縁や大使就任にあたり信任状捧呈式で天皇陛下(現 上皇陛下)から「なぜ日本だったですか?」との質問への回答に「先見の明がありましたね」とのやり取りといった個人的な回想に、

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ブルース・ミラー 元駐日豪大使 講演会『オーストラリア大使館と日豪関係』参加記

雨降る週中(水曜日)、初(往訪)となる

東京メトロ「大手町」駅、JR「東京」駅から地上に出ずともアクセス出来る 公益社団法人 日本外国特派員協会

丸の内にある日本外国特派員協会で開催された『オーストラリア大使館と日豪関係』と銘打たれた講演会へ。

主催はJANZこと公益社団法人日・豪・ニュージーランド協会

登壇されるのは、2011年8月〜2017年1月の駐日オーストラリア大使を務められたブルース・ミラー元大使。

近年の大使のお名前は頭に入っておらずとも、ブルース・ミラー元大使のお名前はしっかり頭に入っており、講演内容にも興味があっての参加。

豪日関係の根幹を成す大使館業務

当初、英語で講演され耳にイヤホン装着してのスタイルかと思いきや、(電話だと日本人とも思われるであろう)流暢な日本語を話されストレスなく講演に傾聴。

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オーストラリア ライフスタイル&ビジネス研究所:監督、コーチともかつてNPBでプレー、WBCオーストラリア代表

監督、コーチともかつてNPBでプレー、WBCオーストラリア代表

” 野球日本代表「侍ジャパン」は4日、11月に行われる「侍ジャパンシリーズ2022」に出場する28選手を発表した。ここで来日するのは豪州代表だ。

ワールド・ベースボール・クラシック(WBC)は2006年の第1回大会以来4大会連続で1次ラウンド敗退しているものの、2004年のアテネ五輪では準決勝で日本を破り銀メダルを獲得している。

日本代表同時に発表された代表は、全選手が豪州のウインターリーグ(ABL)に所属しており、ホワイトソックスで投げる昨季のセーブ王、リアム・ヘンドリクスら現役メジャーの参加はない。

実績組には、2016年から3年間、タイガースでメジャー82試合に登板したワーウィック・ソーポルド投手の名が上がる。2019年からの2年間は韓国プロ野球のハンファでプレーし、2年連続2桁勝利を挙げた。

また野手では、2017年にオリックスの育成選手だったダリル・ジョージ内野手が参加する。ウエスタン・リーグで75試合に出場し.278、2本塁打の成績だった。オリックス入りの前にはBCリーグの新潟でもプレーしており、現在はABLのメルボルンに所属。

アーロン・ホワイトフィールド外野手は今季エンゼルスに昇格し、5試合で11打数無安打の成績が残っている。5月8日に2Aロケットシティから昇格し、14日には降格した。2Aでは79試合で打率.262、9本塁打。冬はABLのメルボルンでプレーする。

チームを率いるデービッド・ニルソン監督は元中日の助っ人だ。ブルワーズでメジャーリーグ通算105本塁打の強打者として期待され、「ディンゴ」の登録名でプレーしたものの、18試合で打率.180、1本塁打にとどまり同年限りで退団。ただ豪球界では伝説的存在で、ABLブリスベンでも監督を務める。

さらに、コーチとして元日本ハムのマイケル中村氏が加わっている。父が日本人、母が豪州人で、日本ハムにはドラフト指名を受けて入団し日本人登録でプレー。2006年には当時のパ・リーグ記録となる39セーブを挙げ、チームの日本一に貢献した。NPB通算104セーブの右腕は、かつて大活躍した札幌ドームへの凱旋となる。”(出典:Full-Count

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劇団ひとりさんが描いた明治から大正にかけての浅草で引き裂かれた母娘を巡る物語:『浅草ルンタッタ』読了

ピン芸人劇団ひとりさんの書き下ろし『浅草ルンタッタ』を読了。

苦戦しながらもサイン本

空振りを経て、「とりあえず・・」と立ち寄ってみた書店で在庫されていたサイン本

入手叶い、手元に引き寄せた著書。

理不尽に引き裂かれた母娘の運命・・

話しは、

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オーストラリア ライフスタイル&ビジネス研究所:家計の純資産総額、2022年2Qに5,000億$減少

家計の純資産総額、2022年2Qに5,000億$減少

” オーストラリアでは過去数年間に家計の資産総額が大幅に伸びていたが、今年第2四半期(4~6月)には約5,000億豪ドル(約46兆5,700億円)の減少となり、新型コロナウイルスのパンデミック(世界的大流行)が始まって以来、初めて減少した。

株式市場の軟化で退職年金(スーパーアニュエーション)の積立金が目減りしたほか、住宅資産額が低下したためだ。地元各紙が報じた

豪政府統計局(ABS)によると、家計の純資産総額は2019年12月から22年3月までの間に32%の伸びを見せていた。

好調な株式市場や不動産価格の上昇、政府による巨額の景気刺激策、史上最低金利などが家計を潤していたという。

特に、不動産価格の上昇は家計資産を押し上げる最大の要因となっており、パンデミックの最中に住宅資産総額は40%増の約9兆7,000億豪ドルに達していた。

しかし、第2四半期に家計の資産総額は3.3%減少。オーストラリア証券取引所(ASX)の主要指標であるS&P/ASX200指数が12%下落したことから、スーパーアニュエーションの残高が約3,000億豪ドル目減りしたほか、住宅資産価格も約1,700億豪ドル減少した。

政策金利の引き上げとともに住宅ローン金利の上昇が始まったのは6月末以降だったため、エコノミストの間では、家計資産の減少傾向は向こう数カ月は続くとの見方が広がっている。”(出典:NNA ASIA

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