話題の「ゼロ・グラビティ」を観に行ってきた

鑑賞のキッカケは口コミから

Facebookのウォールで評判になっていた事から、興味を持った「ゼロ・グラビティ」へ。タイミングとして今年最後の劇場体験であったと思いますが、月1~1.5回くらいのペースで映画館へ行けていたかなと。

その中で「ワールドウォーゼロ」「スタートレック」は本作同様3Dでの鑑賞機会でしたが、終わってみると「ゼロ・グラビティ」のような映画こそ3Dで体感すべく作品で、評判になっていた事がよく分かった感覚を得ました。

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稀有な要素は映像に凝縮

以下、ちょっとネタバレ。ジョージ・クルーニーと、サンドラ・ブロックと、当世の2大俳優がキャスティングされ、主として宇宙服に身を包んでいて、ルックスに惹き付けられる要素は抑えられ、

宇宙空間の中で起こった事象に対して、対処していく様子が描かれています。これが地球上であれば、切迫感のようなものが異なるのでしょうが、宇宙空間ならでは非現実性があり、

上下左右の失われた感じに、奥行きのある映像が、映画館ならでは大スクリーンに投射される事で特別な感じを与えてくれました。

 

3Dだからこその映画

ジェームス・キャメロン監督の「アバター」の大ヒットから3D映画の時代到来の予感があったものの、それに続く大作が浮かばぬ状況で、個人では「アメージング・スパイダーマン」は良かったですが

「ゼロ・グラビティ」は3D映画の中でも、最も3Dで観る必然性が高い映画。ディズニーランドで、「スター・ツアーズ」なんてアトラクションがあった事を思い出しました。

 

編集後記

1月24日(金)に、新年会を企画しました。ご興味のある方、お知らせ下さい。

 


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