『メイキング・ゼア・マーク 〜 熱狂のオーストラリアン・フットボール 〜』鑑賞記 ②

週末夜の締めは、↓

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の続きで、『メイキング・ゼア・マーク 〜 熱狂のオーストラリアン・フットボール 〜』を鑑賞。

二夜目は、

出典:amazon Prime Video

 2. 本音を言える関係

 3. 勝利には飽きない

の二話を再生。

約2ヶ月の中断期間を経て、西オーストラリア州及び南オーストラリア州のチームは、ゴールドコーストなど州外への移動を強いられてシーズン再開。

有力チーム(GWS Giants)の不振で主将Stephen Coniglioが矢面に立たされたり、連敗に喘いでいたチーム(Gold Coast Suns)が目を覚ましたり、

明暗分かれる中、アメリカの人種差別問題Black Lives Matterが、オーストラリア国内での先住民の差別問題に波及したり、

試合前、膝まづいての抗議の意思を表明

スマートフォンの故障でSNSで選手を揶揄したかの投稿が誤作動されてしまうハプニングなど、

スマートフォンの不具合から因縁が発生・・

異例の形で進行するシーズン。

選手は給与半減、運営はスタッフを半数程度解雇するなどして、迫り来る事態に対処しながらシーズン再開されていった模様が描かれていました。

競技のルールが分かっていれば、より楽しめたでしょうが、オーストラリア屈指の人気を誇るAFLの内側から迫ったアングルに

プロスポーツ好きとしては未知の領域を切り拓かれる思いで、興味深く視聴出来ており、また週末夜の鑑賞機会が楽しみです。


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