オーストラリア ライフスタイル&ビジネス研究所:レベルズ(スーパーラグビー)チーム紹介

レベルズ(スーパーラグビー)チーム紹介

” オーストラリア南東部に位置するビクトリア州のメルボルンを本拠地とし、2011年からスーパーラグビーに参戦した。

「挑戦者」という名にふさわしくオーストラリアでは最も新しいチームである。

2012年から2年間HO堀江翔太が、2014年にはCTBマレ・サウ、昨年はPR稲垣啓太と、日本代表がプレーしてきたチームとして日本のラグビーファンにはすっかり有名となった。

2014年から就任した国際経験豊富なマクガンHCのもと、昨年はオーストラリアの5チーム中3位に。そして全体では15チーム中10位と最高成績を残した。”(出典:スポニチ Sponichi Annex

今(2016)シーズンのチームには、ラグビーワールドカップ2015で、ラグビー日本代表の躍進の原動力となった松島幸太朗選手が所属。

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出典:Melbourne Rebelsオフィシャルサイト(画像はサイトにリンク)

メルボルンと云うと、日本でお馴染みの15人制のラグビー(ユニオン)より、オーストラリア国内で屈指の人気を誇る

AFLオーストラリアンフットボール)が盛んな土地柄、レベルズの躍進次第では国内全体の盛り上がりに一役買ってくれそうです。

なお、チームのオフィシャルサイトは日本語版が作成されているなど、他チームよりファン獲得の熱意が伝わってきます。

日本に本拠地を置くサンウルブズとは3月19日に秩父宮ラグビー場で対戦があり、

 スーパーラグビー第4節 サンウルブズ vs. レベルズ ハイライト

35対9でレベルズが勝利。スーパーラグビー参戦は新顔の部類ながら、先輩としての格を見せた格好となっていました。

第15節終了時点の(2016シーズンの)戦績は、Australian Groupで8位と

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出典:Super Rugby オフィシャルサイト(画像はサイトにリンク)

プレーオフ進出の絶たれた状況で、Brumbies:ブランビーズ、Waratahs:ワラタスといった(オーストラリア国内チームの)強豪の域に到達するには、まだ時間を要しそうです。

オーストラリア ライフスタイル & ビジネス 研究所

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