オーストラリア ライフスタイル&ビジネス研究所:2020年第1四半期の経済成長率 前期比-0.3%

2020年第1四半期の経済成長率 前期比-0.3%

” オーストラリア統計局は3日、今年1~3月期の実質国内総生産(GDP)の成長率が前期比0.3%減になったと発表した。

新型コロナウイルスの感染拡大による経済活動の縮小や、国内で相次いだ森林火災などが影響した。

2019年10~12月期の0.5%増からマイナスに転じ、四半期ベースでは11年1~3月期以来、9年ぶりのマイナス成長となる。

豪州では、2四半期連続でマイナス成長を記録した場合には景気後退とみなされ、今年4~6月期も経済活動の縮小が続いている。

豪オーストラリアン紙(電子版)によると、ジョシュ・フライデンバーグ財務相は1991年以来となる景気後退入りの可能性を認め、「20年4~6月期は経済的な影響は今回よりもより厳しくなる」と述べた。”(出典:讀賣新聞

Yahoo!でもヘッドラインを飾ったニュースで

出典:Yahoo! JAPAN

(一昨日の)ホップ

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(昨日の)ステップ

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と来たので、

てっきりプラスで行けるものと思い込んでいたところの裏返しでしたが、まぁ記録は記録。何より、人々が豊さを実感出来る社会が構築されますよう🙏

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上記はFacebookページ「オーストラリア ライフスタイル&ビジネス研究所」の2020年6月4日分の掲載記事です。

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