取り壊された母校、、 そして瓦礫のみになった(桃丘小学校 その後)

昨年(2017年)8月、最後の見学の会と

<< 2017年8月27日投稿:画像は記事にリンク >> さらば桃丘小学校 〜取り壊しが決まった母校にさよならをしてきた〜

別れを告げてきた母校(中野区立桃丘小学校)。

その後、年明けより、

一撃は線路側、出入り口から(2018年1月21日 撮影)

予定に準じ、

現在までの解体状況(2018年4月 7日 撮影)

躯体への解体工事が着手されてしまい・・

解体が進む東側校舎(2018年4月7日 撮影)

近くを通る機会があれば、意識して様子を確認しに足を運んでいましたが、

日に日に失われゆく外観((2018年4月8日 撮影)

今日(5月12日)訪れた時は、建物の外形はなくなり、瓦礫の山に、、。

そして(仮囲い手前、敷地内には)瓦礫だけが残された、、

昨夏の最後の見学後は、

” そういった場所が一つ無くなってしまう寂しさ(実際、取り壊しが始まれば強く感じるであろう)を抱えながら “

という心情を予見していましたが、

瓦礫も含めて一切合財消え失せ、更地を目視した時に、新たに湧いてくる感情もあるのかも、しれませんが、

今のところは、解体へのプロセスが、ゆっくり進んでいる(/確認出来ている)分、粛々と現実を受け容れているような心情。

こんな時に感じる、後戻りせず、刻々と未来へ一方通行で進んでいく時の流れです。


Comments

comments