オーストラリア ライフスタイル & ビジネス研究所:消費者物価、7~9月期前年比1.9%上昇

消費者物価、7~9月期前年比1.9%上昇

” オーストラリア統計局が31日発表した7~9月期の消費者物価指数(CPI)は前年同期比1.9%上昇した。市場予想通り。

伸び率は4~6月期より0.2ポイント縮んだ。原油高でガソリン価格が上がり運輸が同6%上昇したが、通信が同4.3%、衣料品が同0.8%下落した。

オーストラリア準備銀行(中央銀行)が金融政策で重視するコアインフレ率は同1.8%と11四半期連続で中銀目標(2~3%)を下回った。”(出典:日本経済新聞

前期(4〜6月期)が👇 2.1%で

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今回も市場予想通りとのことから

コアインフレ率に関する記載が気になるところではありますが、想定の範囲内での推移と感じられます。

オーストラリア ライフスタイル & ビジネス 研究所

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上記はFacebookページ「オーストラリア ライフスタイル&ビジネス研究所」の2018年11月2日分の掲載記事です。

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