オーストラリア ライフスタイル&ビジネス研究所:スポーツ大国 ③

下記の記事は、Facebookページ「オーストラリア ライフスタイル&ビジネス研究所」9月23日付の記事を転記したものです。

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スポーツ大国 ③

” スポーツ施設は充実しており、かつ安い料金で利用ができる。都市にはどこに住んでいても身近な所に各種スポーツ施設がある。

車で5〜10分の所に配置されているので大変便利である。公営、民営、クラブ制などで運営されている。

無料のところがほとんどであるが、有料でも大変安い。乗馬、テニスなど日本の料金の何分の一かである。

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ゴルフにいたっては公営、クラブ制、民営(特にクイーンズランド州で、多くは日本企業が運営している。地元のコースより相当割高)があり、 オーストラリア全土で1,000ヵ所以上ある。

公営のコースであれば、10〜15ドルでラウンドできるところがあり、しかも貸しクラブ込みでなんとも羨ましい限りである。

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また、公営のコースは、普通午前7時から午後5時までの営業時間で、それ以外では無料でできる。

10ドルの小遣いもないジュニアなどはよく利用している。特には夏場は日照時間が長く、午後9時を過ぎても明るいので、仕事を終えてからラウンドができる。 ” (『豪州読本』45%)

スポーツ大国と言われる背景には、気軽にスポーツと接することが出来る環境が整備されている印象を受けます。

郊外などをドライヴしていると、日本ではお目にかかれない光景ではラグビーに興じる学童の姿やインドアの クリケット施設もみられます。自分がプレーヤーであると、観戦時の熱は自ずと上がりますね。


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