正月だからこそ振り返る『ナースが聞いた「死ぬ前に語られる後悔」トップ5』

人気作は、終わるに終われぬ

朝、起きるなり、「ホームランド(シーズン2)」の最終話の視聴から。

前話で峠を越えており、主として次(シーズン3)への繋ぎでしたが、昨日同様「24」シリーズ観終わった後と同じく、ちょっと凹まされた感じに、、。

本来、このシリーズ(シーズン)で終わって良さそうなところも、本国で人気があるそうで暫く終われないんだろうな・・。同じ類の話しを「週刊少年ジャンプ」でも聞いた事があり、「人気のあるうちは連載を終わらせてくれない」と。

 

 

人生について教えてくれるホラー映画  SAW(ソウ)シリーズ

人気が出てシリーズ化が続いた話では、ホラー映画の「ソウ」シリーズ然りで、当事者の話で『ソウの精神は「3」で終わった』との証言が、ファイナル(=7)が完結してからの裏話として流れてきた事を思い出し、

ホラー映画で、生きる事について教えてくれる深い映画でしたが・・

・Cherish Your Life (人生を大事にしろ)

・Make Your Choice (自分の選択をしろ)

等のクールな台詞もちらほらあって、一時は気に入ってe-mailの締めに使う事もしばしでしたが・・ (シリーズの)精神が潰えた後も楽しみなシリーズでした。

 

 

正月だからこその生き方考

人生について考えるといえば、かつてNLP(神経言語プログラミング)講座を受講させて頂いた芝健太先生のFacebookの先日のウォールに、書籍「人が死ぬときに後悔する34のリスト」の紹介がされていて

死を意識しはじめた患者さんたちがしていた後悔のリスト(ストレスの多い人生を送ってしまった、やりたかった事が出来なかった等)が要約されていて

 

『ナースが聞いた「死ぬ前に語られる後悔」トップ5』を復習

芋ずる式に、一昨年だかにインターネット上で拡散した『ナースが聞いた「死ぬ前に語られる後悔」トップ5』を思い出して、振り返ったところ・・

1. 「自分自身に忠実に生きれば良かった」

2. 「あんなに一生懸命働かなくても良かった」

3. 「もっと自分の気持ちを表す勇気を持てば良かった」

4. 「友人関係を続けていれば良かった」

5. 「自分をもっと幸せにしてあげればよかった」

との項目が列挙されており、いつ訪れると知れぬお迎えを前に心得ておきたい「教え」が何とも印象的。

 

脳梗塞は月曜に起こりやすい

日中、家族が見ていたTVを脇からみていて、写されていたのは脳梗塞を患って、先日、完全復帰を遂げられた大橋未歩アナウンサー。

番組は医療系で、大橋アナが実体験をもとに、その怖さについて言及されており、30歳代前半で発症した事を考えると、それ以上の年齢の人にとっては全て他人事でないと思いますが、

専門家(医師)の話では、脳梗塞はよく月曜日に起こるとの事。その真相は、ストレスが起因しての事だそうで、多くの企業が仕事始めを迎える連休明けの明日には

我が身を重ねて、同症例について「注意報」が発令されてもおかしくない位に思いながら、しばし画面に見入ってました。

 

始まる前の振り返り

と、まぁつらつらと一年で最もゆっくり出来るであろう時期から通常に戻る、恐らく一年で最もストレスがかかっているであろうこの時期に、とりとめもなく考えてみました。

さて、明日。ふぅー

 

 

 


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